【男性必見】汁遊びの方法や危険性！オナ禁中の汁遊びについても解説

汁遊びとは、我慢汁が出てくるまで性的に興奮した状態をしばらく維持し、射精しないで楽しむというプレイです。性的な興奮が長続きするのが特徴で、敏感なペニスをいじって射精しないで気持ちよくなるのが目的です。

射精したいけどしない、でも我慢汁だけがどんどん溢れ出てくるという状態のペニスを例えて、汁遊びと言われているそうです。イクのを我慢する快感と、どんどん溢れてくる我慢汁が面白いプレイで、特にMな人はたまらなく気持ちよくなれるでしょう。

しかし、射精を我慢する行為というのは、ペニスに負担をかけてしまう行為でもあります。

汁遊びは、好きな人にはたまらなく気持ちいいプレイです。しかし、そもそも汁遊びという言葉自体あまり聞きなれない人もいるのではないでしょうか。ここからは、汁遊びとはどのようなプレイなのか、そして汁遊びのやり方について詳しく見ていきます。

30分以上勃起させ続ける

汁遊びを楽しむためには、まずはペニスを勃起させる必要があります。そして、勃起したペニスを30分以上持続させてください。早い人だと勃起させて数分で我慢汁が出てくる場合もありますよ。このように、我慢すればするほど我慢汁があふれ出し、気持ちよくなるでしょう。

多くの場合、汁遊びを楽しむ時間は30分以上です。もちろん、満足した場合は30分以下でとどめても問題はありません。イキそうだけどイカない、敏感なペニスをいじって興奮を高めていくのは、好きな人にはたまらない快感だと言われています。

射精はしない

汁遊びで重要なポイントとして、射精はしないということが挙げられます。射精してしまうと、時間をかけた普通のオナニーになってしまいますよね。

また、射精をしないので、オナ禁中でもプレイしてよいのではと思う人がいます。しかし、実はオナ禁中も汁遊びはNG。汁遊びをしてしまうことで様々なデメリットが発生してしまい、オナ禁で得られるはずの効果が得られなかったり、場合によっては逆効果になってしまう可能性もあるからです。

我慢汁を出して遊ぶ

汁遊びは、ペニスを長時間勃起させ、それを維持し続けるという行為。ですので、勃起を維持させようとペニスを刺激していると、どんどん我慢汁が出てくるはずです。このプレイが汁遊びと言われるゆえんは、この現象にあるとされています。

そのまま射精をしてしまえば、普通のオナニーになってしまいますよね。しかし汁遊びは、射精を我慢するのにペニスは勃起させ続けて、その状態で気持ちよくなるという特殊性が特徴です。

イキそうでイケないムラムラを楽しむ

お気に入りのアダルト動画を物色している時、1人でエッチな妄想をしている時など、ついペニスをいじってしまうという人は多いはず。そして、エッチな気分になってついペニスを触ってしまう時の独特のこそばゆさや気持ちよさがたまらないという人もたくさんいます。

汁遊びは、この射精を期待させるこそばゆさを楽しむプレイとも言えるでしょう。ペニスを触るほどにムラムラするけれど、まだ射精はしないという状態に気持ちよさを感じられる人は、汁遊びを楽しむ素質があると言えるでしょう。

ペニスを長時間いじって楽しむ汁遊びですが、普通のオナニーに比べればややマニアックなプレイとなります。ですので、どんな快感が得られるのかはもちろん、したことがある人がいるのかどうかも気になりますよね。

ここからは、汁遊びをしたことがあるのかどうかの意見をまとめた意見を見ていきます。どんな時に汁遊びをしたのかなど、汁遊びに興味がある人には面白い意見が満載ですよ。

した事ないしやり方も知らない…

「した事がないですし、やり方も知らないですね。汁遊びなんて言葉は初めて聞いたような気がします。言葉だけだとエッチなプレイには聞こえないので、少し興味が湧きますね。」(23歳/男性/飲食店)

汁遊びは、普通のオナニーと比べると知名度が低いプレイです。そのため、特別なきっかけがない限りほとんどの人が知らないでしょう。

そして、どんなプレイなのか知らないのであれば当然、やり方も知りようがありません。汁遊びは、したことがなければやり方も知らないという人が非常に多いです。

オナ禁中にやった事ある

「汁遊びは、オナ禁中にしたことがあります。オナ禁が辛くて、ついペニスをいじっていたら気持ちよくなっちゃって…。イクのを我慢するのは辛いですが、もぞもぞした感覚を味わい続けるのは意外とよかったです。」(31歳/男性/不動産)

オナ禁が我慢できずに、汁遊びをしてしまうという人はたくさんいます。いじるだけなら、そして射精しなければオナ禁になると思い、ついやってしまうのです。

普段以上にオナニーを我慢して敏感になっているペニスは、少し刺激するだけでいつも以上に気持ちよくなれます。そのため、そのまま長時間いじって汁遊びをしてしまうという人もいますよ。

汁遊びは、Mな僕にはたまりませんね！

「イキたいのにイケない、もどかしい気持ちよさの汁遊びは、Mな僕にとってはたまらないプレイですね。できれば女性にしてもらいたいけど、できない場合はオナニーの時にしています。」(26歳/男性/通信関係)

イキたいけれどイケないという、いじめられているような感覚は、Mな人にはたまらない快感となるそうです。Sな女性に射精管理をされている妄想をすると、汁遊びはより一段と気持ちよくなれるでしょう。

ただし、ペニスに負担の大きいプレイなので、気持ちいいからといってやり過ぎないように注意が必要です。

結局汁遊びで終われません

「汁遊びは何度かしたことがあります。でも結局、汁遊びで終われずに射精してしまうんですよね。途中で止めるというのは、自分には難しすぎます。」(29歳/男性/自営業)

汁遊びは射精を我慢している状態を楽しむプレイです。これは、特殊な性癖を持っている人以外には少しハードルが高いものとなります。そのため結局我慢できずに射精してしまうという人が多いでしょう。

オナ禁中に気を紛らわせようと汁遊びを始めたものの、汁遊びをした結果失敗してしまったというケースも多数。ペニスへの負担なども考えると、特にオナ禁中はプレイしないのが賢明でしょう。

無意識のうちにやってしまう点

「しようと思ってしたことはありませんが、無意識のうちにペニスをいじってしまってたということは多々あります。オナニーしている場合じゃないという時でもしちゃうことがあるので、困ったものです。」(27歳/男性/建築関係)

1人の時に、無意識のうちにペニスをいじってしまうという人はきっとたくさんいるはず。気が付いたらペニスを触っていて、そのままエッチなことを考えてしまい、汁遊びをしてしまうというのが、汁遊びをしてしまうシチュエーションでも非常に多いものなのです。

汁遊びは、しようと思ってする人もいれば、知らずのうちにしてしまうという人もいます。では、一体どんな時に汁遊びをしてしまうのでしょうか。ここからは、汁遊びをしてしまうシチュエーションについて詳しく見ていきます。

おかず探し中につい…

汁遊びをしてしまうシチュエーションとして、最もよくあるものの1つなのが、オナニーのおかずを探している時です。オナニーをしようと決めた瞬間から、股間に手が伸びる人もいますよね。

そのままおかずを物色している間も何気なくいじり続けてしまいます。そして、気が付いた時には我慢汁がたっぷり出てしまうほど遊んでいたというパターンです。とっておきのおかずで抜こうと気合を入れている時ほど、汁遊びをしてしまいやすいでしょう。

オナ禁中に魔が差して

オナ禁中に魔が差してしまって、汁遊びをしてしまうというのもよくあるシチュエーションです。オナ禁はかなり忍耐力が必要な行為なので、油断しているとついペニスに手が伸びてしまいます。

久々にペニスに感じる刺激は、些細なものでもとても気持ちがいいです。そして多くの人が、その気持ちよさに我慢できなくなり、つい汁遊びをしてしまいます。

オナニーも汁遊びもするつもりが無かったのに、魔が差してしまったというのは非常によくあるシチュエーションなので、なんとしてもオナ禁を成功させたい人は要注意ですよ。

焦らしオナニーをしたい時

自分の限界まで我慢してから射精する、「焦らしオナニー」が好きな人もいます。焦らせば焦らすほど射精時の快感が強まりますので、好んでプレイする人も多いオナニーです。そして、そんな焦らしオナニーの準備中に、汁遊びで楽しむという人もいます。

中には、時間の許す限り焦らしプレイを楽しむという人もいるでしょう。しかし、あまり焦らしすぎるとペニスに負担がかかる可能性もあるので、いくら射精時に凄まじい快感が得られるからといって無理しすぎるのは控えた方がよさそうです。

汁遊びは、どんどん溢れてくる我慢汁や、イキそうなのを我慢する快感がたまらないプレイです。

しかし、射精を我慢するという行為は、ペニスに負担をかけてしまいます。ここからは、汁遊びをする危険性について見ていきますので、プレイする前にしっかりと確認しておきましょう。

寸止めオナニーになりかねない

寸止めオナニーとは、射精する寸前で手を止めて我慢するというプレイです。精液がこみあげてくる、射精寸前の気持ちよさを1度のプレイで何度も楽しめるので、なかなか人気のオナニー方法と言えるでしょう。

出ようとしている精液を逆流させるため、射精する寸前の気持ちよさが何度も味わえる非常に気持ちいいプレイなのですが、実は寸止めオナニーは体に負担の大きいプレイでもあります。

ホルモンバランスが乱れる可能性も

ホルモンバランスが乱れてしまう可能性があるというのも、汁遊びの危険性の1つ。ホルモンバランスが乱れてしまうと性欲が薄くなってしまったり、集中力が低下してしまうなどの変化がおこる場合があります。

他にもイライラしやすくなったり、不安感が強くなったりすることもあるでしょう。汁遊びをしてしまった結果、ホルモンバランスが乱れてしまって、パフォーマンスが低下するというのは避けたいところですよね。

出典：ヨミドクター/射精は体にいい？
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161101-OYTET50017/

ペニスを傷つける可能性がある

汁遊びは、突然したくなることが多いです。特にオナ禁をていると、その欲は突然襲いかかってくるもの。

普通のオナニーなどのように、事前に手をしっかりと洗ってから汁遊びに取り掛かる人は稀でしょう。そして、汚れた手でペニスをいじってしまうと、粘膜などが傷つく可能性があるのです。

ペニスは、体の中でも特にデリケートな部位なので、傷などには特に気を付けたいところ。このようにペニスを傷つける可能性があるというのも、汁遊びの危険性の1つです。

出典：日本性感染症学会/Ｑ26．マスターベーションと病気
http://jssti.umin.jp/prevention/qanda_Q26.html

イライラしてしまう

射精したいけれどできないというもどかしさは、気持ちいいと感じる人もいれば単純に不愉快に感じる人もいます。射精を我慢するというのは、想像以上にストレスのかかる行為なので、終わった後にイライラが収まらないという人もいるでしょう。

せっかく気持ちよくなったのに射精できないというストレスを抱えてしまっては、精神的にも決してよくはありませんよね。プレイしてしまった結果イライラが収まらなくなり、その後の行動にも支障が出てしまう可能性があるというのも、汁遊びの危険性の1つです。

汁遊びは独特の快感が得られるプレイですが、ペニスへ負担をかけてしまうので頻繁にはしたくないプレイです。ここからは、どうしても汁遊びがしたくなったときの対処方法について詳しく見ていきます。

ついつい汁遊びをしてしまうので我慢したいという人は、ぜひとも参考にしてみてください。

アダルトサイトは見ない・閉じる

汁遊びがしたくなったら真っ先にしたいのは、性的に興奮する要素を遮断するということです。ムラムラさせる要素がなくなれば、汁遊びをしたいとも思わなくなるはず。ですので、アダルトサイトを見ていた場合は即座に閉じるなどの対策がおすすめです。

また、汁遊びをしてしまう可能性を考えて、アダルトサイトそのものを見ないという選択肢もあります。汁遊びを止めるためには、アダルトサイトに限らず、エッチな雑誌など自分が性的に興味を持ってしまうようなものにはなるべく近づかないようにしましょう。

どうしてもしたいなら最後は射精する

オナ禁中などは特に、汁遊びがしたくて仕方がないという気持ちに襲われることがあります。そんな時は汁遊びではなく、最後まで射精するオナニーをしてしまう方がよいです。

汁遊びはペニスへの負担のほか、最後までイケないストレスなどデメリットが大きいというのが最後は射精した方がよい理由となります。

また、汁遊びをするつもりで寸止めオナニーをしてしまう可能性もありますので、汁遊びがしたくてたまらないという気分になってしまったら、大人しく普通に射精するオナニーをするようにしましょう。

エロくないことを考えるようにする

汁遊びをしてしまう原因の大半は、エロいことを考えてしまうからでしょう。ですので、汁遊びしそうになったら、エロいこと以外を考えるようにするのがおすすめです。

また、手の甲を軽くつねってみるなど、感覚も他のことに向けてあげるのも効果的。この際、「汁遊びをしてはいけません」と自分で自分を叱ってあげるイメージを持ちながらするとさらに高い効果が期待できますよ。

別のことを考えたり、刺激を他の方向に向ける方法は、気が付いた時にすぐにするのが最善です。時間が経ってしまうと汁遊びを優先してしまう可能性がありますので、早めに行動していくようにしましょう。

オナニーを一定期間禁止するオナ禁は、時間や体力を別のことに使いたい人などにはぜひともチャレンジしたい行為です。しかし、オナニーの気持ちよさが味わえなくなるという最大の欠点があります。

そして、オナ禁中は、汁遊びもしてはいけません。汁遊びの快感でオナ禁の辛さを誤魔化したいところですが、人によっては性欲の抑制が効きにくくなるなど、デメリットが非常に多いのです。

しかし、汁遊びもしてはいけないとなると、オナ禁ってかなり辛そうですよね。ここからは、汁遊びに頼らない、無理のないオナ禁の方法について詳しく見ていきますので、オナ禁が辛いと感じた時はぜひ参考にしてみてください。

筋トレをする

筋トレは、無理なくオナ禁を成功させるために欠かせないものとなります。オナニーがしたいとムラムラした時は、身体を動かして性欲を誤魔化してあげるのが非常に効果的なのです。

特におすすめなのが、スクワット。スクワットはすぐにできる筋トレで、しかも腕立て伏せなどとは違い場所を選ばないのもおすすめのポイントです。ムラムラしたらすぐに筋トレするという意識を持つことが、オナ禁成功のコツですよ。

運動をして汗を流す

定期的に運動するクセをつけるというのも、無理なくオナ禁する際におすすめの方法です。特に毎日オナニーする人は、オナニーを運動に変えると体力がつくなどのメリットが得られる可能性があるのでおすすめですよ。

とはいえ、自分の力だけでは運動する習慣をつけるのが難しいと感じる人もいるはず。そんな人におすすめなのが、ジム通いです。ジムだと一緒に運動できる仲間が見つかる可能性があります。

一人だとなかなか続かないという人でも、一緒に頑張れる仲間がいると続けるモチベーションが保ちやすくなるでしょう。オナ禁成功のためにも、運動不足解消のためにも、ジム通いはおすすめです。

深い呼吸を心がける

オナ禁中にオナニーがしたくなったら、深い呼吸を心がけるようにしましょう。呼吸を深くすると、リラックスできる効果が期待できます。オナニーしたいというムラムラや苛立ちを抑える効果も期待できるので、オナ禁中は意識して呼吸を深くするようにしましょう。

呼吸を深くすると血行が良くなり、冷えなどが改善される効果も期待できます。体の調子が良くなればオナ禁にも前向きになれる可能性が高くなるので、オナ禁を始める際はまず、深い呼吸を心がけるというのもおすすめです。

他に夢中になれることを探す

無理なくオナ禁したいなら、ぜひともオナニー以外に夢中になれることを探してみましょう。他に夢中になれる事を探すというのは、暇を持て余してオナニーをしてしまう人や、特に趣味が無い人に特におすすめの方法です。

夢中になるものはスポーツやアウトドアなど、すぐにオナニーできないような環境でするものがおすすめ。ゲームや読書などのインドアなものだと、無意識のうちに股間に手が伸びてしまい、汁遊びをしてしまう可能性があるからです。

オナニーを定めた期間禁止するオナ禁は、行うと様々なメリットが得られます。

集中力がアップする

オナ禁をするメリットとして、まず最初に挙げられるのが、集中力がアップするというもの。オナニーは、意外と時間のかかる行為です。オカズがなかなか決められない時など、1時間以上オナニーに費やしてしまうこともあるでしょう。

もしその時間を勉強や筋トレなどに使用できたなら、身につくことがたくさんありそうですよね。また、オナニーを禁止していると決めている以上、勉強や筋トレに集中しようとするはずです。

このように、集中力をもって他の物事に取り組めるというのが、オナ禁の最大のメリットだといえます。やらなければならないことがあるのに、ついついオナニーをしてしまうという人は、オナ禁すると解決できる可能性がありますよ。

セックスがより気持ちよくなる

オナ禁をすると、セックスがより気持ちよくなります。しばらくの間ペニスに刺激を与えないことによって敏感になることと、ようやく射精ができるという喜びによって、セックスでの興奮が今までよりも高まるのは間違いないでしょう。

また、セックスだけでなくオナニーも同じ理由で気持ちよくなります。一定期間我慢した後のオナニーの気持ちよさがたまらないので、オナ禁にチャレンジするという人もいますよ。

ですので、普段のオナニーにマンネリを感じている場合は、一定期間オナ禁をしてみてもよいでしょう。