セカンド童貞の男性に多い特徴
セカンド童貞の特徴から紐解いていきましょう。
恋愛やセックスに対して受け身
多くの場合、長い期間セックスをしていないというのは、彼女がいない期間が長いことにつながります。恋愛ができないのは、積極的になれていないからではないでしょうか。
日本では、男性の方が積極的になってほしいと思う女性が多い風潮です。恋愛関係になるためには、男性からの歩み寄りが大切だと言えますね。
しかし、恋愛に臆病だったり、セックスを誘う勇気がなかったり、女性との関係に積極的になれない男性は、いつまでもセカンド童貞のまま。受け身すぎる性格は、セカンド童貞の特徴のひとつです。
恋愛よりも仕事や趣味を優先する
人によって、打ち込みたい物事は違いますよね。仕事を中心に生活をまわし、趣味にも熱中するタイプの男性は、恋愛に興味を持てません。彼女が欲しいという感情よりも、自分のスキルや時間を大事にするのは、セカンド童貞にありがちな特徴です。
このタイプのセカンド童貞は、そもそも恋愛に時間を取られることが好ましくないので、自分の境遇を悲観していないことが多いでしょう。
そんなセカンド童貞を好きになってしまった女性は、入り込む隙間がなく、苦労してしまうかもしれません。
インドアはセカンド童貞あるある
社交的な性格で、夜は飲みに行ったり、大勢でアウトドアを楽しんだりできる男性には、セカンド童貞が少ないでしょう。明るく楽しいタイプは、女性と絡むシーンも多く、必然的に経験が重ねられます。
いっぽう、インドアな男性は、出会いがなくなってしまいます。学生時代は女性との接点があったので、一度は童貞を卒業できたのでしょうが、社会人になってもインドアなタイプは、女性との出会いが少ないのです。
また、外に出ることを趣味としないので、外見に対しての意識も低くなりがちなのが特徴です。仕事で外に出たとしても、魅力的な外見をつくれなくなっていることか災いし、セカンド童貞の道をすすんでしまうことがあるでしょう。
セカンド童貞は価値観が止まっている
セカンド童貞も一度はセックスを経験しているので、童貞ではないですよね。なので、自分を「セカンド童貞」という括りには入れず、過去の経験のみで女性について語ってしまうきらいがあります。
ただ、その「過去の経験」は大人の恋愛ではなく、若気の至りだったり、学生時代の好奇心だったりすることも。大人になってからは、当時の年齢の価値観とはまた違った恋愛があるはずなのに、いつまでも若い価値観だけを持っていると、まるで童貞みたいだと思われてしまうでしょう。
年齢とともにセックスに対しての価値観が更新されていないと、当時の感覚だけでセックスを語ってしまうところがあるので、セカンド童貞はこじらせていると思われてしまうのです。
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