10歳差の結婚を後悔したという5つの声
10歳差の結婚を後悔するしたという声は、下記の5つです。
①浮気が心配
②愛がないと思われる
③子供ができにくい
④老後が寂しい
⑤介護問題が頭をよぎる
ここからは、それぞれを1つずつ詳しく解説します。
浮気が心配
10歳差の結婚を後悔するしたという声1つ目は、「浮気が心配」です。
10歳も年齢が離れていると、常に年下の彼氏・彼女が同年代の異性に心変わりしないか不安になります。自分の加齢を感じるほど、不安や焼きもちが増してしまい、心が疲れてしまいます。
愛がないと思われる
10歳差の結婚を後悔するしたという声2つ目は、「愛がないと思われる」です。
お互いに気持ちがあっても、世間からの「お金目当ての結婚」と見られると、悲しくなります。いつまでもわかってもらえないことに苛立ちを覚え、「同年代と結婚していればこんな思いをしなくてすんだのに…。」と、後悔を感じることもあります。
子供ができにくい
10歳差の結婚を後悔するしたという声3つ目は、「子供ができにくい」です。
女性には、どうしても出産年齢のタイムリミットがあります。特に、女性が10歳年上の場合は、年下男性に子供を生んであげられないことに引け目を感じてしまうことが多いです。
そのため、金銭的にも精神的にも大変な不妊治療に行き詰まったときなどに、結婚を後悔する場合があるでしょう。
老後が寂しい
10歳差の結婚を後悔するしたという声4つ目は、「老後が寂しい」です。
年の差夫婦の場合、結婚して連れ添っていても、どうしても年上のほうが先に亡くなってしまう場合が多いです。二人で一緒に過ごす老後を想像できないことに虚無感を感じ、結婚を後悔する人もいます。
介護問題が頭をよぎる
10歳差の結婚を後悔するしたという声5つ目は、「介護問題が頭をよぎる」です。
結婚は、本人同士だけがよいというわけではありません。家族同士の付き合いも必要になります。パートナーが10歳年上だと、どうしても同年代夫婦よりも早く介護が必要になる可能性が高いです。
そのため、自分が若いうちに予想より早く年上のパートナーや相手の親の介護が訪れたときに、年の差結婚したことを後悔することがあります。
在宅メディアライター、ディレクター歴10年。
かわいいネイルやFrancfrancのグッズを集めるのが好き。
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