彼女とアナルセックスする際の注意点

アナルセックスにはいくつか覚えておきたい注意点があります。これらの注意点を理解して、気持ちいいアナルセックスを楽しみましょう。それでは彼女とアナルセックスする際の注意点について見ていきます。
彼女が痛がったらすぐやめる
彼女が痛がったらすぐにアナルセックスを中止してください。痛がっているのにムリヤリ続けても、彼女はまったく楽しくありません。
痛いと言っているのにやめてくれないとなれば、彼氏に対する信頼感も揺らぎます。今後も彼女と良い関係を続けたいのであれば、痛がっていたらすぐに中止しましょう。
また出血が生じた際もすぐに中断してください。傷がある状態で続けてしまうと、傷が広がってさらに出血が酷くなる可能性があります。非常に危険なので出血したらすぐにセックスを中止しましょう。
必ずコンドームを使う
アナルセックスは妊娠の心配がないので生でできるのではと思っている人もいるでしょう。しかしアナルセックスの際もコンドームは必ず使用してください。
アナルセックスで彼女が妊娠することはまずあり得ません。しかし感染症にかかる可能性はあります。直腸の粘膜は非常に薄く、挿入時の摩擦で簡単に傷ついてしまうのです。
コンドームを着用すればある程度感染症のリスクを減らせます。アナルセックスは感染症にかかりやすい行為と言われていますので、安全に気持ちよくなるためにも必ずコンドームを着用しましょう。
終わったらすぐにお風呂に入る
アナルセックスが終わったらすぐにお風呂に入りましょう。しっかりとアナル洗浄を行っていても、お風呂に入っておくことをおすすめします。
彼女のアナルと自分のペニス、そしてアナルに入れた指をしっかりと洗っておきましょう。道具を使った場合は胴部もしっかりと洗浄しておいてください。
洗わないままにしておくのは不潔です。そのまま通常のセックスやフェラチオなどをしてしまうと二次的な感染を起こしてしまう可能性があります。
アナルセックスの後に通常のセックスを楽しもうと考えている場合も、いったんお風呂に入ってから続きを楽しみましょう。
最初は気持ちよくなれない可能性が高い
アナルセックスは非常に気持ちいいです。中には通常のセックスよりもアナルセックスの方が好きという人もいます。
しかしほとんどの場合、最初から気持ちよくはなれません。最初はただ苦しいだけ、痛いだけでしょう。興味があったので試してみたけど、痛いだけで全然気持ちよくなれなかったという人は非常に多いです。
アナルセックスで気持ちよくなるためには何度か回数をこなす必要があります。彼女にそのことを理解してもらって、アナルセックスに慣れてもらうようにしましょう。初挑戦の前に気持ちよくなるには時間がかかることを理解してもらうのも方法の1つです。