家事をしない専業主婦が増えてるって本当!?
また、専業主婦が家事をしないのは、夫に問題がある場合も。お互いに理解を示さなければ、問題解決には至りません。家事をしないからといって、頭ごなしに妻を責めるのはやめた方が良いでしょう。
そして、家事をしない理由があるなら、それをきちんと伝えてもらうことが大切です。より良い夫婦関係のために、妻の本音を理解し、妻に家事をさせる方法を紹介していきます!
専業主婦なのに家事をしない理由とは?
しかし、専業主婦にも、家事をしない、したくない理由があります。それを理解してこそ、本当に夫婦で問題を解決していけるでしょう。
そもそも家事が苦手だから
専業主婦なのに家事をしないのは、そもそも家事が苦手である可能性があります。例えば、家事の経験が浅いと、何をどうしたらいいのか分からないことが多いでしょう。見よう見まねでやってみて夫に文句を言われたら、身動きすらできなくなります。
そのため、妻が「家事が苦手だ」とぼやいているなら、共にその方法を学んでみましょう。妻に押し付けるのではなく、共に学ぶことで意欲を与えることができます。理解ある姿勢を示すだけでも、やる気になってもらえるでしょう。
「女性なら誰でもそれなりに家事をこなせるものだ」と思っている人もいるようですが、家事が苦手な女性は多いです。人にはそれぞれ向き不向きがあるので、専業主婦の妻にも理解を示してあげましょう。
子育てに追われて手が回らないから
子供がいる家庭では、家事だけでなく子育ても大変ですよね。専業主婦とはいえ、家事も育児もこなさなければいけないとしたら、疲れ果ててしまうでしょう。特に、夫がなんの手伝いもしなかったら、さらに妻の負担は大きくなります。
また、家事と子育てどちらを優先するかといえば、多くの女性は子育てを優先するでしょう。放っておいたら怪我をしかねない、予測不可能な行動をする子供から目を離せないといった理由から、家事よりも子育てが優先されてしまうのです。
そのため、専業主婦であっても子供に手がかかっている場合には、家事をする時間が持てません。この場合には、「しない」のではなく「できていない」が正しいでしょう。
家族の態度によってやる気が削がれているから
妻が家事をしないのは、家族の態度によってやる気が削がれているからかもしれません。例えば、頑張って家事をしたとしても、文句ばかり言われてはやる気もなくなるでしょう。それぞれ好きなようにやってくれと言い出したくもなります。
また、すぐに汚されるのであれば、やってもやってもキリがありません。すぐに汚されることが分かっているなら、しない方がマシとさえ思ってしまうでしょう。そのため、妻のやる気を家族で削いでないか見直すことも大切です。
専業主婦といっても、高いモチベーションを常に持っているわけではありません。同じ家に住む家族なのですから、妻の苦労も分かってあげましょう。
家事よりも他にやるべきことがあるから
専業主婦にもプライベートな時間は必要です。例えば、ママ友との付き合いや行政手続きなど、家事よりも優先すべきことが時にはあるでしょう。家族が多ければ多いほど、子供に割く時間も増えていきます。
また、妻であっても一人の女性であることに変わりありません。自分を磨くために、日々努力している人も多いでしょう。家事よりもしたいことややらなければいけないことがあれば、家事がおろそかになっていきます。
そのため、妻が他のことに時間を割きすぎているなら、時間の使い方について話し合いましょう。家事を優先してほしいと真摯に訴えることで、妻の気持ちが変わってくるかもしれません。
専業主婦が家事のやる気をなくす夫の行動
良かれと思ってやっていることでも、間違えれば専業主婦である妻のやる気を削いでしまうもの。家事をしない妻をさらに悪化させないためにも、次のような行動には注意しましょう。
家事を妻に任せっきりにする
いくら専業主婦でも、家事のすべてを任されたら不満が溜まるでしょう。自分は座る暇もなく立ち働いているのに、夫がゆっくりくつろいでいたら、家事をする気も起きなくなります。このような夫の態度によってやる気が削がれ、家事をしない妻になっていくのです。
そのため、男性は妻が専業主婦だとしても、全てを押し付けないようにしましょう。妻の方が家にいる時間が長いかもしれませんが、夫婦は助け合っていかなければ良い関係は築けません。妻とより良い関係を築いていきたいなら、できることは引き受けてあげてくださいね。
また、些細な家事であっても手伝ってあげるととても喜ばれます。専業主婦の苦労が分かるようになれば、もっと協力的になれるでしょう。
ネチネチ文句を言う
妻が頑張ってこなした家事に、ネチネチと文句を言ってはいませんか?こうした文句や愚痴は、特に家事が苦手な専業主婦には耐えられないものです。自分の頑張りを否定されたら、専業主婦でなくても傷つくでしょう。
また、頑張った家事を認めてもらえず、文句を言われるだけだったら、人によっては「しない方がマシ」と思います。やって文句を言われるだけなら、誰だってしない道を選ぶでしょう。それだけ自分が損をすることになるため、専業主婦のやる気はどんどん失われます。
そのため、妻に家事を頑張って欲しいなら文句を言うのはやめましょう。家事をしない理由に理解を示し、共に解決していく姿勢を示すことが大切です。
妻の家事が気に入らないとやり直させる
男性によっては、自分の中に譲れないこだわりを持つ人もいるでしょう。例えば、物の配置が変わるだけで、落ち着かないこともありますよね。しかし、だからといって妻にやり直しをさせては、いくら専業主婦でもムッとしてしまうはずです。
専業主婦である妻は、もっと家族が使いやすいようにと考えて、物の配置換えをしたのかもしれません。それを理解せずに文句だけを言い、やり直しまでさせたら、「しない方がマシ」と妻に思わせてしまうでしょう。
また、妻に家事をしてほしいなら、やってくれたことに対する感謝も必要です。妻が家事をしない理由を自ら作らぬよう、言葉や態度に気をつけましょう。
すぐに汚してしまう
いくら家事をしても、夫がすぐに汚してしまうと、妻のやる気は削がれます。何度も同じことをしなければいけなくなるので、しない方がマシと考えてしまうでしょう。また、夫が悪びれる様子もなく汚しまくるようだと、妻はやる気を失うだけでなく不満も溜め込みます。
また、専業主婦であっても、時間が無制限にあるわけではありません。妻も自分の時間が欲しいので、計算して家事をこなしているでしょう。それなのに余計な仕事を増やされたら、夫に怒りを感じる場合も…。
思い当たることがある人は、妻が家事をしない理由は自分にもあると自覚することが大切です。例えば、服を脱ぎっぱなしにするだけでも、妻の怒りを買ってしまうでしょう。
家事をしない専業主婦の本音とは?
その理由は、女性の本音を知れば分かるかもしれません。次のような妻の本音を理解しつつ、話し合うことが大切でしょう。
育児に専念したいから家事は夫にお願いしたい
「育児に専念したいから、家事はできるだけ夫にやってほしいんですよね。別に家事をしないんじゃなくて、理解を得たいだけ」(女性/30歳/主婦)
子供がいる家庭で、夫が家事も育児も妻に頼り切っていると、いくら専業主婦でも手一杯になってしまいます。完璧な人間はいないのですから、妻が専業主婦でもそうではなくても、協力し合った方が円満な夫婦関係を築けるでしょう。
また、夫には家事をしない専業主婦に見えているかもしれませんが、まったくしてないわけではないでしょう。妻なりに家事をしているからこそ、些細な家事労働であったとしても夫に認めてほしいのです。
家事は2人でやるべきことでは?
「家事は2人でやるべきことじゃないですか?いくら私の方が家にいる時間が長くても、全てを完璧にこなすのは無理ですよ」(女性/28歳/主婦)
いくら専業主婦でも、全ての家事を完璧にこなせるわけではありません。他にもやるべきことがあれば、家事に割ける時間は短くなるでしょう。また、夫婦は対等な関係なので、家事も2人で協力して行うべきだという考えもあります。
お金を稼ぐことも大変ですが、家事も数をこなすほど大変です。互いの苦労を分かち合うようにするだけでも、妻が家事をしない状況から抜け出していけるでしょう。
家事をしても文句を言われるだけから
「私が家事をしないのは、何をしても文句を言われるから。完璧にこなしたって文句を言われるなら、しない方がマシ」(女性/34歳/主婦)
仕事の疲れが溜まっていると、些細なことが気になって、ついつい愚痴や文句を言いたくなることもあるでしょう。しかし、だからといって「家事をしない」「できてない」なんて文句を言われれば、妻だって家事をする気になれません。
また、完璧にこなしても文句を言われるとあれば、どうしたらいいか分からなくなるでしょう。そうなると心が折れてしまい、家事をしなくなってしまうのです。
何をどうしていいか分からない…
「専業主婦なんですが、正直家事が苦手で…。何をどうしていいか分からず、家事をしない状況に陥ってます…」(女性/25歳/主婦)
女性だからといって、誰もが家事を問題なくこなせるわけではありません。家事が苦手な男性がいるのと同様に、世の中には家事の方法が分からない、苦手だと答える女性はたくさんいます。妻がこうしたタイプなら、理解を示してあげることが大切です。
また、共に家事を行うことで、妻のやる気を削ぐことなく意欲を持ってもらえます。共に学んでいけば、家事のやり方が自然と身につくでしょう。
専業主婦で家事をしない嫁への対処法
妻が家事をしないと嘆いているなら、次のような対処法を試してみてください。文句を言うのではなく、自分から歩み寄ることで、専業主婦の妻の気持ちを動かせるでしょう。
家事をしてほしいと気持ちを伝える
家事をきちんとやってほしいという気持ちを持っているなら、専業主婦の妻ときちんと話すことが大切です。きちんと話し合うことで、妻が家事をしない理由もわかるでしょう。どうしてしないのか、したくない理由を聞き出すことが大切です。
家事をしない理由を聞き出したら、それについてさらに話し合いましょう。しない理由を聞き出しただけでは、解決には至らないからです。それについて対処法や解決策を共に探し出さなければ、根本的な解決にはならないでしょう。
妻に対して理解を示してこそ、妻の気持ちを動かすことができます。高圧的な態度で接するのではなく、妻の気持ちをくみ取るようにしましょう。
両親との同居を考えてみる
妻がなかなか家事をしないなら、両親との同居も考えてみましょう。親と同居したら自分の家事能力の低さを見られてしまうと思って、嫌がる妻は多いはずです。小言や説教をされる恐れがあるので、同居を回避するために家事に取り組むようになるかもしれません。
そのため、出まかせでもいいので、一度さりげなく「同居しようか考えている」と話してみましょう。ここで妻が焦るようなら、さらに「両親がいれば家事の負担も軽減するだろうし」などと、家事をしてほしいアピールをします。
少々回りくどい形になりますが、このようにアピールしたら、「ちゃんとやらなくちゃ」と家事をしてくれる場合も多いです。妻の気持ちを動かすために、同居話をちらつかせてみましょう。
家事の大変さも分かってあげる
いくら専業主婦でも、全ての家事を一度にこなせるわけではありません。同じ内容の家事であっても、毎日続ければ体力も削られます。また、家事に加えて他にもやることがあれば、毎日一定のペースで家事を十分にこなすのは難しいでしょう。
だからこそ、家事の大変さも分かってあげることが大切です。妻が家事をしないのは、家事が大変すぎるからという理由もあります。体力を使う家事も多いため、疲れやストレスが溜まっていれば、「もうやりたくない」と感じてしまうでしょう。
そのため、妻が家事をしないからといって、怒ったり愚痴を言わないよう気をつけてくださいね。例え中途半端な出来映えであっても、理解ある姿勢を示すことで妻もやる気になってくれるでしょう。
家事代行サービスの利用を提案する
妻に対していくら家事をしてくれと頼んでも、嫌だと反論される人もいるでしょう。そんな人は、妻に「家事代行サービス」の利用を提案してみることをおすすめします。可能な範囲で家事を代行してもらうことで、妻の負担が軽減されるでしょう。
また、家計を任されている妻の中には、余計なお金を使いたくないと感じる人もいます。代行サービスには料金がかかりますから、お金を払うくらいなら自分でやった方が良いと感じる妻もいるでしょう。
これによって妻が家事をしてくれる場合もあるため、まずは軽い気持ちで「利用してみないか」と提案してみると良いですよ。
専業主婦の妻に家事をさせる方法とは?
専業主婦の妻に家事をしてもらいたい場合には、次のような方法がおすすめです。時に自分から家事を率先して行うことで、妻に同じ気持ちを持ってもらえるでしょう。
妻の親に遊びに来てもらう
妻にやる気を出してほしいなら、妻の親に遊びに来てもらいましょう。普段の様子を見てもらうことで、妻に何か声をかけてくれる可能性も。また、親が遊びに来るとなったら、心を入れ替えて家事をする可能性もあります。
親が来ることで気持ちや環境が変わる場合も多いので、軽い気持ちで呼んでみると良いでしょう。楽しい時間を過ごすだけでも、前向きな気持ちを持たせることができますよ。
ただし、妻の親に一言言ってもらおうと意気込まないようにしましょう。下手なことを言えば、妻のやる気を今以上に削いでしまう恐れがあるからです。
何かしてもらったら感謝を伝える
外で働いている人には専業主婦が暇そうに見えるかもしれませんが、常に暇であるわけではありません。細々とやることがあり、時には家事をしたくてもできないときもあるでしょう。また、家事をするのが専業主婦の仕事だとはいえ、いくら家事をしても夫から感謝もされなければ、うんざりしてしまいます。
だからこそ、妻にやる気を与えるために、何かしてもらったら感謝を伝えましょう。些細なことにも感謝の気持ちを示すことで、妻も家事をやろうという気持ちになってくれますよ。逆に、感謝も何もないと、余計にやる気を削いでしまうでしょう。
誰だって、感謝されれば「やって良かった」「次も頑張ろう」という気持ちになります。妻に率先して家事をやってもらいたいなら、まずは感謝してみましょう!
自分から率先して動いてみる
専業主婦の妻に家事をやってもらいたいなら、まずは自分から率先して動くことも大切です。夫が家事をしているのを見たら、自分もやらなきゃいけないという気持ちが妻に生まれます。良い影響を与えやすくなるので、試してみると良いでしょう。
また、自分から率先して家事をすると、妻の苦労が良く分かるようになります。専業主婦といっても、全ての家事を一人でこなすのはとても大変です。
妻の苦労を理解することで、妻と協力しようという気持ちも生まれます。互いに歩み寄ることで、妻も家事を率先して行うようになるでしょう。
最低限やってほしいことを伝える
全てを完璧にこなすのは、誰にとっても難しいことですよね。そのため、妻が専業主婦だからといって、家事に完璧さを求めないことも大切です。最低限やってほしい家事を伝えると、妻が家事に対して感じているハードルが下がるでしょう。
これによって「家事をしよう」という気持ちになってくれることも多いため、まずは妻にやってほしい家事の優先順位をつけ、それを妻に伝えてみてくださいね。
また、お願いしていた家事をやってもらったら感謝しましょう。こうした小さな積み重ねを続けることで、やがて妻自ら家事を率先して行うようになりますよ。
専業主婦必見!家事のやる気が出る方法
夫から家事をしないと文句を言われないためにも、自分のやる気は自分で出していきましょう!そのためには、次のような方法をぜひ試してみてくださいね。
ToDoリストを作成する
ToDoリストとは、自分がやりたいと思っていることを箇条書きしたものです。頭の中であれこれ考えるよりも、簡単な箇条書きにしたほうが、やるべきことが明確に見えてきます。これによって、行うべき家事が視覚化されるでしょう。
また、やるべきことが視覚化されると、「やらなきゃ」という気持ちになります。自然と意欲を湧いてくる人も多いので、やる気が出ないのであればToDoリストを活用してみましょう。専用の紙ではなくメモ用紙へ箇条書きすればOKです。
ただし、何でもかんでも書き出してしまうと、あまりの多さにやる気が削がれます。そのため、1日でできそうな範囲で書き出しましょう。
〇曜日は〇〇をする!と決めてしまう
毎日同じ家事をこなしていると、専業主婦であっても疲れてしまいますよね。やらなきゃいけないと分かっていても、疲れが溜まれば溜まるほど、意欲が削がれてしまいます。そのため、家事を曜日ごとに分担するのもおすすめです。
例えば、「〇曜日は〇〇をする」と行う家事を決めておけば、無理なくこなすことができるでしょう。逆に、毎日すべてを完璧にやろうとすると、無理がたたる場合も。家事をしない状況から抜け出したいなら、無理をしないことも大切です。
また、曜日ごとに行う家事を決めたら、夫にもそれを伝えておきましょう。一言伝えておくだけでも、理解を示してもらいやすいです。
時間に区切りをつけて家事をする
1日のうちにたくさんの家事を行いたい人は、時間に区切りをつけるよう意識しましょう。例えば、30分動いたら休憩を挟むといった区切りをつけることで、モチベーションを下げずに家事を行うことができます。
逆に、早く終わらせたいからと全力を出して行っていると、集中力が切れたときにモチベーションが一気に下がるでしょう。これによって家事をしない、したくないと感じてしまうので、区切りをつけることをおすすめします。
また、短時間に多くの家事を行えば、かなり疲労してしまうでしょう。無理せず家事をしていくためにも、休憩時間を適度に挟んでみてくださいね。
ご褒美を用意しておく
やる気を長持ちさせるために、家事の終わりにはご褒美を用意しておくのもおすすめです。何か好きなものを用意しておくだけでも、心の持ちようは変わってきます。ゴールまで頑張ろう!という前向きな気持ちを持てるので、些細なご褒美を用意しておきましょう。
ただし、ご褒美が欲しいからと家事を適当に終わらせないよう注意したいところです。いくら家事をこなしたように見えても、出来映えが中途半端だったら、夫はガッカリするでしょう。夫のガッカリした顔を見てさらにやる気を削がれてしまい、家事をしなくなります。
夫から「専業主婦なのに家事をしない」と言われないためには、自分で自分の機嫌をとることも大切。しかし、ご褒美欲しさに適当なことはやらないようにしましょう。
簡単な家事からやってみる
専業主婦と言えど、それぞれに得手不得手がありますよね。自分の苦手な家事から手を付ける人も多いと思いますが、やる気を長続きさせたいなら簡単な家事からやってみましょう。一つずつ確実に終わらせていくことで、ゴールが近くなります。
また、先に苦手な家事を行うと、それだけでヘトヘトになり意欲が下がってしまうでしょう。後に好きな家事が待っているとしても、苦手なことをすると気持ちだけでなく体力も消耗するので、好きな家事までしたくなくなってしまいます。
そのため、簡単な家事から手を付けて、終わらせた!という実感を持つと良いです。一つの家事を終わらせたという実感があるだけで、やる気が長持ちします。
「家事をしない専業主婦」から共に抜け出そう!
そうなる前に、専業主婦である妻が家事をしない状況から、夫婦で協力して共に抜け出しましょう!「妻が変わればいい」「夫がもっと家事をすればいい」と押し付け合うのではなく、互いに歩み寄ってこそ今の状況を乗り越えていけます。専業主婦には専業主婦なりの苦労があると分かれば、歩み寄る心が自然と生まれるでしょう。
また、女性は「夫は自分に期待している」と自覚することも大切です。その期待に応えていくことで、夫からの理解を得やすくなるでしょう。
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