誕生日を覚えてるのが気持ち悪いと思われる理由4つ！LINEの送り方5つも

自分がさらっと言った誕生日を相手が覚えていてくれた場合、好きな人や同棲だった場合は、たいてい喜ばれることが多いです。しかし、あまり親しくない間柄だった場合や、嫌われていたときには、「気持ち悪い」と嫌がられることもあります。

誕生日を覚えてるのが気持ち悪いと思われる理由は、下記の4つです。

・仲が良くない人に覚えられている
・職場の上司に誕生日を知られている
・何年も連絡がない人から突然LINEがくる
・元彼が0時ぴったりにLINEを送ってくる

ここからは、それぞれを1つずつ解説します。

仲が良くない人に覚えられている

誕生日を覚えてるのが気持ち悪いと思われる理由1つ目は、「仲が良くない人に覚えられている」です。

何回か話したことない人や、しばらく連絡を取っていなかった大して仲がよくない人から誕生日おめでとうと連絡がくると、「なぜ誕生日を知っているの？」、「誰に誕生日を聞いたんだろう？」と考えて怖くなります。自分の知らないところで誰かが周囲の人に誕生日を漏らしているのかと思うと、気持ち悪いです。

さらに、連絡を貰ったけれど相手の誕生日がわからないときには、「あなたの誕生日わからないから返せなくて困る…。」となることも。最悪、相手に嫌われていた場合は、「何で自分の誕生日の日に嫌な人からメールもらわなきゃいけないの？腹立つ。」と思われ、嫌がられてしまいます。

職場の上司に誕生日を知られている

誕生日を覚えてるのが気持ち悪いと思われる理由2つ目は、「職場の上司に誕生日を知られている」です。

入社のときに提出した履歴書などにしか誕生日を記入していないはずなのに上司が誕生日を覚えているときは、「面接のときに誕生日を暗記した」か「こっそり入社書類を見て誕生日をチェックした」のどちらかです。そのため、自分の知らないところで個人情報が漏れているとわかると、気持ち悪いと思われるでしょう。

誕生日にわざわざ上司からプライベートで連絡がくると、どのよう距離感で返したらよいかわからず、嬉しいよりも戸惑いや疑惑の気持ちが勝ってしまいます。

何年も連絡がない人から突然LINEがくる

誕生日を覚えてるのが気持ち悪いと思われる理由3つ目は、「何年も連絡がない人から突然LINEがくる」です。

しばらく連絡を取っていない人や、関わりのない人から突然誕生日おめでとうの連絡がくると、「この人誰だっけ？どこから私の誕生日を聞いてきたの？」と、気持ち悪がられます。

場合によっては、「なになに？何かの勧誘？怖いんだけど。」と、保険や商品の勧誘などをしたくて連絡していると勘違いされて毛嫌いされてしまうこともあるでしょう。

元彼が0時ぴったりにLINEを送ってくる

誕生日を覚えてるのが気持ち悪いと思われる理由4つ目は、「元彼が0時ぴったりにLINEを送ってくる」です。

学生など若い頃には、誕生日の0時ぴったりに1番乗りでメッセージを送るのが流行っていました。しかし、社会人や結婚した主婦などになると、うざいと気持ち悪がられることも。特に、日付が変わった瞬間に元彼からLINEが来ると、ホラーだと感じる女性が多いです。

誕生日を覚えているのが気持ち悪いという声は、下記の4つです。

・誕生日を覚えている自分が気持ち悪い
・職場の上司からくる誕生日LINEが気持ち悪い
・元彼や元夫からのメッセージが気持ち悪い
・仲がよくない人からのLINEが気持ち悪い

ここからは、それぞれを1つずつ解説します。

誕生日を覚えている自分が気持ち悪い

誕生日を覚えているのが気持ち悪いという声1つ目は、「誕生日を覚えている自分が気持ち悪い」です。

いつまでも自分の好きだった女の子や彼女の誕生日を忘れられない自分が気持ち悪いという声がありました。なかには、0時ぴったりにLINEをしたいけれど、気持ち悪がられないか心配でためらったという人もいます。

誕生日を覚えている自分が気持ち悪いという声

世間的には、親密ではない人に誕生日LINEをするのを遠慮したほうがよいと考える人が多いようです。

職場の上司からくる誕生日LINEが気持ち悪い

誕生日を覚えているのが気持ち悪いという声2つ目は、「職場の上司からくる誕生日LINEが気持ち悪い」です。

Xには、誕生日休暇を取っているときに上司からプライベートの連絡がくると気持ち悪いと感じる、という声がありました。なかには、後輩に誕生日LINEを既読スルーされてしまったという人も。

職場の上司からくる誕生日LINEが気持ち悪いという声

職場の上司や同僚の場合は、その後も顔を合わせなければならないため、中途半端に連絡して気まずくなると辛いです。そのため、仲が良くない部下に送るのは辞めたほうがよいかもしれません。

元彼や元夫からのメッセージが気持ち悪い

誕生日を覚えているのが気持ち悪いという声3つ目は、「元彼や元夫からのメッセージが気持ち悪い」です。

女性は、一度別れると心をリセットしてしまうため、元彼や元旦那には興味がありません。そのため、誕生日LINEを貰っても、ただただ不愉快で気持ち悪いと思われてしまう確立が高いです。

元彼や元夫からのメッセージが気持ち悪い

もし、一度でも女性に「LINEはいらない」と言われた場合は、しつこくせず、その後誕生日LINEを送らないよう徹底しましょう。

仲がよくない人からのLINEが気持ち悪い

誕生日を覚えているのが気持ち悪いという声4つ目は、「仲がよくない人からのLINEが気持ち悪い」です。

SNSには、普段全く連絡がない人からのLINEメッセージが気持ち悪いという声が多数寄せられていました。最近流行りのLINEギフトも、仲がよくない人にもらうと気持ち悪いようです。

仲がよくない人からのLINEが気持ち悪いという声

特に、日付が変わった付近に送ってしまい、メッセージが1番乗りだった場合には、より気持ち悪がられてしまうでしょう。

恋愛感情のあるなしに関わらず、相手に誕生日のお祝いを送って嫌がられたくはないですよね。そこで、ここからは、気持ち悪いと思われないようにするためのLINEの送り方を紹介します。

気持ち悪いと思われない誕生日LINEの送り方は、下記の5つです。

・短文にする
・メッセージを送る時間に気を配る
・しつこくしない
・下心がないことを伝える
・覚えていた理由を添える

ここからは、それぞれを1つずつ解説します。

短文にする

気持ち悪いと思われない誕生日LINEの送り方1つ目は、「短文にする」です。

仲良くない相手に送る誕生日LINEは、短文で簡潔な内容にすることが大切です。相手がどのように感じるかわからないため、当たり障りのない内容を送るようにしましょう。久しぶりの連絡に気を悪くしないように、「いきなり連絡してごめんね。」と、前置きの文を添えるのがおすすめです。

短文の誕生日LINEの例

お祝いの気持ちをスタンプと一緒に送るだけにすれば、気持ち悪がられる確率が下がります。

メッセージを送る時間帯に気を配る

気持ち悪いと思われない誕生日LINEの送り方2つ目は、「メッセージを送る時間に気を配る」です。

あまり親しくない場合は、0時ちょうどなどの誕生日を跨ぐ時間帯付近に連絡するのを避けましょう。相手が仕事をしていたり主婦の場合は、夜中に連絡すると迷惑がかかります。

仕事の昼休みの時間帯や、会社から帰宅して一段落する20時前後に連絡すると、返事を貰える可能性が高いです。

しつこくしない

気持ち悪いと思われない誕生日LINEの送り方3つ目は、「しつこくしない」です。

自分の誕生日LINEに対して相手がスタンプ1つで返してくるときや返信自体がないときは、相手が快く思っていないときです。それなのに、続けて何ターンもメッセージを送ると、ウザがられてしまいます。

特に久しぶりのLINEの場合は、相手の反応をしっかりと見極めて、しつこくない対応を心掛けることが大切です。

下心がないことを伝える

気持ち悪いと思われない誕生日LINEの送り方4つ目は、「下心がないことを伝える」です。

誕生日おめでとうLINEついでについつい食事や飲みに誘いたくなってしまうという人も多いでしょう。しかし、特に男性が女性にLINEをして飲みに誘う場合は、下心があると疑われる場合があります。

どうしても誘いたい場合は、「久しぶりにみんなで会おうよ。」などと、二人きりで会いたいわけではないことを伝えると、返事を貰いやすいです。

覚えていた理由を添える

気持ち悪いと思われない誕生日LINEの送り方5つ目は、「覚えていた理由を添える」です。

仲が良くない人に誕生日を覚えられていると、怖いと思われてしまう場合が多いです。そのため、どうして誕生日を知っていたかの理由を添えてあげると、相手の警戒心を減らせるでしょう。

「LINEからの誕生日の人通知で知った」や、「前に聞いたときにうちの妹と同じ誕生日だからたまたま覚えていた」など、具体的な理由を伝えてあげると印象がよくなります。