京都府の女性の恋愛傾向は?
初カレができた年齢は?
【1位】16歳~18歳(29.9%)
【1位】19歳~21歳(29.9%)
【3位】25歳以上(14.9%)
【4位】13歳~15歳(10.4%)
【5位】12歳以下(7.5%)
「高校生」「大学・専門学校生」が同率でもっとも多かった、京都府女性の初カレ事情。ともに3割弱で、全体で6割にも昇ることから、ここで彼氏を作らないとマズいといった空気が流れていそうです。もっとも3位には滋賀県と同じく「25歳以上」がランクイン。我が道を行く女性も少なからずいらっしゃるようです。
初キスをしたのは何歳?
【1位】17歳(15.8%)
【2位】14歳以下(12.3%)
【2位】16歳(12.3%)
【4位】19歳(10.5%)
【5位】15歳(8.8%)
1位は「高校2年生」というあたり、高校デビュー時でもない、卒業年でもない、バランスのとれた京都人らしさが色濃くあらわれた、京都人女性の初キス年齢。この気分にもっとも近いのは「神奈川」「大阪府」「福岡県」といった大都市を有する都道府県。しかし、「25歳」から再び山があるのは関西地方特有。僅かながらですが、関西の女性は意外と奥手?
彼氏との出会いは何?
【1位】友人、知人からの紹介(25.8%)
【2位】職場(19.4%)
【3位】学校の同級生(16.1%)
【3位】インターネットでの出会い(16.1%)
【5位】高校の同級生(8.1%)
もっとも多かった出会いが「友人、知人からの紹介」といかにも閉鎖的な県民性を象徴した京都府女性の恋愛事情。次いで、「職場」「大学・専門学校の同級生」と続きますが、それと同じくらいの数で「インターネット」があるのにも注目です。人間関係がつながりすぎる京都で、ネットは自由に出会える手段となっているのかもしれません。
彼と付き合うことになったキッカケで一番多いものは?
【1位】相手から直接告白された(56.7%)
【2位】自然と付き合っていた(17.9%)
【3位】相手からメールで告白された(9.0%)
【4位】あなたが直接告白した(6.0%)
【5位】キスをした(4.5%)
2位がいきなり「自然と付き合っていた」だった京都府女性の交際のきっかけランキング。曖昧な関係でなんとなく空気を読む京都人らしい結果と言えなくもありません。また少数派ながら「キスをした」が5位にランクイン。京都府民の知られざる情熱的な部分を垣間見たような気がします。
初デートから交際するまで、何回デートしましたか?
【1位】3回(29.9%)
【2位】0回(17.9%)
【3位】10回以上(13.4%)
【4位】1回(10.4%)
【4位】2回(10.4%)
一見さんおことわりのコミュニティが多い地域を示すように、出逢いから少なくとも「3回」はデートをしないと交際を決めないという京都府女性。また、「10回以上」が3位にランクインするのは他では「岡山県」と「熊本県」だけ。何度も何度も足繁く通ってようやく認めてもらえる、いかにも封建社会的な恋愛のかたちといえるかもしれません。
初デートから交際するまで、どれくらい期間がありましたか?
【1位】約1ヶ月(19.4%)
【2位】0日(13.4%)
【3位】約3ヶ月(11.9%)
【4位】2週間程度(10.4%)
【5位】1週間程度(9.0%)
もっとも多かったのは「約1ヶ月」だった、京都府女性が初デートから交際するまでにかかった期間。2位はさておき、次いで「約3ヶ月」と「約2週間前後」が並びました。他のアンケートの結果では意外にも「キス」から交際が始まる人が少なからずいたようですから、長々と様子を見るだけではなく短期間で燃え上がる女性もいらっしゃるようです。
いま付き合っている彼氏とのデート代の支払いはどうしていますか?
理想
【1位】男性が多めに負担(53.7%)
【2位】男性が全額負担(32.8%)
【3位】きっちりワリカン(10.4%)
【4位】自分が全額負担する(3.0%)
【5位】自分が多めに負担(0.0%)
現実
【1位】男性が多めに負担(37.3%)
【2位】男性が全額負担(26.9%)
【2位】きっちりワリカン(26.9%)
【4位】自分が多めに負担(6.0%)
【5位】自分が全額負担する(3.0%)
デート代は「男性が全額負担」すべきだと考えている人が全国平均に比べてやや上回った京都府女性の金銭感覚。その期待に応えるかのように現実では全額負担する京都府男性は全国平均を10%も上回りました。もっとも6割近くの女性が求めているのは「男性が多めに負担」というレベル。見栄を張る京都府男性のメンタリティを垣間見た気がします。
1回のデートで使う食事代はいくら?
【1位】2,000円~3,000円未満(20.9%)
【2位】2,000円未満(19.4%)
【2位】3,000円~4,000円未満(19.4%)
【4位】5,000円~7,000円未満(16.4%)
【5位】4,000円~5,000円未満(14.9%)
もっとも多かったのが「2,000円~3,000円未満」だった京都府カップルの1回の食事デート代。注目したいのが、3位の「3,000円~4,000円未満」という金額。観光客の多いエリアだからか近隣エリアではやや高額といえます。きっと京都カップルはおしゃれな食事デートをしているのでしょう。
絶対に譲れない彼氏の条件は?
【1位】浮気をしない一途さ (39.7%)
【2位】穏やかさ (32.4%)
【3位】男らしさ (29.4%)
【4位】共通の趣味 (23.5%)
【5位】デート代などの金銭感覚 (22.1%)
(選択項目)複数選択可
相手の職業/相手の結婚観/顔/身長/スタイル/穏やかさ/男らしさ/マメさ/おおざっぱさ/家柄/デート代などの金銭感覚/車や家の所有/年収/貯金/兄弟構成/服装/趣味の有無/飲食の価値観/共通の趣味/束縛の有無/浮気をしない一途さ
ランク外ながら、全国平均より高いものを見てみると、「車や家の所有」「兄弟構成」を求める人が多い京都府女性。職業や家柄にこだわる人は意外と多くはないものの、兄弟構成へのこだわりが強いのが京都基準といえそうです。三重県、滋賀県も兄弟構成を気にするのは土地柄でしょうか。
理想の彼氏に求める年収は?
【1位】300~400万円未満 (20.6%)
【1位】年収にはこだわらない (20.6%)
【3位】450~550万円未満 (14.7%)
【4位】400~450万円未満 (11.8%)
【5位】550~600万円未満 (8.8%)
もっとも多いのが「300~400万円未満」と意外と高所得を望んでいない京都府女性。次いで、「年収にこだわらない」とくるあたりは、それ以外の面を男性に望んているからでしょうか。ただし、高額を望む層もいることから、「THE煌びやかな京都」と「庶民派の京都」と分かれるのかもしれません。
彼氏に乗って欲しい車は何?
「特になし」が多いものの、京都府女性からは「トヨタプリウス」「トヨタランドクルーザー」「フォードマスタング」「日産ノート」といった具体的な車種名があがります。また「レクサス」「BMW」「アウディ」「ポルシェ」といった高級ブランドも多く、それでいて「ベンツ」が挙がらないのは京都ならではの遠慮なのでしょうか。本当は「高級車のセダン」というご意見が本音なのでしょう。
【調査概要】
期間:2013年6月6日(木)から6月13日(木)まで
対象:合計111名(20代の独身女性)
地域:京都府
方法:インターネット調査
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