酔った勢いでキスする男性の心理
シラフだとなかなか女性を誘えない奥手な男性でも、酔った勢いだと非常に積極的になることがあります。そこで気になるのが、なぜ酔った勢いでキスしようとするのかです。
ここからは酔った勢いでキスする男性の心理について見ていきます。脈ありかどうかを判断する際に非常に重要なポイントなので、気になる男性がいるときは要チェックです。
酔うとキス魔になる
キスが好きな男性の中には、酔うと気が大きくなって誰彼構わずしようとする人もいます。
キスという行為が好きなだけなので、相手に特別な感情はありません。よってキス魔の男性にキスされたからといって脈ありとはならないでしょう。
ただしいくらキス魔とはいえ、心底苦手な人にキスしようとする人はいません。キスしてくるということは最低限の好意はあるということです。これからの立ち回り次第で脈ありにするのも不可能ではありません。
元々女性に好意があった
元々その女性に好意があったというのは、酔った勢いでキスする男性の心理の中でも特に多いものの1つです。酔って気が大きくなっていることに加えて、女性も酔っているので許してくれる可能性が高いとも思っています。
そして断られたり気まずい雰囲気になっても、「酔っていたから」と言い訳しやすいのも男性にとってのメリットの1つです。このような打算的な考えの結果、お酒の力を借りて好きな女性とキスしようとします。
気が大きくなっている
お酒を飲むと気が大きくなる人もいます。あなたの周囲にもお酒を飲むと性格が豹変する人が1人か2人はいるのではないでしょうか。
気が大きくなると普段では考えられないような行動をします。ボディタッチが多くなったり、目に付いた女性にキスを迫る人もいます。気が大きくなってキスをするだけなので、相手に対して特別な感情は抱いていません。
注目されたいから
お酒の席でいきなり誰かがキスしだしたら驚きますよね。同席している人は皆注目し、大いに沸きあがることでしょう。
お酒の席を盛り上げる、いわゆる宴会芸の1つとして誰かにキスする人もいます。注目されたいだけなのでキスした相手のことが好きなんてことはないでしょう。