美人ママになる方法《お手入れ編①》
実際にどんなお手入れをすれば、美人ママを目指せるのでしょうか。女子力アップにもなるお手入れを、ぜひ日常の中に取り入れてみてください。
髪をUVケアしてツヤを与える
子供が小さいうちは、天気の良い日に子供を連れて公園に行ったり外遊びをしたりするものですよね。ただ、長時間日光にあたっていると髪のツヤが紫外線によって失われてしまいます。
ですから、外に出る時は髪をUVケアしてあげると良いです。1~2秒吹きかけるだけで済むスプレータイプのものもあるため、玄関などに常備しておき、出かける前にケアしましょう。
髪がパサついている人とツヤがある人では、見た目年齢に違いが出ます。万が一ケアができたなかった時は帽子をかぶったり、帰宅後に洗い流さないタイプのトリートメントをしてケアしてあげてください。
出典:ANESSA(資生堂)『髪・頭皮の紫外線ダメージに要注意!日焼け対策と日焼け後のケア方法』
http://anessa.shiseido.co.jp/shigaisen/hair/
ヘアオイルでパサつきを抑える
外出時にUVケアすることは大事ですが、すでに「もう痛んでいる」「パサついている」というママもいるのではないでしょうか。髪が痛みパサついていると実年齢より大人びた印象を与えるため、UVケアと同時にヘアオイルでパサつきを抑えるのがおすすめです。
髪がパサつくと広がり、横に膨張してしまいますよね。すると、顔そのものが大きく見えてしまいます。横への広がりを抑えるだけでも、小顔効果がありますよ。
もし毛先のパサつきや枝毛がひどいようであれば、思い切ってカットするのもアリ。パサついたままでは髪も伸びにくいので、一度カットしてからケアするのも良い方法です。
肌の保湿をする
年齢と共に小じわが増えたりシミが出てきたりと、肌に悩みを抱えている女性は少なくありません。特に出産をきっかけに「肌質が変わった」と感じる女性は多く、ママの悩みの一つにもなっています。
そんなママは、たっぷりと肌を保湿してあげてください。肌がふっくらしていると、見た目年齢が若くなり美人に見えるもの。保湿が十分でないと乾燥によって小じわができたり、メイクのノリが悪くなってしまいます。
また、時間がないからと言って化粧水だけで済ませてしまう人が多いですが、そのままでは蒸発して肌の奥まで浸透しません。クリームなどでしっかりと蓋をして、肌の奥まで化粧水が染み渡るようにしてくださいね。
出典:EPARK kosodateLIFE『超ショック!産後の肌荒れでボロボロ…ザラザラ。美肌ケア方法を教えて!』
https://epark.jp/kosodate/enjoylife/pr-afterchildbirth-skincare-36276/
出典:DHC『シワの原因と対策』
https://top.dhc.co.jp/shop/skin/yakuyou_q/shiwa/
肌に良い食事を意識する
肌を整える際には、表面的なものだけでなく、内面からのケアも意識した方が良いです。肌に良い食事を意識し、肌のコンディションを整えていきましょう。
特に、ターンオーバーを促す食事をとるようにすると良いです。タンパク質やビタミンといったターンオーバーに必要な栄養素を取り入れれば、古い肌細胞が新しい肌細胞へと生まれ変わりやすくなり、健やかな肌を保つことができます。
自身の肌トラブルに合った食事を心掛け、見た目年齢を若く保ちましょう。
出典:ハイチオール(エスエス製薬)『肌荒れの改善策①栄養バランスのとれた食事を』
https://www.ssp.co.jp/hythiol/troublenavi/roughskin/meal.html
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