3Dエロゲの進化がすごいって本当?
エロゲで遊んだことはありますか?エロゲは1980年代から登場したゲームのジャンルで、最初のエロゲは女の子とのじゃんけんで勝つと服を脱がすことのできる「野球拳」と言われています。
そんなエロゲですが、パソコンで遊ぶものが中心だったので、パソコンのスペックが低い時代はリアル感のないグラフィック的にもイマイチのものばかり。内容としてもテキストベースの作品が中心で、映像を楽しむゲームは多くはありませんでした。
しかしながら、近年ではパソコンのスペックも大幅に向上し、リアルなエロゲが増えており、3Dエロゲも進化したものが登場しています。それでは、3Dエロゲについて、どの部分が進化しているのかをいくつかのポイントに分けて見ていきましょう。
自分好みに細かくカスタムできる
「最近の3Dエロゲではヒロインや登場人物の女性のカスタムを自分の好きなようにできるものも多い。普通のアダルトビデオだと設定や物語が好きでも女優がこうだったらいいのに、と思うこともあったので、女性も好きなように変えられるのは理想的ですね。」(36歳/男性/営業職)
3Dエロゲは実物でなくグラフィックの作品がほとんどですが、それ故に出てくる女の子をカスタムすることができる作品も。実写のアダルトビデオだと登場するAV女優をカスタムするというのは不可能ですが、3Dエロゲの場合にはカスタムもできちゃうんです。
しかも以前に比べグラフィックの性能や細かい部分も設定できるようになっているので、より自分好みのカスタムができる環境になっています。
CGの進化もすごい
「昔のエロゲはテキストで感動する作品も多いのでそれはそれで良かったが、興奮するという意味では今考えると物足りなかったかも。今でている3Dエロゲはそこまで高くないし大変リアルなCGの映像を楽しむことができます。」(41歳/男性/サービス業)
最近のエロゲはリアル感がすごい作品が増えていますが、2Dに比べてリアル感に難のあった3Dエロゲでも美しい作品が増えています。興奮をしたりオナニーをするために見るのはもちろん、CGの部分でも楽しむことができるのではないでしょうか。
もちろん好みの問題なので強制はできないですが、今までは「3D作品はちょっと」と敬遠していた方も今の3D作品は自然な物も多いので、ぜひ一度遊んでみていただきたいですね。
VRやオナホと連動している作品も
「VRで楽しめる3Dエロゲもあるのでよりリアル感を味わえるし、オナホが連動しているのもあってオナニーがすごい捗る。興奮しすぎて現実のエロじゃ満足できなくなっちゃうかもしれません。」(27歳/男性/営業職)
最近の3Dエロゲでは映像だけでは飽き足らず、VRでよりリアルに作品に入り込めるものも登場しています。3D+VRの世界に入れるというのはすごい時代ですね。そしてゲームと連動したオナホが販売されているという作品もあり、より3Dエロゲの世界を楽しむことができるんです。
同人エロゲが多い
「エロゲというと価格が高いものも多く普通のゲームより数も少ないので、いいのが見つけづらかったけど、最近は同人の3Dエロゲも増えているのがいい。ニッチな嗜好のゲームも意外にあったりするし、値段も安くて気軽に買えます。」(27歳/男性/営業職)
3Dに限らずかつてのエロゲはCD-ROMやDVDのパッケージで購入するのが前提で、販売価格も高いものが多かったですね。しかし、最近はダウンロード版を購入できるようになりました。
そして購入のハードルも下がっただけでなく、以前に比べエロゲを作る環境というハードルも下がったことにより、同人系の3Dエロゲもたくさん出るようになりました。同人系は価格も安いものが多いので、ちょっと面白そうなものがあったら手軽に買いやすいですよ。