そもそもレイプ願望とは?
そもそもレイプ願望とは何なのでしょうか。レイプなんて絶対にされたくないと思っている人にはまったく理解できない感覚でしょう。ここからはそもそもレイプ願望とは何なのかについて見ていきます。
レイプ願望は性癖の一つ
レイプは恐ろしいものです。心身ともに大きな傷を負ってしまうので現実では絶対に被害にあいたくないところでしょう。
しかし性癖の1つとしてレイプ願望というものがあります。いきなり犯されて滅茶苦茶にされることに興奮してしまうのです。
ただし実際に被害にあいたいと思っているわけではありません。あくまでシチュエーションの1つとしてレイプのように男性に無理矢理犯されるセックスを楽しんでみたいだけです。
レイプ願望と聞くと物騒なイメージを持たれがちですが、無理矢理犯されることを妄想して興奮する人は意外とたくさんいます。
レイプ願望が叶わず悩む女性も
レイプされたいなんて公言できるものではありませんよね。変に思われる可能性があるので、パートナーにも打ち明けられるものではないでしょう。
レイプされたいなんて言いまわっていると本当にレイプされてしまうかもしれません。レイプ願望があっても本当にレイプされるのは嫌な女性がほとんどです。
中にはどうしても一度レイプのような無理矢理のセックスをしてみたいと強く願う人もいます。レイプ願望が叶わず普通のセックスが楽しめないという女性も存在するのです。
無理矢理でなければ満足できない女性も
レイプ願望は性癖の1つです。レイプ願望がある人は無理矢理男性に襲われることで強い興奮を覚えます。
レイプ願望があっても、基本的にはお互いを尊重し合う普通のセックスでも満足できるという人がほとんどです。しかし中には無理矢理犯されることでしか気持ちよくなれないという人もいます。
しかしレイプ願望があるなんて彼氏が相手でもなかなか打ち明けられるものではないです。普通のセックスで満足しているように見せかけてレイプ願望があることは隠しているという人は少なくありません。
セックスで満足できないのは苦痛です。レイプ願望を捨てきれないせいでセックスに満足できず、彼氏との関係が悪くなったなんて人もいます。
レイプ願望を持つ女性の心理
セックスは合意の上で楽しみたいという人にとってはレイプ願望なんて理解できないものでしょう。しかし1つの性癖としてレイプ願望があるのも事実。ここからはレイプ願望を持つ女性の心理に迫っていきます。
とにかく犯されたい
理由はないけれどとにかく犯されたいと思ったことがある女性は意外と多いです。もちろん本当にレイプされたいと思うわけではありません。合意を得ない乱暴なセックスというシチュエーションを経験してみたくなるのです。
困るのは外出先でもふと犯されたい願望が頭をよぎること。大切な仕事の場面でふと「この場で滅茶苦茶に犯されたら」などと考えてしまうこともあるのです。
そんな願望は口に出せませんし、実現しても困ります。ふとしたときに犯されたいと考えてしまうことがストレスになっている、なんて女性もいるのです。
レイプされる妄想に興奮する
シチュエーションの1つとしてレイプに興奮するという人もいます。屈強な男性に体の自由を奪われて好き放題性欲のはけ口にされることに興奮してしまうのです。
オナニーのオカズはレイプされる妄想だという人も少なくありません。彼氏とのセックスでも疑似レイプを取り入れて楽しむという人もいます。
酷い扱いを受けることに興奮する
レイプは相手を人と思わずただの性欲のはけ口として都合よく行為です。このような扱いを受けると、レイプされた側は人としての尊厳を傷つけられてしまいます。
これまで築き上げてきたものがすべて台無しになってしまうほど精神的にも大きな傷を負ってしまうでしょう。現実で起きるのは絶対に避けたいところですが、もしこんなことをされたらと思うと興奮するという人もいます。
酷い扱いを受けたいというのは一種の破壊願望のようなもの。非常にMな気質の持ち主であると言えるでしょう。疑似レイプ以外にもハードな緊縛や酷い言葉責めなどのプレイを望んでいる場合もあります。
どんな相手にレイプされたいのかは人によって異なる
同じレイプ願望でも、人によってどんな相手に犯されたいのかは異なります。イケメンの有名人に滅茶苦茶に犯されたいと思う人もいれば、不潔な男性に犯されてみたいという人もいるのです。
イケメンの有名人にレイプされたいと思う人は、一般人に犯されるようなシチュエーションでは興奮できません。同様に不潔な男性に襲われたい人はイケメンの有名人に襲われることに興味はないでしょう。
また不意に部屋に侵入されて犯されたい、街中で突然襲われたいなど場所にこだわる人も少なくありません。このようにレイプ願望にはさまざまなパターンが存在します。
性癖は人それぞれ異なるものですが、同じレイプ願望でもこれだけシチュエーションが異なるのは面白いポイントです。
レイプ願望を叶える方法
レイプ願望を叶えたくて仕方がないという人もいるでしょう。しかし本当に見知らぬ人に犯されては大変です。あくまで性癖の1つとしてのレイプ願望を叶える方法はいくつかあります。これから見ていく方法を参考にして、安全に疑似レイプを楽しんでみましょう。
出会い系で相手を探す
出会い系にはさまざまなユーザーが存在します。Mな男性もいればSな男性も利用していますので、プロフィールなどをチェックしてレイプ願望を叶えてくれそうな人を探してみましょう。
しかし疑似とはいえレイプには注意したい点がいくつかあります。信用できない相手とすると怪我や妊娠など思わぬトラブルを招く可能性があるので気を付けてください。
いきなりレイプ願望があることを打ち明けるのではなく、ある程度コミュニケーションを重ねて信頼できそうだと感じてから伝えるとよいでしょう。
パートナーにレイプ願望を打ち明ける
レイプ願望は数ある性癖の1つです。レイプと聞くと物騒に思えますが、本当にレイプされたいわけではないので決して変わったことではありません。
性癖を理解してもらうには思っていることを包み隠さず伝える必要があります。変に思われるかもと躊躇してしまいますが、レイプ願望を叶えるために勇気を出してください。
本当にレイプされたいわけではないことはしっかりと強調しておきましょう。あくまで性癖の1つとして、信頼できる人とレイプのような激しいセックスを楽しみたいだけだと伝えてください。
ホテルなどで疑似レイプを楽しんでみる
勇気を出してパートナーにレイプ願望を伝えられたら、ホテルなどで疑似レイプを楽しんでみましょう。防音がしっかりしているので大きな声を出しやすいなどの理由で自宅よりもホテルがおすすめです。
またホテルによっては拘束器具などのレンタルサービスが行われています。アダルトグッズを取り入れることで誘拐されてレイプされるなどのシチュエーションを楽しむことも可能です。
ただし自宅に侵入した不審者に犯されるというシチュエーションはホテルでは楽しめません。どんなレイプを想定するのかによってセックスする場所を決めてみるとよいでしょう。自宅で楽しむ際は本当にレイプされているのではと疑われないように音などに注意してください。
ただし野外でのセックスはやめた方がよいです。野外で疑似レイプしているところを誰かに見られると通報される可能性があります。周囲に迷惑をかけてしまうので、必ず人目に付かない室内で行うようにしましょう。
レイプ願望に関する注意点!
ここからはレイプ願望に関する注意点を見ていきます。性癖の1つではあるものの、レイプには危険が付き物だと考えた方がよいです。安全に疑似レイプを楽しむためには、これらの注意点はしっかりと理解しておいてください。
出会い系を利用する場合は慎重に
出会い系の利用はレイプ願望を叶えてくれる男性を見つけるのに有効な手段の1つです。しかし利用する場合は慎重に行動した方がよいでしょう。
レイプ願望を叶えてくれそうな男性が見つかったからといって簡単についていくのは考えものです。信用できない相手についていくと心身ともに傷つけられてしまう可能性があります。
レイプ願望はあくまで性癖の1つ。本当にレイプされたいなんて思っている人はいないでしょう。慎重に行動しないと性癖の1つだと理解されないかもしれないのです。今すぐレイプ願望を叶えたいと思っていても、出会い系を利用する際は慎重さを忘れないでください。
中出しでの妊娠に注意
レイプするのにわざわざコンドームを着用するなんて考えられませんよね。よって疑似レイプでもコンドームを着用せず行うことが多いです。避妊せず中出しするという危険を楽しみたいという人もいます。
コンドームを使用せず中出しすると妊娠してしまう可能性が高いです。レイプの本格的なシチュエーションを楽しめたとしても妊娠するのは避けたいところでしょう。
疑似レイプを楽しむのであれば低用量ピルを服用するなどコンドーム以外の妊娠対策を行ってください。ただし低用量ピルでは性感染症は防げない点には注意が必要です。妊娠や性感染症には十分に注意して安全に疑似レイプを楽しみましょう。
信頼できる人以外には打ち明けない
レイプ願望があることは信頼できる人以外には打ち明けないようにしましょう。性癖の1つであり決して変わったことではありませんが、レイプ願望があると聞いて冷静でいられる人はそう多くありません。
もしかして自分に襲われたいのかと周囲の男性に思わせてしまう可能性があります。あの人はレイプされたがっているなんて偏見を持たれるかもしれません。変な噂を流されて職場や学校に居づらくなるなんてことも考えられます。
レイプ願望があることは、レイプ願望が性癖の1つだと理解してくれる信頼できる人だけに打ち明けましょう。たとえ相手が彼氏でもレイプ願望に理解がない場合は打ち明けるかどうかは慎重に考えた方がよいです。
信頼できる人と疑似レイプを楽しんでみよう!
レイプ願望は性癖の1つです。決して変わった性癖ではなく、レイプされることを想像して興奮したという女性は意外とたくさんいます。
数ある性癖の1つでしかないので、レイプ願望を持つことで悩む必要はないのです。レイプ願望があることは決して変わったことではありませんが、ほかの人に正しく理解してもらえるとは限りません。勘違いして変な目で見られる可能性は十分にあります。
理解ある人と疑似レイプができればレイプ願望を叶えられます。彼氏に打ち明けてみる、出会い系を利用してみるなどして、この機会にレイプ願望を叶える努力をしてみてください。
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