彼女をめちゃくちゃにしたい男性心理とは？襲いたくなる瞬間や本音を公開！

女性のみなさんは、男性が「彼女をめちゃくちゃにしたい！」と思う時があることをご存知でしたか？思うタイミングは違えど、多くの男性が瞬間的に彼女をめちゃくちゃにしたくなることがあるのです。

つまり、彼女を「襲いたい」と感じる時ですね。自分の思うがままにしたいという強い願望が感じられる姿に、思わずキュンっとなる女性もいるのではないでしょうか。このタイミングで彼氏に上手に甘えてみれば、いつも以上に激しく求められてしまうかもしれませんね。

今回は、そんな「彼女をめちゃくちゃにしたい」と感じる男性にスポットを当てていきます。どんな時にどのようにめちゃくちゃにしたいと感じるのか、男性の心理やそそる彼女の様子を詳しく見ていきましょう。

男性は「彼女をめちゃくちゃにしたい」と思った時、具体的にどのようなことをしたいと思っているのでしょうか。

ここで、実際に男性の意見を見ていきます。彼女をめちゃくちゃにしたいと感じた時にしたいと思っていることを聞き、対処の参考にしてみましょう。

激しいセックスがしたい

「彼女をめちゃくちゃにしたいと思う時は、激しいセックスがしたいと思った時。無我夢中でセックスがしたい。」(28歳/男性/建築業)

激しいセックスをしながら彼女をめちゃくちゃにしたい様子の彼。時間や周りを気にしなくなるほど、無我夢中でセックスがしたいようです。

徐々に彼女が淫らになっていく様子を感じながら、乱れていく過程も興奮するのかもしれませんね。最終的に激しく求め合うセックスになると、満足できるのでしょう。

たくさんイカせたい

「彼女をたくさんイカせてめちゃくちゃにしたい。嫌がっても止めたくない。」(31歳/男性/経営者)

彼女をめちゃくちゃにしたいというのは、きっとこちらの男性にとって「壊したい」という意味なのでしょうね。たくさん彼女をイカせたいと言う彼。彼女が嫌がっても止めたくないということから、支配欲も強くS気質な男性なのでしょう。

壊れる彼女を見て、自分のものという欲を満たしたいことが分かります。

我慢できなくなる様子が見たい

「めちゃくちゃにしながら、彼女がどんどん我慢できなくなる様子が見たいですね。『もっと』とか『やめないで』って言われるまでめちゃくちゃにしたいです。」(25歳/男性/介護士)

こちらの男性は、彼女が自分を求めてくることを期待してめちゃくちゃにしたいと思うのでしょう。「もっとして」「やめないで」と求められると、必要とされているように思えて自信が持てるのかもしれませんね。

彼女をめちゃくちゃにしながら、徐々に我慢できなくなっていく様子を見ると興奮するとのこと。普段クールな彼女が甘えてくる彼女に変化するようで、見ているだけで気持ちが高まってくるのでしょうね。

女にさせたい

「いつも強がっている彼女を、めちゃくちゃにしながら女にさせたい。恥ずかしがってるのとか見ると、やっぱり女なんだなって思う。」(21歳/男性/フリーター)

普段は強がりで、どちらかというと男っぽい彼女なのかもしれませんね。だから余計に、彼女をめちゃくちゃにしたいと思うのでしょう。

エッチの時になると、急に恥ずかしくなったり彼氏を男として意識するはず。そうした姿から女を実感できるため、ある程度の間隔で彼女を女にさせたいと思うのでしょうね。

自分だけのものにしたい

「彼女のことが好きすぎるんで誰にも見せたくないし、他の男のことも見て欲しくない。自分だけのものにしてしまいたい衝動に駆られます。だから俺だけのことしか考えられないくらいめちゃくちゃにしたい。」(27歳/男性/運輸業)

独占欲は誰にでもあるものですが、そこに愛情や嫉妬が混ざると、時には破壊的な衝動が湧き上がる場合があるようです。

しかし実際に傷つける訳では無く、あくまでもセックスにおいて自分でしか感じることのできない身体にしたいという意味でしょう。

彼女をめちゃくちゃにしたいと思う男性は少なくないもの。タイミングは人それぞれですが、そもそもなぜ彼女をめちゃくちゃにしたいと思うのでしょうか？

まずは、その理由に迫ってみます。彼氏の中で、こうした理由や思いが大きく膨らんだ時、めちゃくちゃにしたいと思うようです。

めちゃくちゃにしたい理由①本能

彼女をめちゃくちゃにしたい、襲いたいと思うことは男としての本能です。多くの子孫を残したいという本能がある上に、好きな彼女を目の前にしている状態。ですから、男性自身も自分の中に芽生えた「めちゃくちゃにしたい」という欲望を抑えられないのでしょう。

普段は、そこに理性が働くもの。状況的にめちゃくちゃにできないという時は、理性でその本能を抑えているのでしょう。ただ、二人きりの状況になった時や、自分がめちゃくちゃにしたいと思うような彼女の様子を見た時に、スイッチが入るのです。

めちゃくちゃにしたい理由②支配欲

男性の中に、支配欲がある場合は彼女のことをめちゃくちゃにしたいと思うものです。「言いなりにさせたい」という支配欲。めちゃくちゃにしながら、その支配欲を満たしたいのでしょう。

彼女という特別な存在に対してだけ、支配欲を発揮するとタイプの男性もいます。ですから、実際に付き合ってみないと、その男性に支配欲があるか分からないこともあるでしょう。

これは、亭主関白タイプの人に見られる傾向と言えます。M気質な女性やリードされたいという欲が強い女性には、嬉しいかもしれませんね。

めちゃくちゃにしたい理由③独占欲

彼女を自分のものだけにしたい、自分のことだけ見てほしいという独占欲が理由なことも多いです。

例えば、彼女が自分以外の男性と仲良くしている時です。嫉妬心を持ちながらも、早く自分の方を向かせたいと思うでしょう。そんな時、彼女のことをめちゃくちゃにしたいと思うのです。

独占欲は、人によっては「恥ずかしいもの」「バレたくないもの」という感覚があるもの。ですから、彼女をめちゃくちゃにできる状況になった時、隠していた嫉妬心を解消しようといつも以上に激しく求める姿が見られることもあります。

自分の中に出来た不安や不満を、彼女をめちゃくちゃにすることで晴らしているのでしょうね。

めちゃくちゃにしたい理由④欲求不満

欲求不満により、彼女をめちゃくちゃにしたいという男性もいるでしょう。

例えば、しばらく彼女とエッチをしていないといった状況ですね。しばらく射精していないことで、ムラムラしやすくなっている彼氏。そこでつい、彼女をめちゃくちゃにしたいと思うのです。

また、しばらく彼女がいなかった男性、女性とエッチしていなかった男性は、付き合った瞬間彼女をめちゃくちゃにしたいと思うことも。これまでに溜まった欲求をすぐに満たしたいと思うほど、エッチが御無沙汰だったことが分かります。

では、どういった彼女だとめちゃくちゃにしたいと思うのでしょうか？

彼氏の中に芽生えた思いや理由がきっかけで、彼女をめちゃくちゃにしたいと思うこともあります。ですが、彼女のとある特徴から思うこともある様子。

ここで、めちゃくちゃにしたくなる彼女の特徴を見ておきましょう。

純粋な彼女

純粋な彼女だと、男性はめちゃくちゃにしたいと思うでしょう。純粋な彼女は、言いなりになってくれることも多く、反応も良いことからつい「見てみたい」と思うことがあるのです。

支配欲が強い男性や、少し意地悪して彼女の純粋な反応を見て楽しみたいという男性は、特に思うでしょうね。めちゃくちゃにすることで、彼女が恥ずかしがったり照れたり、場合によっては嫌がる様子を見て興奮することが多いです。

いつもはクールな彼女

いつもはクール、でもエッチになると性格や様子が変わるといったタイプの女性も、男性はめちゃくちゃにしたいと思うでしょう。

普段のクールな姿も、「かっこいい」とか「自立している」といった好印象を持っているはず。ですが、どこか強がっているように見えたり、素を隠しているかのように見えるのでしょう。そこで「違った彼女を見てみたい」と思うのです。

また、支配欲が強い男性が、クールな彼女を「乱れさせたい」と思ってめちゃくちゃにしたいと感じることもあります。

仕草がエロい彼女

普段の仕草がエロい彼女も、男性がめちゃくちゃにしたくなる彼女でしょう。

例えば、一つ一つの動作がゆっくりの彼女。瞬きもゆっくりで、物を口にする時もゆっくりと口を開けるという彼女は、仕草だけで女性らしさが感じられますよね。同時にエロさを感じる男性も多いです。見れば見るほど襲いたくなる…という男性も少なくありません。

彼氏にめちゃくちゃにされたいと思う時は、いつもよりも仕草をゆっくりにしてエロさを出してみると良いかもしれませんね。上品さも備わり、女性らしさが際立ちますよ。

モテる彼女

彼女そのものの性格や様子で、男性がめちゃくちゃにしたいと思うことは多いでしょう。ですが、モテる彼女も男性の支配欲や独占欲を刺激するため、めちゃくちゃにしたくなる彼女の特徴です。

愛嬌が良くて周りの男性が気軽に寄ってくる彼女。あるいは、容姿が完璧で誰もが振り返るような彼女の場合は、彼氏の中に度々不安が募るでしょう。そんな時、「彼女は自分のもの」という安心が欲しくて、めちゃくちゃにしたいと思うこともあります。

つまり、モテる彼女と付き合って、なかなか自信を持てないでいる男性ですね。だからといって、彼女に束縛したりすることも嫌なのでしょう。

隙がある彼女

普段は完璧に見えるけれど、同じ時間をたくさん過ごしていく内に意外と隙がある人だと気付くことがありますよね。そういった隙を見た時に、めちゃくちゃにしたい男性がいるようです。

中でも寝起きのボーっとしている時やノーメイクの時など、彼氏である自分しか見ることのできない彼女の姿を目の当たりにした際、こうした欲望に駆り立てられるでしょう。

確かに、普段は完璧な彼女が隙だらけの姿を自分だけに見せてくれたら特別な感じがしますよね。

甘え上手な彼女

やはり男は甘えられたり頼られたりするのが好きでしょう。その上で大好きな彼女が可愛らしく自分に甘えてきたら、理性が飛びそうになるのも無理はありません。自分という存在を受け入れてくれ、尚且つ頼ってくれている訳です。

そしてそんな可愛い彼女をめちゃくちゃにしていいのは彼氏である自分だけ。世界に1人しかいないのです。となれば、気持ちが昂ぶってしまうのが自然ではないでしょうか。

これまでは、彼女の性格的な特徴や彼氏の欲望によってめちゃくちゃにしたいと思う様子を見てきました。

次は、シチュエーション的に「彼女をめちゃくちゃにしたい」と思う瞬間を見ていきます。彼氏の欲望を掻き立てる瞬間、誘惑する瞬間はどんな時なのか。その瞬間を具体的にご紹介していきましょう。

彼女が酔っぱらっている時

彼女が酔っぱらっている時、めちゃくちゃにしたいと思う男性は多いです。

酔っぱらった時は、いつもと違う彼女を見れるはずですよね。甘えてきたり涙もろくなったりと、普段見れない様子を見れるでしょう。その姿が彼氏にとって「可愛い」「こういうところも好きだな」と感じられた時、めちゃくちゃにしたいという心理が働きます。

ですから、ただ酔っぱらえば良いというものではありませんね。酒癖が悪く、愚痴や不満をこぼすような彼女であれば、めちゃくちゃにしたいとは思わないでしょう。

彼女が他の男性と親しくしていた時

嫉妬心が掻き立てられた時、彼女をめちゃくちゃにしたいと思う男性も多いもの。ですから、彼女が他の男性と親しくしているのを見た時は、めちゃくちゃにしたいという欲が強くなるでしょう。

彼女が楽しそうに男友達と話していたり、逆に彼女と話していた男性が喜んでいるところを見た時などですね。「自分のものなのに」という意識から、すぐにでもめちゃくちゃにしたいと思うのでしょう。

このような場面で彼女をめちゃくちゃにしたいと思う男性は、ヤキモチ妬きで独占欲が強めな男性が多いです。仲良くしていた男性にあえて見せつけたいと思うほど、強い嫉妬心を持つこともあります。

可愛い仕草を見た時

彼女が可愛い仕草を見せた時も、めちゃくちゃにしたいと思うようです。

例えば、彼女が上目遣いで見てきた。あるいは、ゆっくりとした動作が可愛く感じられたという場合ですね。もともと好きな彼女がより可愛く見えて、ついめちゃくちゃにしたいと思うのでしょう。

ですから、彼氏にめちゃくちゃにされたいと思った時は、意識して可愛い仕草を取り入れるべきですね。色っぽく見える髪をかき上げる仕草、または足を組み直す仕草といった行動を取り入れて、彼氏を誘惑してみましょう。

疲れがたまっている時

めちゃくちゃにしたいと思う瞬間は、彼女から刺激された時だけではないようです。

仕事や趣味などで疲れがたまっている時に、彼女と会った時。そこで、めちゃくちゃにしたいと思うこともあるのです。

これは、自分の中にある「ストレスを発散したい」という欲求が関係しているのでしょうね。発散したい=彼女をめちゃくちゃにしたいという発想からくるもの。ですから、彼女の行動や仕草などによって刺激されるのではなく、自分の中にたまった疲れやストレスから刺激されることもあると言えます。

いつもと違う一面を見た時

恋人のふとした瞬間に見せた一面がいつもと違うものだった場合にも、めちゃくちゃにしたいと思うでしょう。

恋人と長く一緒に居ると新鮮さを感じることはなくなりますよね。しかしふとした瞬間いつもと違うしぐさや表情を見たら、ドキドキしたり可愛いなと感じます。

このような出来事が刺激となり、一緒に過ごしていく中で新鮮さをもたらしてくれます。そういった時に改めて「彼女のことが好きだな」と思い、自分の中の愛情を再確認することでめちゃくちゃにしたいと思うようです。

彼女が家事をしている時

彼女が自分のために一生懸命家のことをしていてくれたら、感動しますよね。特に仕事から帰ってきた時にあたたかい食事が作られていたら嬉しすぎるでしょう。

それだけでも充分に愛情がわき上がりますが、休みの日にダラダラしてる際、彼女は何も言わずに自分のために家事をしていてくれたら、なんとも言えない気持ちで満たされるはずです。罪悪感がありつつも言い表せない幸せで満たされるでしょう。

ポイントは「自分のために」という部分。こんな幸せを感じたら、彼女のことをめちゃくちゃにしたいと思うのも無理はありません。

彼氏から襲われたいと思った時は、こうした瞬間を作り出してみるのも方法ですね！

引き続き、彼女をめちゃくちゃにしたくなる瞬間を見ていきます。他にどのような瞬間があるのでしょうか。

彼女の弱さを見た時

彼女が泣いている姿、弱っている姿を見て、めちゃくちゃにしたいと思う男性も多いようです。

この場合は、めちゃくちゃにしたいと思ったからといって、実際に行動に移せない男性もいるでしょうね。悩んでいたり悲しんでいる時に、そんな気になれない女性も多いはず。ですから、男性の中に思いが湧き上がっても、理性でどうにか抑えようとする人がほとんどでしょう。

彼女の弱さを見た時、女性らしさを強く感じるのかもしれませんね。特に、いつも強がっている女性がこのような姿を見せた時に、内心ムラムラしている男性は少なくないでしょう。

彼女に甘えられた時

彼女から甘えられた時に、めちゃくちゃにしたいと思う男性も多いです。「キスして？」「イチャイチャしたい…」なんて言われて興奮しない男性は逆に少ないでしょう。「めちゃくちゃにしても許されそう」という解釈も出来ることから、彼女の甘えてきたタイミングでそう思う人もいます。

また、甘えられた時は求められていると感じるもの。好きな人から求められて、興奮が高まるのでしょう。そして、なんといっても彼女が可愛く見える瞬間でもあります。彼氏にめちゃくちゃにされたい時は、思い切って甘えてみるというのが良さそうです。

久しぶりに会った時

お互いに忙しかったりして、なかなか会えずにいた彼女と久しぶりに会えた時に、めちゃくちゃにしたいと思う男性もいます。

この場合は、会えずにいたことで彼氏が溜まっていた可能性も考えられますね。また、久しぶりに会って「やっぱり好きだ」と再認識し、一時的に気持ちが高まったことも考えられるでしょう。このような心理が相まって、彼女をめちゃくちゃにしたいと思うのです。

ですから、頻繁に会いすぎていると、彼氏からめちゃくちゃにしたいと思われるきっかけがなかなか出来ないのかもしれません。少し会わない期間を作ってみると、会った時に刺激を強めてくれるでしょう。

密室で二人きりになった時

密室で二人きりになった時に、彼女をめちゃくちゃにしたくなる人もいます。

カラオケや自宅など、めちゃくちゃにできる状況になったことで彼氏のスイッチが入るのでしょう。あるいは、例えば複数人でバーべーキューなどを楽しんでいる時。休憩がてら室内に入り、たまたま二人きりになれたといったシチュエーションでもスイッチが入ることも。

「やっと二人きりになれた」「周りに人がいない」といった状況が、刺激となることもあるでしょう。

恥じらう姿を見た時

セックスの最中、恥ずかしさのあまり固まっていたり顔が赤くなっている彼女を見たら、興奮する男性の方が多いのではないでしょうか。好きな人が恥じらう姿を見て嫌な気持ちになる人は珍しいはず。男性であれば自然なことです。

そういった彼女の姿を見た際、もっと恥ずかしくしてしまいたい！という衝動に襲われるでしょう。このままめちゃくちゃに気持ち良くさせたらどうなるのか、気になりますよね。彼女の恥じらう姿は男性にとっての着火剤という訳です。

ムラムラしている時

大好きな彼女を目の当たりにして性欲が湧かない男性は少数派なはずです。特に同棲などをしていない場合は会える時間も限られているため、ムラムラする人の方が多いでしょう。

また、会える日が限られている場合は久しぶりに会えた気持ちの昂ぶりから彼女を押し倒してしまいたい衝動にも苛まれるはずです。今すぐ肌を寄せ合い自分の手で淫らな姿にしてしまいたいと思うのです。

では、もし彼氏から「めちゃくちゃにしたい」と言われたら、どのように対処するべきなのでしょうか？

応じてあげられる場合は、彼氏がもっと興奮するように。そして、応じられない場合の断り方を見ていきます。

「めちゃくちゃにして」と可愛く言う

あなたも彼氏とイチャイチャしたいと思っている時であれば、「めちゃくちゃにして…」と可愛く言ってみましょう。逆にお願いされることで彼氏も欲が高まり、激しく求め合うことができるはずです。あえて彼氏を挑発するように、あなたからお願いしてみましょう。

また、受け入れて見せることで、彼氏も今後言いやすくなります。ラブラブな関係を維持したい場合、あるいはめちゃくちゃにされることが嫌いじゃない場合は、快く受け入れてあげましょう。

嫌な時はきちんと断る

気分的に、あるいは状況的に嫌な時もありますよね。そのような時は、曖昧な断り方ではなくきちんと断るべき。彼氏は今「めちゃくちゃにしたい」と思っているため、あなたが曖昧に「嫌」と言った場合、かえって興奮させてしまう可能性があります。

ですから、なぜ嫌なのかしっかりと伝えた方が良いでしょう。「今はそんな気分になれないからごめんね」などと、理由を添えて断るべき。本当に嫌なんだということが伝われば、彼氏も我慢してくれるはずです。

何も言わずにキスする

彼氏からめちゃくちゃにしたいと言われた時、あえて何も言わずに受け入れるという方法もあります。

特に「キスをする」という方法は、めちゃくちゃにしたいと思っている彼氏をさらに刺激する行動になるもの。行動で「いいよ」「してみて？」と言わんばかりの様子を見せれば、彼氏はもっと興奮するはずです。そのキスをきっかけに、彼氏が急に襲ってくるでしょう。

シチュエーションをもっと楽しみたいという女性は、このように言葉ではなく行動で示して雰囲気をより良くしてみると良いですよ。

「好きにしていいよ」と言う

普段強がりな女性、あるいは彼氏との関係性によっては、「めちゃくちゃにして」と可愛く言うことに抵抗がある人もいますよね。その場合は、「好きにしていいよ」と言ってみると良いでしょう。彼氏の気持ちに応えてあげたいものの、大胆なことは恥ずかしくて出来ないという女性におすすめです。

好きにしていいと言われれば、彼氏も遠慮がなくなりますよね。また、普段強がりな女性が精いっぱいこのように答えてくれれば、嬉しくも感じるでしょう。「いつまた出来るか分からないから」と、ここぞとばかりにめちゃくちゃにしてくるかもしれませんよ。

「後でね」と言ってやんわりと拒否する

セックスに対する経験が浅かったり痛みを感じやすかったりする場合、めちゃくちゃにしたいと言われたら身構えてしまいますよね。しかし「だめ」「いや」というストレートな拒否を示してしまえば、彼氏を傷つけてしまいそうな気がするのもうなずけます。

そういった時に試して貰いたいのは、「後でね」「今度ね」と、可愛らしく伝える方法です。彼氏側も次のチャンスがあると思える上、彼女も自分の意思を伝えることが可能です。

男性が彼女をめちゃくちゃにしたいと思う瞬間は、気持ちが高まった時です。好きな気持ちが高まった時が多いですが、他にも「支配したい」「独占したい」「振り向かせたい」といった気持ちの場合もあります。

ですから、彼氏の思いをくみ取ってあげることも大切になるでしょう。もしかしたら、あなたが他の男性と仲良くしているのを見て、嫉妬心が高まった可能性もありますよね。そうだとしたら、めちゃくちゃにしたいという心理の中には不安も隠されているはずです。

めちゃくちゃにしたいと言われた場合は、何かしらの気持ちが高まっている時。そこに不安や寂しさが込められているとしたら、なるべく応えてあげるべきでしょう。

その時は、彼氏がもっと興奮するように対処してみると良いですね。彼氏の欲が満たされ満足するよう、さらに刺激して激しく求め合ってみてはいかがでしょうか。