恋愛対象として見れない
10歳差のカップルが「頭が悪い」や「気持ち悪い」といわれる原因4つ目は、「恋愛対象として見れない」です。
年の差恋愛をしたことにとっては、10歳年上の人を恋愛対象として見るということが難しいです。特に、付き合ったり結婚して年齢を重ねたときに、相手が先に老いていくのを想像して嫌悪感を抱く場合があるようです。
口コミにも、10歳差は年齢対象として見ることができないという書き込みが見られました。
一個上の旦那でも気持ち悪いのに10歳近くも離れてるって想像しただけで無理だわ
若いうちはいいだろうけど
親の姿と被る
10歳差のカップルが「頭が悪い」や「気持ち悪い」といわれる原因5つ目は、「親の姿と被る」です。
10歳差のカップルは、一緒に歩いているときにカップルではなく、親子と間違われてしまう場合があります。
人間には、近親相姦を避けるために、「自身の親を恋愛対象として見れなくなる」という本能が備わっています。その本能からか、「自身の親が自分と同じくらいの人と交際している」というイメージが浮かんでしまい、「気持ち悪い」と感じる場合が多いです。
ファザコンを利用している感じがする
10歳差のカップルが「頭が悪い」や「気持ち悪い」といわれる原因6つ目は、「ファザコンを利用している感じがする」です。
年上好きな女性は、早くに父親を失くしている場合など、彼氏に自分の父親を重ねて甘えたいと感じている人が多いです。そのため、男性が10歳年上の場合は、そういった女性の気持ちに漬け込んで上手く交際にこぎつけたのだと思われ、「気持ち悪い」と言われてしまうことがあります。
お金目当てな感じがする
10歳差のカップルが「頭が悪い」や「気持ち悪い」といわれる原因7つ目は、「お金目当てな感じがする」です。
10歳の年齢差があると、どうしても年上のほうの経済力が勝ってしまいます。そのため、本当に二人の気持ちが通じ合っていたとしても、年下の方がお金目当てで近づいていると勘違いされることが多いです。
この場合、年上のほうが「お金目当ての若者に騙されている頭の悪い人」と見られ、評価を落としてしまうこともあります。