めんどくさい女のLINEの特徴はコレ!ウザい時の終わらせ方も紹介

めんどくさい女のLINEの特徴はコレ!ウザい時の終わらせ方も紹介

会うのも話すのも億劫になる「めんどくさい女」に絡まれている人もいるでしょう。そんな女性からのLINEはさっさと終わらせたいところですよね。今回はめんどくさい女性ならではのLINEの特徴や、ウザくなったときの終わらせ方をご紹介していきます。


めんどくさい女とのLINEを終わらせたい…

顔を合わせば悪口ばかり言うなど、いわゆる「めんどくさい女」っていますよね。できれば絡みたくないけど、仕事などで付き合いがあるのでどうしても絡まなければならないなんてこともあるでしょう。

業務連絡などでLINEする必要がある場合でも、可能な限り早く終わらせたいところです。

場合によってはLINEが来ても無視したくなるかもしれません。しかし職場で顔を合わせたときに気まずいなど、邪険に扱い過ぎると今後の生活に影響が出る場合もあります。できれば未読スルーなどで遺恨を残さず、穏便にLINEを終わらせたいところです。

めんどくさい女のLINEの特徴

ここからは男性がめんどくさいと感じる女性のLINEの特徴について見ていきます。特定の女性からのLINEは、場合によっては通知が来るだけでめんどくさく思ってしまうかもしれません。

また顔を合わせているときは普通なのに、LINEだとめんどくさくなってしまう女性もいます。会ったときの印象が良かったとしてもLINEではとてもめんどくさかったなんてこともあるので注意しましょう。

内容を細切れで送る


LINEを細切れで送るのもめんどくさいと思われる原因の1つです。どんな小さなことでも焦らされると続きや結論が気になりますよね。その心理を利用して何気ない世間話も細切れで送って焦らしてくるのです。

LINEで相手の気を引くのに有効なテクニックなのは間違いないでしょう。ただし時間がないときや疲れているときにされるとめんどくさいと感じてしまうのも事実です。

日記のような内容


日記のようなLINEを送ってしまう女性もめんどくさいと思われてしまうでしょう。ときにはとてもプライベートな内容を送ってくることもあり、返答に困ってしまいます。

このようなメッセージを送ってくるのは、実は自分を知ってもらいたいという承認欲求のあらわれなのです。

自分を知ってもらいたくて必死なので、一方的にLINEを送ってしまうのも仕方がないところではあります。しかし送られてきた側としては戸惑ってしまうのも無理はないでしょう。

長文すぎるメッセージ


焦らすように細切れでメッセージを送られるのも困りものですが、読むのに苦労する長文すぎるメッセージも同様に困りものです。

長文すぎるメッセージは読むのに疲れますよね。長くなりそうな場合は送信前に内容を確認して、不要な部分を添削するでしょう。

めんどくさい女性は相手の都合を考えるよりも承認欲求が勝ってしまうため、とんでもない長文でも構わず送ってきます。場合によっては画面が埋め尽くされるほどの長文を送ってきたりもするでしょう。

自分の話ばかりする


基本的に相手の都合を考えてくれないのがめんどくさいと思われる女性の特徴の1つです。しかし相手のことが嫌いというわけではありません。むしろ相手に強い関心を持っていて、少しでも自分に振り向いてもらおうと必死だったりします。

相手に振り向いてもらうことに必死なので、自分の話ばかりしてしまうのも彼女らの特徴です。振り向いてもらうことしか考えられない状態なので、相手の反応などを確認している余裕はありません。

あなたの関心を引くことに必死になりすぎているだけで悪気がない場合がほとんどです。気持ちや時間に余裕がある場合は、温かく見守ってあげるのもよいでしょう。

めんどくさい女のLINEの特徴≪続き≫

めんどくさい女性のLINEの特徴の続きです。特定の人からのLINEがめんどくさいと感じる原因はまだまだたくさんあります。

なぜこの女性からのLINEはめんどくさいのかと疑問に思ったときは、これらの項目に当てはまるかどうかをチェックしてみてください。

同僚や知人の悪口


人の姿を見れば悪口ばかり言う人っていますよね。嫌いな人の悪口で盛り上がることもありますが、四六時中悪口ばかり言う人と付き合うのは疲れます。

中には何も悪いことをしていない人に対しても、重箱の隅をつつくように欠点を探す人もいます。このような人にとって他人の悪口は極上の娯楽なのです。悪口を言うことでその人よりも自分の方が優れているとアピールしたいと考えている場合もあります。

スタンプの連打


LINEにはかわいいスタンプがたくさん用意されています。会話を盛り上げるのに役に立ってくれるので活用している人も多いでしょう。しかし中にはスタンプを連打してくるだけの人もいます。

スタンプには簡単なメッセージ性が含まれているものもありますが、スタンプだけでは意図が分からない場合がほとんどです。1度や2度ならまだしも、頻繁にスタンプを連打してくるようだと相手するのがめんどくさいと感じてしまうでしょう。

返事を急がせる


自分の都合がよいときに返信できるのがLINEの魅力の1つです。メッセージを確認したけど今は手が離せないので返信できないなんてことは珍しくないでしょう。

しかし中には既読スルーを許さない女性もいます。こちらの都合など考えずに早く返信しろと急かされると、ほとんどの人がめんどくさいと感じるでしょう。一方で早く返事が欲しい気持ちを素直に伝えられる正直さが羨ましく思えるという人もいます。

内容にダメだししてくる


LINEのダメだしをされるのは誰が相手でもめんどくさく感じるもの。ビジネスでのやり取りなら注意されても受け入れられますが、プライベートな場面では勘弁してほしいところです。

内容にダメ出しする人は誤字脱字を見つけたときはもちろん、内容に少しでも矛盾があると嬉々として突っ込んできます。丁寧に修正してくれるのではなく、マウントを取るようにダメだししてくるのが特徴です。

このようなときは相手のペースに乗らないことが大切となります。誤字脱字や矛盾を指摘してくれてありがとうと伝えながら、徐々に返信のペースを減らしていきましょう。

めんどくさい女とのLINEの終わらせ方

めんどくさいLINEのやり取りはさっさと終わらせたいところです。しかし完全に無視するなどあまりに邪険な扱いをしてしまうと、実際に顔を合わせたときにトラブルになる可能性があります。

できる限り穏便に、相手に不快感を与えないように終わらせたいという人もいるでしょう。ここからはめんどくさい女性とのLINEの終わらせ方について見ていきます。LINEに延々と付き合わされて困っている人はぜひチェックしてみてください。

既読スルーする


既読スルーはLINEがめんどくさくなったときの非常に有効な対処法の1つです。中には返信を急がせる人もいますが、徹底して自分のペースを守りましょう。場合によっては既読スルーしたままLINEを終わらせてもかまいません。

承認欲求が強い人が相手の場合、相手の要望をそのまま受け入れてしまうといつまでもLINEが終わらない可能性があります。めんどくさくなったLINEはなるべく早く打ち切りたいところなので、既読スルーをしてリアクションが薄いことをアピールしていきましょう。

スタンプのみで返信


スタンプのみで返信するというのもLINEの終わらせ方の1つです。やり取りしていてめんどくさいなと感じたら、文章は一切送信せずにスタンプだけ送り続けましょう。

何を言ってもスタンプだけの返信を続けると、相手につまらないと思わせることができます。比較的穏便にLINEを終わらせることができるので、顔を合わす機会がある人を相手にする場合などに使ってみましょう。

「用事があるから」と伝える


用事があると伝えてLINEを打ち切るのも方法の1つです。用事があると伝えれば、よほど身勝手な人でない限りメッセージを送ってこなくなるでしょう。

ただし何度も使える手段ではありません。毎度のように用事があるといってLINEを終わらせようとすると、相手も「本当は用事なんてないのでは?」と感づきます。スタンプのみの返信にするなどほかの方法と併用していくのがおすすめです。

未読を貫く


金輪際その人と関わりたくない、周囲に迷惑をかける心配もないという場合などは未読を貫くのも方法の1つです。何日も未読状態が続けば相手も諦めてメッセージを送らなくなるでしょう。

未読のままなことに腹を立てて、連続でメッセージを送ってくる可能性もあります。そんなときは通知をオフにしたり、思い切ってブロックすることも考えてみましょう。

めんどくさい女とのLINEの終わらせ方≪続き≫

めんどくさい女とのLINEの終わらせ方の続きです。毎回同じ方法で終わらせようとすると相手に不信に思われるかもしれません。これから見ていくパターンを上手く活用して、相手に不信感を与えずにLINEを終わらせていきましょう。

疲れているアピールをしてみる


疲れているアピールをして素っ気ない返事を繰り返してみるのも、めんどくさい女とのLINEを終わらせる有効な対処法です。

短文の返事を繰り返して、会話の合間に仕事が忙しいことや疲れが取れないことをアピールしていきましょう。疲れているので寝落ちしてしまうかもしれないと伝えてみるのも効果的です。

時間を空けて返事する


特定の女性とのLINEがめんどくさくなって早く終わらせたいと感じたら、あえて返信の間隔を空けてみましょう。返信の間隔が空けることで相手の関心を削ぐことができます。

なかなか返事が来ないことに不満を感じて、いずれあなたにLINEを送らなくなるでしょう。自主的にLINEをやめて欲しいときに効果的な方法なので、強い言葉を使ったり既読や未読スルーするのは腰が引ける場合に採用してみてください。

絵文字や顔文字は使わない


絵文字や顔文字を使わないことで無機質な印象を与えることができます。めんどくさい女性はあなたに関心を持ってもらいたいと思っているので、関心がないアピールを込めて無機質な印象のLINEを送るのです。

興味関心を引こうと長文や細切れのメッセージを送ってもbotのような返信ばかりだと肩透かしを食らいますよね。熱中しているのは自分だけではと思ってLINEを送りたくなくなります。

自分に関心を持ってくれていると分かるとよりかまってちゃんになってしまうのがめんどくさい女性の特徴の1つ。適度な距離感を保つとLINEの頻度を減らせますので、近づかれ過ぎないように立ち回りましょう。

ひたすら敬語を使う


ひたすら敬語を使うというのもめんどくさい女性への対処法の1つです。敬語を使われるとどうしても距離感を感じてしまいます。

彼女たちはとにかく自分を受け入れてもらおうと必死です。ひたすら敬語を使うことで距離感を作れば、いずれあなたが自分に関心を持っていないことに気づいてくれるでしょう。

絵文字や顔文字、スタンプを使わないなどほかの方法と併せて行うとより効果が期待できます。

めんどくさい女のLINEエピソード

ここからはめんどくさい女性のLINEにまつわるエピソードを見ていきます。特定の女性とのLINEがめんどくさくて困っている人は意外と多いです。ほかの人はどんなLINEに困っているのか、こちらでチェックしてみましょう。

毎日日記のようなLINEを送ってくる彼女


「前の職場に毎日日記のようなLINEを送ってくるめんどくさい女性がいました。どう反応すればよいのかわからず既読スルーしてたら、今度はちゃんと読んで欲しいと言うんです。さすがにめんどくさすぎるのではっきり『興味ない』と言ってしまいました。」(29歳/男性/営業職)

日記のようなLINEは送られてもめんどくさいだけですよね。相手を好きじゃないと興味を持つことはできないでしょう。

送られてくるだけでもめんどくさいのに、読むのを強制されるのはさらに辛いです。このケースのようにめんどくさくて我慢できない場合ははっきりと自分の気持ちを伝えた方がよいでしょう。

うざい長文メッセージは読みたくない


「毎度毎度読むのに疲れるほどの長文を送ってくる女性がいました。内容も自分語りで興味を引くものじゃなかったので、正直とてもうざかったです。読みたくない長文を送られるなんてストレスでしかありませんよ。」(22歳/男性/飲食店)

相手の都合や気持ちを考えずにうざい長文を送ってしまうのもめんどくさいと思われる女性にありがちな行動の1つです。長文を読んで理解するには時間がかかりますので、余裕がない場合は既読スルーしてしまいましょう。

スタンプだけ連打されても意味が分からない…


「今の職場にいる女性のことなのですが、なんの脈略もなくスタンプだけ連打してきます。正直何が言いたいのか分からなくて怖いです。何を考えてこんなことするのだろうと考えるのもめんどくさいので、できればもうLINEを送ってこないで欲しいですね。」(26歳/男性/工場勤務)

かまって欲しい一心でスタンプを連打する女性もいます。しかし送られた側は意味が分からないので、うざいと感じるだけでしょう。

スタンプを連打する場合は、可愛いスタンプを見つけたから見て欲しいなど理由を教えて欲しいところです。

こちらの話を全然聞いてくれない


「サークルの知り合いのことなんですけど、一方的に話をするだけでこちらの話は全然聞いてくれないんです。自分の話を聞いてもらえないので、LINEしてても正直つまらないですね。めんどくさいので適当に返事して終わらせています。」(20歳/男性/学生)

自分を受け入れてもらおうと必死になりすぎて相手の話をまったく聞かないというのも、めんどくさい女のあるあるの1つです。

このような人と出会った場合は、適度な距離感を保った方がよいでしょう。距離感を感じると相手もつまらないと感じて、自然とLINEの回数も減っていきます。

自分がめんどくさい女かもと思った時の対処法

めんどくさい女性は周りから距離を置かれてしまいます。社交辞令で表面的には愛想よく付き合ってくれるかもしれませんが、本当に心を開いてくれることはないでしょう。

周りからめんどくさいと思われたい人なんていませんよね。めんどくさいと思われている女性はみんな、気がつかない内にめんどくさがられてしまっているのです。

めんどくさがられないためには、自分の行動を冷静に見直す必要があります。これから自分がめんどくさい女性かもと思ったときの対処法を見ていきますので、自分の立ち振る舞いに疑問を持ったときはぜひチェックしてみてください。

相手の気持ちを考える


人からめんどくさいと思われる女性になってしまう原因の1つに相手の気持ちを考えられないことが挙げられます。相手は疲れているのに延々とかまってもらおうとしたり、落ち込んでいるのに無理に盛り上げようとすると高確率でめんどくさい女と思われてしまうでしょう。

相手の気持ちを考えると、相手が望んでいることが分かります。疲れているときはそっとしておく、落ち込んでいるときに無理させないなど適切な行動を取れるようになるでしょう。

場の空気を読む


真面目な場面なのに下ネタや軽口などを言ってしまう人もいます。このような空気の読めない行動はめんどくさいと思われてしまい、距離を置かれてしまう原因になるでしょう。

周りから距離を置かれてしまわないためにも場の空気を読むことが大切です。場の空気を読んで適切な行動を取れればめんどくさいと思われなくなるでしょう。

空気を読むためには相手の気持ちを察知することが大切です。声のトーンや口調などを細かくチェックして、相手のして欲しいことを的確に読み取っていきましょう。

言い訳するのをやめる


間違ったことを注意された場合などにすぐ言い訳してしまう人もいます。間違ったことで注意された場合は、言い訳せずに素直に過ちを認めて謝った方がよいです。

忙しかった、やり方を教えない方が悪いなど言い訳ばかりすると高確率でめんどくさい女性と思われてしまいます。間違いを素直に認めるのはなかなか難しいですが、少しずつ素直になれる練習をしてみましょう。

ただし言いがかりをつけられたときなどはキチンと釈明してください。言いがかりをつけられても言い訳しないようだと、都合よく利用されてしまう可能性があります。

無駄なスタンプは送らない


スタンプはLINEを象徴する機能の1つです。有名なクリエイターの可愛いスタンプでコミュニケーションが取れるのはとても楽しいですよね。

かわいくて楽しいスタンプ機能ですが、使い方次第ではめんどくさいと思われる原因になってしまいます。直前の文章と関連性のないスタンプや意味もなく連続でスタンプだけを送るのは、基本的に好ましく思われません。

特にスタンプの連打は、意味が分からない、ログが流れてしまうなどの理由で嫌われる可能性が高いです。スタンプは適切に使うと良い印象を与えられる便利な機能ですが、使い方によってはめんどくさがられるので注意しましょう。

自分がめんどくさい女かもと思った時の対処法≪続き≫

自分がめんどくさい女かもと思ったときの対処法の続きです。これらの項目に気を付ければ、きっとめんどくさいと思われなくなるでしょう。好きな人に迷惑をかけないためにも、普段から立ち振る舞いには気を付けたいところです。

返事は気長に待つ


LINEの返事は気長に待つようにしましょう。気になる人が相手だったり急ぎの用事の場合は早く返信して欲しいところですが、相手にも都合があります。

返事が遅いことで不機嫌になったり、相手の都合を考えず返事を急がせるとほぼ間違いなくめんどくさい女性と思われるでしょう。LINEをする際は相手の都合をよく考えて、返事は気長に待ってみてください。

用件は簡潔に伝える


相手の気を引こうと長文のメッセージを送ってしまう人もいます。しかし基本的に長文はめんどくさがられるので送らない方がよいです。

彼女ならともかく好きなじゃない女性からの長文メッセージはほぼ間違いなく歓迎されません。伝えたいことがある場合は簡潔に要点を整理して文章にしましょう。

メッセージを送る時間を考える


相手の都合を考えずに送りたいときにメッセージを送る人もいます。LINEはいつでも確認や返信ができるのが魅力のツールですが、できればメッセージを送る時間帯は配慮した方がよいです。

深夜にLINEを送った結果、通知で起こしてしまうかもしれません。そうなった場合相手からの印象はかなり悪くなるでしょう。メッセージの内容に不備はなくても、時間帯によっては送るだけで迷惑になる可能性もあるのです。

相手にめんどくさいと思われないために、どの時間帯なら迷惑にならないのかをよく考えてからメッセージを送るようにしましょう。

熱中できるものを探す


LINE以外にやることがないと、つい相手をしてくれる人に依存してしまいます。暇だから四六時中メッセージを送り続けると、相手は辟易してしまうでしょう。

このようなことをしてしまうと、男性からも女性からもめんどくさいと思われる可能性が高いです。ほかに熱中できるものを探せば、ダラダラと長時間誰かをLINEに付き合わせることはなくなります。

自分の好きなものや興味があるものを冷静に分析してみて、新しい趣味を始めてみるのもおすすめです。

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Photo:All images by iStock

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