短気な彼氏と結婚はアリ?迷った時の判断方法
彼氏との付き合いが長くなると、結婚について考えたくなりますよね。しかし、相手が短気な彼氏だと、はたして結婚してもよいのかどうか迷ってしまうことでしょう。
ここからは、短気な彼氏と結婚するかどうか迷ったときの判断方法について詳しく見ていきます。これらの項目をチェックして、結婚して幸せになれるかどうかを判断してみてください。
理不尽な怒り方ばかりでないか
相手が短気な彼氏の場合は、どんな理由で怒っているのかをしっかりと見極めることが、結婚するかどうかを判断する大切な材料になります。
怒りに正当な理由があれば、まったく問題ありません。不快に思うことや不満があって怒るのは、人として当然のことです。
しかし、中には理不尽な理由で怒る人もいます。自分の思い通りにならない、なんとなく気に入らないなど、普通は我慢しなければならないところでも烈火のごとく怒る人もいるのです。
短気な彼氏との結婚を考えている場合は、理不尽な理由で怒っていないかどうかをキチンと見極めましょう。理不尽な理由で怒ることが多いようだと、残念ですが結婚は控えた方がよいです。
怒った時に物に当たるか
彼氏がどんな怒り方をするのかも、結婚を判断する際に重要な要素になります。特にチェックしたいのが、怒ったときに物に当たるかどうかです。
怒ったときに物に当たるようならば、結婚するのはあきらめた方がよいでしょう。怒ったときに物に当たる人は、ストレス発散の仕方を知らなかったり、感情のコントロールが苦手だったりする可能性があります。
大切な物を壊されてしまったり、最悪の場合、暴力を振るわれる可能性もあります。結婚生活で苦労することが予想されますので、怒ったときに物に当たる彼氏との結婚は控えた方がよいでしょう。
こちらの話を聞いてくれるか
怒っている姿を見せることで、彼女を精神的にコントロールしようとする彼氏もいます。このような彼氏と結婚しても、幸せになれる可能性は低いです。
短気な彼氏が人をコントロールしたがるタイプかどうかを見極めたい場合は、こちらの話を聞いてくれるかどうかチェックしてみましょう。
すぐに怒るけれどこちらの話をしっかりと聞いてくれるのであれば、あなたを支配しようとしている可能性は低いです。ただし、怒ると無視する、こちらが話す隙を与えないほど怒鳴り散らすなど、取り付く島もない場合は注意しましょう。
怒った後に謝ってくれるかどうか
よほど達観した人でもない限り、怒りを抑えられずに爆発させてしまうことはあるでしょう。そのときの気分によっては、些細なことで怒ってしまうかもしれません。
彼氏と結婚しようかどうか迷ったときは、怒った後の対応に注目してみてください。短気ですぐ怒るけれど、怒った後は必ず謝ってくれるようだと、幸せな結婚生活を送れるかもしれません。
逆に、怒ってひどいことをしても謝らないような彼氏は要注意です。怒っているからと何日も口をきいてくれなかったり、怒りに任せて無茶なお願いをしてくる可能性があります。