セックスで騎乗位しながらキスする時の注意点

ここからは騎乗位しながらキスするときの注意点について見ていきます。ただキスをするだけですが、騎乗位しながらとなるとやや難易度が上がるのは事実です。実践する前はぜひこれらの注意点を確認しておいてください。
口臭ケアはしっかり念入りに
キスをするときに最も気をつけたいこと、それは口臭です。キスは非常に官能的で気持ちいい行為ですが、口臭が気になると一気に気持ちが萎えてしまいます。
100年の恋も冷めてしまう可能性があるほど臭いは重要です。よってセックスの前に口臭ケアをしっかり念入りに行っておきましょう。
可能であればセックスの前に歯を磨くとよいです。時間がない場合はミント味のタブレットなど口臭対策用のアイテムを使用しましょう。
また虫歯があると口臭が発生しやすくなります。セックス前だけではなく普段から虫歯ができないように食生活やデンタルケアには気をつけていきましょう。
歯を当てないよう気を付ける
騎乗位しながらキスする際は、歯を当てないように気を付ける必要があります。キスはし慣れているので今更歯が当たる心配なんてないと思っている人もいるでしょう。
しかし騎乗位で腰を振りながらのキスは意外と難易度が高いです。男性が気持ちよくてビクっとした際などに思わず当たってしまう可能性があるので、相手の反応にも気をかけなければなりません。
軽く歯が当たる程度なら問題ありませんが思い切り当たってしまうと痛みで萎えてしまいます。慣れない内はキスしている間はゆっくりと動くとよいでしょう。
ディープキスしながら激しく動くのは慣れてきてからのお楽しみに取っておいてください。
舌を嚙まないように注意する
騎乗位中のキスは、歯が当たるのと同時に舌を噛まないようにも注意する必要があります。舌を絡めるディープキスをしていると思わず噛んでしまう可能性があるので注意しましょう。
歯が当たるのも痛いですが、舌を噛むのはもっと痛いです。酷い場合血が出てしまう可能性もあります。血が出るほど思い切り噛んでしまうと、とてもではありませんがセックスを続けられません。
せっかく気持ちよくなってきたのに舌を噛んだせいで最後までイケなかったなんて絶対に避けたいところです。
騎乗位中のキスに慣れていないほど噛んでしまう可能性が高いので、怪我を避けるためにもディープキスしながら激しく腰を振るのはある程度慣れてきてからにした方がよいでしょう。