まだ間に合う!ダメ嫁を更生させる方法4つ
妻をダメ嫁にしてしまった自分にも責任があると思うなら、一緒に二人の関係を見直すチャンスです。次のような方法を参考に、ダメ嫁を卒業してもらい、良い関係になれるよう一歩を踏み出しましょう。
なぜダメ嫁になったのかを理解する
まずは、なぜ妻がダメ嫁になってしまったのかを考え、妻の言い分も聞いて、真摯に受け止めることから始めましょう。ダメ嫁になった原因を知り理解することで、妻の気持ちが見えてくるようになります。
どうしても妻の問題行動や至らなさばかりが気になってしまいがちですが、それでは問題の本質を見落としてしまうでしょう。今の状況を改善するためには、ダメな部分を責めるだけで終わるのではなく、腹を割ってお互い話し合い、妻の気持ちを理解することが大切です。
家事代行やベビーシッターに頼るのも一つの手
家事や育児ができない妻をダメ嫁と見なしがちですが、時間に余裕がなくてどうしても無理だったり、本当に苦手で努力しても難しかったりするケースもあります。それなのに無理強いすると、妻の気持ちはますます離れていってしまうでしょう。
共働きなど様々な理由で夫婦だけで生活を回せない場合は、家事代行業者やベビーシッターなどを利用することも考えてはいかがでしょう。お財布と相談しながら上手に頼ることで、家庭が円満になることは多いです。すべて自分たちで何とかしようと思い詰めないで下さいね。
妻と一緒に一から家庭を作り直す
ダメ嫁で悩んでいる人は、妻に更生してもらいたい、妻に変わってもらうにはどうすればいいか、という考えになりがち。でも、ダメ嫁は妻だけでなく夫が作り出したものでもあるのです。妻を変えるという意識ではなく、一緒に家庭を作り直すというふうに考えてみて下さい。
妻ばかりを責めるのではなく、自分にも至らないところがあったと伝えることで、妻の気持ちがほぐれていくのではないでしょうか。「このままでは嫌だから、幸せな夫婦になれるよう協力してほしい」という気持ちで、妻に接してみてはいかがでしょう。
妻を大切に想っていることを伝え続ける
結婚してからも妻は女性として見てもらいたがっているということを、先ほどお伝えしました。日本の男性には奥手な人が多く、愛情表現が得意ではない人もいるでしょう。それでも、妻に対して大切に想っていることを伝え続けてみて下さい。
妻は夫の家政婦ではありませんし、一人の人間として生きています。人として女性として大切にしてもらえていると実感できれば、夫のいる家庭にしっかり気持ちを向けることができるはずです。
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