出会った瞬間から上目遣いで自己紹介をする
「生理的にムリ！」（20代男性）と、王道の「上目遣い」はむしろ男性から毛嫌いされるリスクがあるようです。合コンとはいえ、自己紹介の段階で猫なで声を出そうものなら、「簡単に男に媚を売る女」として警戒されかねません。ぶりっ子キャラは、信頼関係が築けてから小出しにしたほうが、かわいいと思ってもらえるでしょう。
男性の話に大げさにうなずき、「すごーい！」を連発する
「『おだてよう』という意図がバレバレ」（20代男性）など、紋切り型の褒め言葉は相手に虚しさを感じさせてしまうようです。合コンは接待ではないので、男性の話には自然なリアクションをすればお互いに居心地が良くなるでしょう。
我先に料理を取り分けて、気が利くアピールをする
「いちいちお礼を言うのが面倒」（20代男性）など、芝居じみた気遣いは相手にプチストレスを与える可能性があります。料理を強制的に取り分けるよりも、まずは相手に「食べる？」と聞くのが良心的な振る舞いではないでしょうか。
性格重視派を装って「私、かっこいい人ダメなんです」と主張する
「お前は何様だ!? イケメンだってお前のことは嫌だよ！」（20代男性）など、性格重視アピールもセリフを間違えるとブーイングを浴びかねません。「一緒にいて安心できる優しい人が好き」など、素直に自分の好みを話しましょう。
「どうせ男はみんな浮気するんでしょ」など、固定観念を押し付ける
「こういう『思い込み女』とつき合うと疲れそう」（30代男性）など、決めつける発言は男性の反感を買い、最終的に恋愛のチャンスを潰してしまうこともあるようです。偏った主張は控えて、相手の話を聞き入れる姿勢を見せましょう。
盛り上がっていないタイミングでボディータッチを繰り出してくる
「その程度で喜ぶような男だと思われている気がして、イラっとする」（20代男性）など、安易なボディータッチは男性のプライドを傷つける可能性があります。「抜け駆け」を図るよりも、しっかりと場の空気を盛り上げましょう。
同じタイミングでグラスを持つなど、仕草を真似してくる
「『ミラーリング』は心理学の王道だけど、素人がやるとめっちゃ不自然」（30代男性）と、有名なテクニックは見抜かれやすいことを踏まえておきたいところです。仕草を真似するよりも、会話を合わせることに集中しましょう。
イヤリングやネックレスを揺らして、プチ催眠術を仕掛けてくる
「『揺れるアクセサリーをつけると男性は落ちる』というノウハウを本気で信じていそう（笑）」（20代男性）など、まるで催眠術師のような姿が滑稽に見られるようです。むしろネタとして振りきってしまえば、場が和んで合コンもさらに盛り上がるでしょう。
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