ローションでセックスに刺激を！おすすめの人気ローションもご紹介【PR】

パートナーと手軽にイチャイチャできる素敵なアイテムといえばそう、ローションです。ヌルヌルとした感触がたまらない快感を運んでくれるのが、ローションの大きな特徴。「潤滑ゼリー」という名前でも販売されていますよね。

ローション未経験の人にとっては、「すごくエロい」イメージが浮かぶかもしれません。使い方によっては、確かにとんでもなくエロいプレイになります。でも、セックスの悩みをうまくカバーする強い味方にもなるんです。

ここでは、実際にローションをセックスで使ってみた男女の意見をまとめてみたので、ぜひ参考にしてください。

気持ち良さが全然違う！

「初めて彼女とローションを使いました。今までしたセックスの中でダントツの気持ちよさでしたね！いつもより早くイッてしまいました」（25歳/男性/飲食店勤務）

セックスにローションを加えただけで、いつもの何倍もの快感に襲われてしまう体験ができます。それだけヌルヌル感がセックスに大きな影響を与えるということですね。

ローターやバイブといったアダルトグッズもありますが、カップルで使うならやはりローションからはじめるのがおすすめ。ローションなら女性も受け入れやすいです。

密着したくなる心地よさ

「彼氏とラブホでローションを塗ってみたら、肌と肌が当たる部分が気持ちよくなって…。いつもより激しく絡み合うようにエッチしちゃいました」（27歳/女性/販売員）

ローションを塗って抱き合ったときの快感はたまりません！ヌルヌルした部分がこすれ合うだけで思わず声が漏れてしまうほど、敏感になってしまうんです。

密着するほど快感が走るので、いつもより激しく求め合ってしまうでしょう。ラブホなら全身ローションを塗って遊んでも後始末が楽なのでおすすめです。

挿入した時の感触がたまらない

「いつものセックスよりも、ローションを塗ったときの方がヤバいです。挿入した瞬間のヌルヌル感とかエロい音とかたまりません！」（30歳/男性/営業部）

ローションを局部や膣に塗ってから挿入すると、まるで愛液が何倍にも増えたかのような錯覚に襲われます。ピストン運動をするたびに聞こえるエッチな音も、大きな興奮材料になるでしょう。

挿入時に気持ちいいのは男性ばかりではなく、もちろん女性も同じです。ヌルッと中に入ってくる感覚をぜひ体験してみてください。

セックスの痛みが減るのが嬉しい！

「実は性交痛に悩んでいたんです。セックスに後ろ向きだった私を救ってくれたのがローション。これがあればセックスにちゃんと向き合える気がします」（29歳/女性/事務員）

女性特有のセックスの悩みとしてダントツにあがるのが「性交痛」。不快感がセックスへの抵抗感となり、さらに年齢とともに濡れにくさを感じてしまうのが大きな悩みですよね。

セックスレスにもつながってしまうため、濡れにくさや痛みを感じる女性はローションの利用を推奨されています。カップルや夫婦のセックスレス解消にも大きく役立つでしょう。

カップルのマンネリや性の悩みをうまくカバーしてくれるローション。でも使ってみないとその感触や良さはわからないもの。そこでここでは、セックスにローションを使うメリットについて具体的にお話ししていきますね。

快感が増幅される

セックスでローションを使うと、いつもの2倍3倍、またはそれ以上の気持ちよさを感じられます。ローション特有のヌルヌル感がエッチな愛液を連想させ、糸を引く光景はとてもエロティックに見えるでしょう。

ローションを塗った部分のツヤ感もなまめかしく、触れたい、舐めたいという欲望をかき立てます。性感帯にローションを塗れば、まるで舐められているような感覚に陥り、触れられるたびに敏感に反応してしまうでしょう。

セックス中のピチャピチャ音も快感をアップさせ、視覚的にも聴覚的にも気持ちよくなれるのがローションの魅力です。

挿入時の抵抗を軽減できる

セックスの悩みにつながりやすいのが挿入時の摩擦です。十分に濡れていない状態で強く押しこまれると、女性側は痛みを感じてしまうもの。そんな挿入時の痛みを軽減してくれるのがローションです。

膣とコンドームの上に少量のローションを塗るだけで、驚くほどスムーズな挿入が実現できます。摩擦のない挿入は女性に優しく不安も与えません。その後のピストン運動もいつもよりスピードアップすることもできます。

仲良くイチャイチャできる

ローションは、思い切り使うほどイチャイチャ度がアップします！お互いの体をマッサージしながら塗り合ってみたり、密着したくなるのがローションの良さです。

あまりの滑りのよさにツルンとしてしまうこともありますが、そんな姿すら笑ってしまうでしょう。ローションならアダルト感も少なく、アダルトグッズに抵抗がある女性でも受け入れてくれるというメリットもあります。

マンネリを感じ始めたカップルや夫婦こそ、ローションを活用してみてはいかがでしょうか？

オーラルセックスへの抵抗が減る

フェラやクンニなどのオーラルセックスが苦手な人にも、ローションは大きなメリットをもたらします。味や香りつきローションを使ってみましょう。美味しい味や甘い香りが、抵抗感をうんと減らしてくれますよ。

じっくり味わうようにローションを舐めれば、エロさをさらに演出できます。フェラが苦手な女性は、ぜひ美味しいローションを選んでみましょう。そしてこれまで以上に彼を喜ばせてみてください。

新たな性感帯を発見できる

ローションを使うことで、今まで何も感じなかった部分で快感が得られるようになります。性感帯は局部だけではなく、全身あちこちに隠れています。中には「全身が性感帯になったみたい」と思えてしまうほど、体中が敏感になってしまう人もいるようです。

ローションのヌルヌル感が肌を敏感にしてくれるので、いつもより深く何度も感じることができます。

刺激的な快感が楽しめるローションには「ここがちょっと」というマイナス面があります。また、ローションの種類によってはセックスに使うと体へ悪影響を与えることも。

できれば事前に知っておきたい、セックスにローションを使うデメリットについてご紹介していきます。

後処理が面倒

すでにイメージしていると思いますが、ローションを使った後の始末がやや面倒。シーツや布団に付着すると、白くカピカピと固まってしまいます。事後早めにシャワーを浴びないといけない点も、ローションのデメリットといえるでしょう。

ベッドの上でローションを思い切り使う人は少数だと思いますが、ついやり過ぎてしまうと後悔してしまうことになります。たっぷりローションを使いたくても、自宅ではなかなか実現しにくいのも難点です。

肌に合わない場合がある

ローションの成分や肌タイプによっては乾燥肌を引き起こしたり、肌荒れの原因になることがあります。シャワーで流しきれないローションもあるので要注意。とくにデリケートなお肌の人は、できる限りオーガニック成分を使用したタイプを選びましょう。

また、ローションをシャワーで落とすと、肌の油分が失われてしまうというデメリットも。ローションを使い終わった後は、保湿を心がけてください。デリケートゾーンも必要以上に洗い過ぎてしまないようにし、デリケートゾーン用の保湿にも目を向けましょう。

膣トラブルにつながることもある

デリケートゾーンに不向きなローションでセックスをすると、思わぬ膣トラブルにつながることがあります。できる限り安全性の高いローションを選びましょう。膣内でほどよい粘度を保てるローションが望ましいです。

またセックスにローションを使うなら、落としやすく安全性の高いタイプを選んでください。女性には、膣の中に入り込んでも問題がない水溶性が推奨されています。性器に何らかのトラブルを与えないためには、ローション選びが重要です。

成分によってはすぐに乾いてしまう

使ったときに後悔しやすいのが、すぐに乾いてしまうタイプです。とくに水溶性のローションは愛液になじみやすい分、乾きやすい特性も持っています。10分ほどで白く乾いてしまい、かえって摩擦を起こしてしまうことも。

挿入時だけに使うならさほど大きな問題にはなりませんが、ゆっくりローションマッサージをしたり、オーラルセックスを楽しみたいときは持続力の高いローションを選んでください。

口にしない方がいい成分もある

安価で何の成分なのか確認できないローションは口にしない方がいいです。危険な成分が含まれていることはほぼありませんが、安全性がわからないものはやめておきましょう。

オーラルセックスを楽しみたいなら、オーガニックのローションを選ぶなど、安全性にも目を向けてください。

ローションの使い方や使い道はさまざまです。オナホに使う用のローション、潤い不足を補うために使うローションなど、目的によって適した種類があるのでぜひチェックしてください。ここでは、セックス向けのローションの種類を目的別にご紹介します。

全身用のマッサージローション

性感マッサージのように使えるのが、全身用のマッサージローションです。風俗業界でも広く使われ、粘り気が強く持続性があるのが特徴的。乾きにくいので、全身の肌と肌を合わせてイチャイチャとセックスしたいカップルにも最適です。

長時間のプレイに強い分、落としにくい面も持ち合わせているのが難点。また、布団に付着するとこびりついてしまいやすいので後処理もやや面倒です。おすすめしたいのが、バスルームでお互いの体に塗って遊ぶ方法です。

バスルームなら、すぐに落とせるので後処理に困りません。ただし、くれぐれも滑って転ばないよう注意してください。

局部に使える潤滑ゼリー

セックスのためにローションを用意するなら、潤滑ゼリーは外せません。局部に使えるタイプなら膣の中に入れても安全性が確保されているので、セックスに大変おすすめ。

愛液になじみやすいので、セックスの直前に膣の中に塗り込んでしまってもほぼバレることはないでしょう。潤滑ゼリーは水溶性タイプが多く、持続性にやや欠ける特性も持っています。

長時間のセックスに使うなら、持続性の高い潤滑ゼリーを選びましょう。

フェラやクンニ向けの味や香り付きローション

もっと彼を喜ばせたい、彼女をクンニでイカせてみたいときは、オーラルセックス向けのローションを選びましょう。おすすめは味や香りがついたローションです。

美味しい味が苦手意識をうまくカバーしてくれるので、オーラルセックスもいつもよりうんと楽しくなるでしょう。口にしても安全なローションかどうかもチェックしてくださいね。

アダルト向けローションはどれも同じ…と思っていませんか？デリケートゾーンに使うものだからこそ、成分にも目を向けましょう。

また、粘度や乾き具合などの特性に合う使い道があります。気になるセックス向けのローションの種類を成分別にご紹介します！

ポリアク系

ローションプレイの定番といえば「ポリアク系」。ポリアクとはポリアクリル酸ナトリウムの略で、安くてヌルヌル感が特徴なので風俗界の業務用としても定番です。マットプレイには最適ですが、洗い流しにくいため膣内への挿入は避けましょう。

出典：ポリアクリル酸Naとは…成分効果と毒性を解説 | 化粧品成分オンライン
https://cosmetic-ingredients.org/stabilizing/%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%AB%E9%85%B8na%E3%81%AE%E6%88%90%E5%88%86%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E3%81%A8%E6%AF%92%E6%80%A7/

ポリクオ系

高い潤滑性と安全性をほこるのが「ポリクオ系」です。ポリクオタニウムという成分を使用したローションはあまり出回ってなく、わざわざ選ぶ人も少ないのは確か。成分にこだわる人におすすめですが、なかなか入手できないのが現状です。

出典：ポリクオタニウム-51とは…成分効果と毒性を解説 | 化粧品成分オンライン
https://cosmetic-ingredients.org/moisture/%e3%83%9d%e3%83%aa%e3%82%af%e3%82%aa%e3%82%bf%e3%83%8b%e3%82%a6%e3%83%a0-51%e3%81%ae%e6%88%90%e5%88%86%e5%8a%b9%e6%9e%9c%e3%81%a8%e6%af%92%e6%80%a7/

グリセリン系

化粧品にも使われる成分を使用したローションが「グリセリン系」。女性の潤滑ゼリーにも多く採用され、高い水溶性と安全性から膣へも安心して使うことができます。

しかし粘度感が足りず、すぐに乾いてしまうのが難点。ローションプレイには不向きですが、普段のセックスで気軽に使いたい人にはおすすめできます。

出典：グリセリンとは…成分効果と毒性を解説 | 化粧品成分オンライン
https://cosmetic-ingredients.org/base/%e3%82%b0%e3%83%aa%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%81%ae%e6%88%90%e5%88%86%e5%8a%b9%e6%9e%9c/

シリコン系

「シリコン系」のローションは、長時間ヌルヌル感が持続するのが特徴。セックス中に塗り足す必要がありません。皮膚にシリコンが膜を覆うようにカバーするので、潤い不足が気になり出した人におすすめです。

ただし、シリコン素材のアダルトグッズに使うと劣化につながり、コンドームとの相性も今ひとつ。シリコン系ローションは愛撫やマッサージプレイに使いましょう。

出典：ローションの成分って気にしたことありますか？ | 信長書店情報サイト e-信長
https://www.e-nobunaga.com/shopinfo/shijo-kawaramachi/12931/

ヒドロ系

少し昔に流行したのが「ヒドロ系」のローション。「ヒドロキシプロピルセルロース」という成分を主としています。

拭き取りやすくサラッとした軽い肌なじみが人気でした。最近では希少となり入手しにくくなっていますが、愛液にほぼ近い成分を求めるユーザーには好まれ続けています。

出典：ヒドロキシプロピルセルロースとは…成分効果と毒性を解説 | 化粧品成分オンライン
https://cosmetic-ingredients.org/surface-treatment/%e3%83%92%e3%83%89%e3%83%ad%e3%82%ad%e3%82%b7%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%94%e3%83%ab%e3%82%bb%e3%83%ab%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%81%ae%e6%88%90%e5%88%86%e5%8a%b9%e6%9e%9c%e3%81%a8%e6%af%92%e6%80%a7/

カルボマー系

セックス向けローションとして幅広く人気なのが「カルボマー系」です。化粧品にも使われる「カルボキシビニルポリマー」を使用しているので、みずみずしさが感じられるのが特徴。

拭き取りやすくて便利ですが、その分粘度が少なく乾きやすい面も。長時間のプレイやアダルトグッズに使うにはやや不向きです。

出典：カルボマーとは…成分効果と毒性を解説 | 化粧品成分オンライン
https://cosmetic-ingredients.org/stabilizing/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%88%90%E5%88%86%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E3%81%A8%E6%AF%92%E6%80%A7/

さまざまな成分のローションがあるので迷いますよね。成分によってはセックスよりもオナニーに向いているというパターンも。カップルで試したのに微妙な空気で終わってしまった…なんていう事態は絶対に避けたいですよね。

失敗しないためにもローションは適当に買わないようにしましょう。ここでは初心者に抑えてほしいセックス向けローションを選ぶポイントをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

安全性で選ぶ

まずチェックしたいのが「安全性」です。セックスに使うとなれば、デリケートゾーンに直接塗ることになりますよね。ローション成分によっては不向きの場合が実はあるので適当に選ぶのはNGです。

オーラルセックスをするなら、口にしてもOKな成分なのかも確認を。植物由来成分のみを使用した「無着色・防腐剤ゼロ・刺激物ゼロ」のオーガニック系なら、デリケートゾーンに使ったり口にしても安全です。

機能性で選ぶ

ローションを買う際には「付加機能」にも目を向けてみましょう。肌に塗るとじんわり温まるホット機能、気になる臭いを抑える消臭機能、お肌に優しい保湿機能などを持つ多彩なローションが見つかります。

とくにホット機能つきローションはカップルに人気です。塗っただけで体が火照るような感覚が楽しめますよ。ただし機能優先で選んでしまうと、安全性が損なわれる可能性も。セックスに使うなら成分にも目を向けて選んでくださいね。

味や香りで選ぶ

オーラルセックスが楽しくなる「味や香り付き」ローションもおすすめ。チョコレートやはちみつやフルーツ系など、甘めな香りや味がカップルに人気です。とくにフェラが苦手な女性は好きな味のローションを選んでみましょう。

味や香りつきローションの多くが、口にしても大丈夫な植物由来成分タイプばかりです。カップルで使うなら、女性が喜ぶ可愛いデザインのボトルに入ったローションを選んでみましょう。きっと今まで以上にラブラブなセックスができますよ。

粘度で選ぶ

ローションの「粘度」は糸引くほど強い方が見た目もヌルヌル感もアップします。しかし粘度が高いローションの多くは安全性がいまひとつ。安全性を優先するほど粘度は低くなってしまうため、選ぶ際に迷ってしまうかもしれません。

安全性が高い水溶性は愛液やコンドームとの相性は抜群ですが、乾きやすい一面もあります。しかしローションをしっかり厳選すれば、安全かつ高い粘度が持続するタイプが見つかるのでくまなくチェックしてくださいね。

洗い流しやすさで選ぶ

最後にお伝えしたいポイントが「洗いやすさ」です。安価で粘り気が強いローションほど洗い落としにくいデメリットを持ち、肌に不自然なテカリが残ってしまうことも。膣内に入り込んだローションが残ってしまうおそれもあります。

その点では水溶性のローションが最も洗いやすく、安全に使うことができます。ティッシュでふき取るだけの洗い流し不要タイプも見つかるので、より便利でお肌に優しいローションを探してみてください。