初デートでホテルに誘われたときの上手な断り方

どれだけ素敵な男性が相手でも初デートでホテルに誘われるのは戸惑いますよね。1回のデートでは相手のことを完全に理解するのはほぼ不可能です。
いつかはホテルに行ってもいいと思った相手でも、初デートでは断りたいところでしょう。これから初デートでホテルに誘われたときの上手な断り方をご紹介します。初デートでホテルに行くのは嫌だという人は参考にしてみてください。
笑顔でハッキリ断る
まだこの人とはホテルに行きたくないと思ったら、笑顔でハッキリと断りましょう。雰囲気を察してもらうのではなく、行きたくないとハッキリと断ることが大切です。
ハッキリと断ることで男性はこれ以上誘いづらくなります。ただし嫌悪感丸出しで断ると遺恨が残ってしまうかもしれません。同じ職場の人が相手の場合などは、なるべく波風をたたせず断りたいところです。
相手に不快感を与えたくない場合は笑顔を付け加えましょう。笑顔を見せることで男性を傷つけずに済みます。笑顔を見せつつ、しかしホテルには行きたくないとハッキリ断ってください。
「生理だから…」と言う
ホテルに行きたくない場合は、理由をつけてハッキリと断ることが大切です。しかし特に理由がなければ、強引に誘われて断れなくなってしまうかもしれません。
そんなときは「生理だから」と言って断りましょう。生理と聞いて強引にホテルに誘う男性はいません。
生理中のセックスには感染や病気などさまざまなリスクがあります。男性もそれを承知しているので、生理と聞くと諦めるのです。
ただし稀に、生理と聞いてもかまわずホテルに誘おうとする男性もいます。このような男性は女性の体をいたわる気持ちがありません。これ以上仲良くなっても酷い扱いを受けてしまう可能性が高いので、もう二度と会わない覚悟で強く断りましょう。
聞こえなかったフリをする
ハッキリと断るのが苦手だったり断る理由が思いつかない場合は聞こえなかったフリをしてみましょう。場合によっては言葉で伝えるよりも有効なことがあります。
断り方に迷いがあると、男性は押せばイケると思うでしょう。外堀を埋めるようにしつこく誘われると、根負けして誘いに乗ってしまう可能性があります。
誘い文句が聞こえないフリをすればこのような事態は避けられるでしょう。下手にリアクションするよりも完全に無視してしまった方が確実に断れます。
やや冷たい感じがするかもしれませんが、流されてホテルに行ってしまうよりマシですよね。聞こえないフリを続ければいずれ男性は諦めるはずです。
正式に付き合ってからと伝える
初デートでホテルに行ってしまうと体だけの関係で終わってしまうかもしれません。すぐにホテルに付いてくる軽い女性と思われるなんて、自分のプライドも傷ついてしまいますよね。
ハッキリ断れなかったこと、そして軽い女性だと思われたことでプライドが傷ついてしまいしばらく立ち直れなくなる可能性もあります。このような事態を避けるために、どんなときでも使える断る言い訳を用意しておくのとよいでしょう。
ホテルへは正式に付き合ってからでないと行かないというのは、状況に左右されずに使えるおすすめの言い訳です。女性がこのように考えているのであれば、男性は諦めざるをえません。
ただしそれでもしつこく誘ってくる人もいるでしょう。このような人は相手を思いやる気持ちがないと判断できます。付き合っても苦労するだけの可能性が高いので、嫌われる覚悟で強く拒否してもよいでしょう。