電動歯ブラシでのオナニーの楽しみ方！注意点や体験談などもご紹介

電動歯ブラシは、家電量販店の定番の商品の1つです。100均でも見かけることがある、比較的安価で手に入るアイテムでもあります。

人力では不可能な細かい振動で歯の汚れを落とせるので、愛用しているという人も多いでしょう。そんな電動歯ブラシですが、なんとオナニーにも使えちゃうんです。

しかも、指でするよりも格段に気持ちよくなれる可能性もあります。中には、電動歯ブラシオナニーにハマってしまい、指では物足りなくなったという人もいるのです。

一体、電動歯ブラシオナニーの何がそんなに気持ちいいのか気になってきた人もいるでしょう。電動歯ブラシオナニーで得られるメリットを知りたい人は、ぜひこの記事をチェックしてみてください。

ここからは、オナニーで電動歯ブラシを使うメリットについて詳しく見ていきます。電動歯ブラシには、指やほかのアイテムにはないメリットがたくさんあるのです。

手に入れやすく安価なものも多い

電動歯ブラシは、ほとんどの家電量販店で取り扱っているほどメジャーなアイテムです。歯磨きが格段に楽になるので、すでに愛用しているという人も多いでしょう。通販サイトでも人気のアイテムなので、出かけるのが面倒な人でも簡単に入手可能です。

また、100均でも売っている場合があります。100均で購入すれば、1,000円以下で手に入れることが可能です。オナニー用のアイテムをこれだけ安価で手に入れられるのは、節約したい人にはとても嬉しいポイントですよね。

置く場所に困らない

オナニーでバイブやローターを使っているという人もいるでしょう。しかし、特に家族と同居している場合は、置く場所には細心の注意を払わなければなりません。

万が一見つかってしまったら、とても気まずい雰囲気になってしまいます。アダルトグッズを使いたいけれど、置く場所がないので購入をためらっているという人も多いのではないでしょうか。

その点、電動歯ブラシは置く場所に困りません。歯を磨くためのアイテムなので、見つかっても気まずい雰囲気にはならないでしょう。電動歯ブラシを見ただけでエロいことを想像してしまう人なんて、ほとんどいません。

よって化粧台など、目に付く場所に堂々と置くことができます。アダルトグッズの隠し場所がないという人や万が一見つかったら嫌だという人も、電動歯ブラシなら安心です。

小刻みな振動で気持ちよくなれる

人力では不可能な小刻みな振動を楽しめるというのも、電動歯ブラシをオナニーで使うメリットです。体の芯から震えるような気持ちよさは、ハマる人はとことんハマります。

また、ブラシが付いているという点も見逃せません。振動させたブラシをクリトリスなどに優しくあてがってみると、焦らしプレイが楽しめるのです。

使い方によっては、バイブやローターとはまた違った気持ちよさを楽しめます。オナニーで使うことを想定していないアイテムで気持ちよくなるという背徳感が味わえるのも、電動歯ブラシをオナニーで使うメリットの1つです。

お風呂場でも使える

お風呂場でもオナニーできるというのも、電動歯ブラシのメリットの1つです。お風呂場で歯を磨く人もいるため、電動歯ブラシの中には防水加工が施されているものもあります。

お風呂場でのオナニーは、後片付けが楽です。愛液はシャワーで洗い流せばよいので、ティッシュなどを使わなくて済みます。手に付いた愛液もすぐに洗い流せるというのも効率的です。

実はシャワーも、オナニーで使える道具の1つ。電動歯ブラシとシャワーを組み合わせると、新しいプレイを発見できる可能性もあります。

ただし、防水加工が施されていない電動歯ブラシは、お風呂場では使用できません。お風呂場で使用する際は、必ず防水加工が施された電動歯ブラシを使ってください。

乳首やクリトリスで気持ちよくなれる

クリトリスも気持ちよくなれるというのも、電動歯ブラシを使用するメリットの1つ。電動歯ブラシ独自の小刻みな振動がとても気持ちいいという人はたくさんいます。

電動歯ブラシはクリトリスだけではなく乳首にも有効です。振動させたブラシを優しくあてがったり胴体部分を押し付けると、乳首を開発することもできます。

このように、電動歯ブラシが1本あればいろんな場所を気持ちよくできます。オナニーをより充実したものにしたい人は、ぜひ手に入れておきたいアイテムと言えるでしょう。

電動歯ブラシは、歯を磨くために作られたものです。オナニーに使うことを想定して作られたものではありません。よって、使い方を間違えるとトラブルに発展する可能性があるのです。

これから電動歯ブラシをオナニーで使うデメリットについてみていきます。オナニーを始める前に、これらのデメリットはよく確認しておいてください。

衛生面に注意が必要

衛生面に注意しなければならないというのが、電動歯ブラシをオナニーで使うデメリットの1つです。特に、ブラシ部分を使ってオナニーする場合は、清潔さに気を付ける必要があります。

ブラシの根元部分は汚れが溜まりやすいです。水で洗い流すだけでは、根元の汚れまで落とすのは難しいでしょう。また、濡れたまま放置しておくとカビなどが発生してしまう可能性があります。

汚れが付いたままデリケートな部分に使ってしまうと、思わぬトラブルが発生するかもしれません。オナニーで電動歯ブラシを使う場合は、使用前にカビや汚れがついていないかしっかりと確認しましょう。除菌シートで拭いてから使うのも方法の1つです。

普通のオナニーやセックスでイキにくくなるかも

電動歯ブラシの刺激に慣れてしまうと、普通のオナニーやセックスでイキにくくなる可能性があります。電動歯ブラシの振動や回転は、人力で再現できるものではありません。

そんな刺激に慣れてしまうと、指やペニスを挿入されても感じにくくなってしまうのは致し方ありません。クリトリスや乳首を指で責められても、電動歯ブラシの方が気持ちいいと感じて満足できないでしょう。

せっかく愛するパートナーとセックスするのに、電動歯ブラシに慣れたせいで気持ちよくなれないのです。気持ちいいからと毎日のように電動歯ブラシでオナニーしていると、思わぬところに影響が出るかもしれません。

強く当てると傷を負う可能性がある

電動歯ブラシでオナニーを続けていると、もっと強い刺激が欲しいと思うようになります。優しくあてがう程度の刺激に身体が慣れてしまったからです。

しかし、電動歯ブラシをデリケートな部分に強く当てるのは控えた方がよいでしょう。もともとは歯を磨くためのアイテムで、オナニーをするためのアイテムではありません。

よって、強く当てると傷を負ってしまう可能性があります。傷を負ってしまうと、しばらくオナニーはできません。

場合によっては、下着が少し擦れただけで痛みを感じることもあります。このような事態を避けるために、電動歯ブラシを強く当てないように気を付けましょう。

下着を傷めてしまう可能性もある

電動歯ブラシを使ったオナニーは、下着を履いたままでも楽しめます。振動による刺激が強いので、下着越しでも十分に気持ちよくなれるのです。

しかし、下着のデザインや素材によっては、振動でほつれてしまう可能性があります。お気に入りの下着が、電動歯ブラシを当て過ぎたせいでぼろぼろになってしまうなんて事態は避けたいところですよね。

よって、傷んでもよい下着に履き替えてからオナニーするのも方法の1つです。電動歯ブラシでオナニーする際は、下着を傷めてしまう可能性があることは覚えておいてください。

ここからは、具体的にオナニーで電動歯ブラシを使う方法についてご紹介していきます。どうすれば気持ちよくなれるのか知りたいという人は、ぜひチェックしてみてください。

初めての人は下着の上から

電動歯ブラシの振動は、意外と強力です。よっていきなり直にあてがうのは、刺激が強すぎる可能性があります。

初めて電動歯ブラシでオナニーする場合は、まずは下着の上からあてがってみましょう。振動が強力なので、下着越しでも十分に気持ちよくなれます。

人それぞれ気持ちよくなれるポイントが異なるので、いろんなところに当ててみて気持ちいいスポットを探してみてください。気持ちいいスポットが見つかったら、そこを重点的に責めてみましょう。

乳首に優しくあてる

電動歯ブラシは乳首にも使えます。乳首に当てても、最初はくすぐったいだけかもしれません。しかし、刺激に慣れて開発が進むと、立派な性感帯になります。

乳首を責めるだけでイクことも可能になるのです。乳首でイケるようになれば、オナニーの幅が広がるのはもちろん、パートナーとのセックスも楽しくなります。

しかし、乳首の開発には時間と労力が必要です。焦って開発しようとしても、高い確率で失敗してしまいます。

よって慣れていない場合は優しく当てるようにしましょう。ブラシの部分を活用して、乳首を焦らすのもおすすめです。

クリトリスを刺激する

小刻みな刺激を与えるととても気持ちよくなる部分といえば、クリトリスですよね。ローターでクリトリスを責めるのが好きという人は、たくさんいます。

電動歯ブラシの振動もクリトリスの刺激に最適です。優しくあてがうだけでも強い快感を得ることができます。

下着越しにブラシ部分で刺激してみるのも方法の1つです。振動に合わせてブラシのこそばゆい感覚も楽しめるので、オナニーがはかどること間違いなしですよ。

挿入して気持ちよくなる

電動歯ブラシは挿入して楽しむこともできます。バイブと比べてサイズが小さいのは、人によっては大きなメリットです。ピストンしたり膣内を丁寧にかき回したりしてみれば、強い快感を得ることができます。

ただし、必ずコンドームをかぶせてから挿入してください。そのまま挿入するのは、衛生的にあまりよろしくありません。ブラシ部分をそのまま挿入すると膣内を傷つけてしまう可能性もあります。

コンドームをかぶせることで、安心してオナニーを楽しむことが可能です。愛液の付着による故障を防止する効果も期待できますので、電動歯ブラシを挿入する場合は必ずコンドームを用意しておきましょう。

電動歯ブラシをオナニーに使っている人は、意外とたくさんいます。これから電動歯ブラシを使ったオナニーの体験談を見ていきますので、みんなはどんな楽しみ方をしているのかをチェックしてみてください。

参考になりそうなものがあったら、次のオナニーで真似してみるのもおすすめです。

初めてオナニーでイケた！

「電動歯ブラシをオナニーで使うなんて、何の冗談かと思いました。でも、実際使ってみるととても気持ちよかったんです。初めてオナニーでイケたのも嬉しかったですね。」(23歳/女性/保険会社勤務)

電動歯ブラシを使ったおかげで、初めてオナニーでイケたという人もいます。指やペニスでは再現できない刺激を与えてくれるので、気持ちよくなれる人はとことん気持ちよくなれるでしょう。

電動歯ブラシは歯を磨くものなので、オナニーで使うことに抵抗がある人もいるかもしれません。しかし、そんな人ほど電動歯ブラシの強力な振動にハマってしまったりするのです。

小刻みな振動が気持ちよすぎ！

「電動歯ブラシならではの、小刻みな振動が気持ちよすぎます。一度この快感を味わったら、もう普通のオナニーには戻れませんよ。先日、オナニー用の電動歯ブラシを買っちゃいました。」(25歳/女性/飲食店勤務)

電動歯ブラシでオナニーする最大のメリットは、小刻みな振動で気持ちよくなれることです。この気持ちよさは、ハマる人はとことんハマります。

あまりの気持ちよさに、もう普通のオナニーには戻れないという人もいるでしょう。気軽に気持ちよくなれるのが最大のメリットですが、ハマり過ぎると普通のセックスでも満足できなくなる可能性がある点には注意が必要です。

乳首が開発されました

「何気なく乳首に当てて楽しんでいたら、いつの間にか乳首でイケる体質になりました。電動歯ブラシに、乳首を開発されたんです。でも、乳首でもイケるとわかったらプレイの幅が広がりましたよ。」(27歳/女性/公務員)

電動歯ブラシは、振動に加えてブラシ部分でも刺激を与えることができます。乳首に当ててこそばゆさを楽しんでいたら、いつの間にか乳首でイケる体質になったなんてこともあるでしょう。

乳首が開発されれば、オナニーやセックスのプレイの幅が広がります。パートナーが喜んでくれる可能性も高いので、少しでも興味がある人は、電動歯ブラシで乳首開発に挑戦してみるのもおすすめです。

経済的なのも魅力です

「私はいつも、100均で買った電動歯ブラシをオナニーに使っています。安いし買うのが恥ずかしくないので、色とか形にもこだわるようになりました。」(23歳/女性/IT関係)

入手しやすいというのも、電動歯ブラシがオナニーに向いている理由の1つです。家電量販店はもちろん、100均でも販売しているお店があります。

100均だと500円前後で購入できるという安さも魅力です。オナニー用のアイテムはできるだけ節約したいという人にも、電動歯ブラシはおすすめできます。

使用する電動歯ブラシにこだわってみると、より気持ちよくオナニーできる可能性があります。これからオナニー用の電動歯ブラシの選び方や入手方法をご紹介しますので、購入する際の参考にしてみてください。

電動歯ブラシは安いものでOK

オナニー用の電動歯ブラシは、安いものでもOKです。乳首や陰部に振動を与えるのが目的なので、振動するものであればどんな電動歯ブラシでもかまいません。

新しい電動歯ブラシを購入した際に、古いものをオナニー用に回すのも方法の1つです。ただし、使用済みの電動歯ブラシを使う場合は、使う前に入念に掃除しておきましょう。ブラシ部分も交換しておいた方が衛生的です。

防水性があるものを選ぶ

オナニー用の電動歯ブラシを購入する場合は、防水性も確認しておきましょう。防水性のないものを選んでしまうと、愛液が原因で故障してしまう可能性があります。

防水性がある電動歯ブラシであれば、多少愛液が付いても壊れる心配はありません。愛液が多いタイプの人は特に、防水性能をよくチェックしておきましょう。

通販でも購入可能◎

電動歯ブラシを購入する姿を見て、エロいことを想像する人はほぼ間違いなくいません。しかし、この電動歯ブラシはオナニーに使うのだと思うと、レジに持っていくのが何だか恥ずかしくなってしまうという人もいるでしょう。

そんなときは、通販での購入を検討してみてください。通販であれば周りに邪魔されることなくじっくりと商品を選べますし、場合によっては店頭より安いこともあります。もちろん、レジに持っていくのが恥ずかしいと感じることもありません。

振動数で選ぶ

先述の通り、オナニー用の電動歯ブラシは基本的に安いものでもかまいません。しかし、安いものだと振動数が少ない、振動が弱いなどの理由で満足できない可能性があります。

より強い刺激を電動歯ブラシで味わいたいのであれば、振動数をチェックしてみてください。中には、1分間に3万回以上回転する強力な電動歯ブラシもあります。

電動歯ブラシでのオナニーをより楽しみたい場合は、回転数の多さを比較して選んでみましょう。

回転方法をチェックする

電動歯ブラシには、回転型と振動型があります。回転型は、歯を包み込んだブラシが回転して汚れを落とすのが特徴です。振動型は、モーターで歯ブラシ全体を振動させて汚れを落とすタイプになります。

この2つは回転方法が違うので、得られる刺激もまったく異なるのです。振動型はバイブやローターに近い刺激が得られるのに対して、回転型は電動歯ブラシでしか得られない独特の刺激が得られます。

手軽なローターが欲しい場合は振動型、新しい刺激を求めているなら回転型と、目的に合わせて選ぶのも方法の1つです。オナニー用の電動歯ブラシを購入する際は、回転方法もしっかりチェックしておきましょう。

ヘッドの大きさを比較してみる

ヘッドのブラシ部分を軽くあてがうようにして陰部や乳首を刺激すると、焦らされているような快感が得られます。ヘッドの大きさによって気持ちよさが変わってくるので、ヘッドの大きさを比較して電動歯ブラシを選んでみるのも方法の1つです。

より広範囲を刺激して気持ちよくなりたい場合はヘッドの大きいものを、局地的に責めたい場合はヘッドの小さいものを選んでみましょう。オナニー用の電動歯ブラシを選ぶ際は、自分が使っている姿を想像してみてどちらが適切かを確認してみてください。

電動歯ブラシは、本来歯を磨くためのアイテムです。よってオナニーで使用すると、思わぬトラブルを招いてしまう可能性があります。

これから見ていく注意点を事前によく確認しておいて、可能な限り安全に電動歯ブラシオナニーを楽しみましょう。

使用前と使用後はきれいに洗う

電動歯ブラシでオナニーする際は、使用前と使用後は必ずきれいに洗ってください。使用前に洗わないと、放置している間に付いた埃などでデリケートな部分を傷めてしまう可能性があります。

使用後の手入れを怠るのは衛生的によくありません。トラブルの原因になりますので、使用後もしっかりとケアしておきましょう。

また、使用前と使用後に入念にケアすることで、電動歯ブラシが長持ちする可能性が高まります。長く使い続けられると出費を節約できるので、しっかりとケアしておきましょう。

強く当て過ぎない

電動歯ブラシの振動は意外と強力です。強く当て過ぎると痛みを伴う可能性があります。クリトリスなど敏感な部分に強く当てると、怪我をするかもしれません。

電動歯ブラシでオナニーする際は、デリケートな部分に強く当て過ぎないように注意しましょう。初めて挑戦する場合は、下着の上から優しくあてがうのがおすすめです。

慣れていても知らない間に怪我をしてしまう可能性があるので、力加減には十分に注意してください。

絶対に歯磨き粉は使わない

歯磨きに欠かせないものといえば、歯磨き粉です。しかしオナニーの際は、歯磨き粉は絶対に使わないでください。

歯磨き粉に含まれている成分が膣内に入り込んでしまうと、大変なことになってしまうかもしれません。深刻なトラブルになってしまう可能性もあるので、気持ちいいかもしれないと思っても使うのは絶対にやめましょう。

電動歯ブラシを使ってより気持ちいいオナニーをしたいと思ったら、ローションを使ってみてください。ローションであれば、体にトラブルが発生する可能性は低いです。

ブラシ部分はこまめに交換する

電動歯ブラシのブラシ部分は、取り替え可能になっています。安全にオナニーを楽しむために、ブラシ部分はこまめに交換するようにしてください。

ブラシ部分の汚れを完全に取り除くのは、かなり難しいです。根元まで入り込んだ汚れはなかなか取れません。また、使い続けているとブラシ部分が広がってしまい、気持ちよさが減少してしまう可能性もあります。

ブラシ部分が広がってしまうと、下着のほつれを巻き込んでしまうかもしれません。最悪の場合、電動歯ブラシや下着が破損してしまうことも考えられます。

よって、ヘッド部分は可能な限り新品に近い状態を保つようにしましょう。おおよそ1ヶ月程度で交換するのがおすすめです。

電動歯ブラシ以外にも、オナニーに使える日用品はたくさんあります。意外なアイテムで気持ちよくなれたりするので、オナニーに使える手ごろなアイテムを探している人は、ぜひチェックしてみてください。

綿棒

綿棒は、比較的知名度の高いオナニー用の日用品です。ヘッド部分でクリトリスを刺激すると、絶妙な気持ちよさを体験することができます。

束にしてディルドを作って、膣内に挿入してみるのもおすすめです。綿棒は、使い終わったら捨てられる点も魅力的。洗ったりする必要がありませんので、後処理が楽なのです。

どの家庭にも必ずと言っていいほど置いてあるアイテムなので、置き場所にも困りません。綿棒は、気兼ねなく使えてさまざまな気持ちよさを味わえる、とても便利なオナニー用のアイテムなのです。

シャワー

シャワーを使ったオナニーも、女性に人気のオナニー方法の1つです。勢いよく飛び出してくる水でクリトリスを刺激すると、特有の気持ちよさを味わえます。

方法はとても簡単で、座った状態でクリトリスにシャワーを当てるだけです。水圧を調節すれば、より満足度の高いオナニーを楽しめます。

ただし、お風呂場でしかできないのがデメリットです。家族と同居している場合は、したいときにできない可能性もあります。

しかし、体を洗うついでに気持ちよくなれる、後処理が楽などメリットも多いオナニーです。指でのオナニーに飽きてきたと感じたら、シャワーを使ったプレイに挑戦してみてはいかがでしょうか。

きゅうり

ディルドの代用品と聞いて、真っ先にきゅうりを思い浮かべた人は多いのではないでしょうか。きゅうりは、AVやエロ漫画でもときおり登場する、とても有名なアダルトグッズの代用品の1つです。

膣に挿入しやすい形状なので、簡単にオナニーできるのも魅力になります。ただし、表面のイボが膣内を傷つけてしまう可能性がある、膣内で破損する危険性があるなど取り扱いには注意が必要です。

コンドームをかぶせてみるとこれらのリスクを最小限に抑えられますので、きゅうりを使ってオナニーする際はコンドームも用意しておきましょう。

魚肉ソーセージ

魚肉ソーセージも、オナニーでよく用いられるアダルトグッズの代用品の1つです。魚肉ソーセージにはさまざまな大きさのものが存在しますので、気持ちよくなれるものを探す楽しさもあります。

適度に柔らかいので、比較的ペニスに近い感触を楽しめるのも魅力です。ただし、膣内で折れてしまうと後処理が大変など、注意しなければならないポイントもいくつかあります。

魚肉ソーセージを使ってオナニーする際は、人肌程度に温めてみるのもおすすめです。人肌程度に温めると、よりペニスに近い感触が味わえます。

メイクブラシ

メイクブラシや書道で使う筆も、オナニーで使える日用品の1つなのです。ちなみに筆責めは、SMプレイでは比較的メジャーなプレイとなります。

オナニーで使う際は、乳首やクリトリスを責めてみてください。柔らかい筆先の感触がくすぐったくて、思わず見悶えてしまうほど気持ちいいです。

筆は、毛の質や量などで気持ちよさが変わります。メイクブラシでオナニーしてみて気持ちよいと感じたら、いろんなタイプの筆を試してみてください。