2014年01月03日公開

学生時代は非モテだったのに、同窓会で突然モテる人９パターン

学生時代はイケておらず、あまり楽しい思い出がなかったという人にとって、同窓会は酷なもの。ですが、同窓会は成長したあなたをアピールするチャンスでもあります。そこで、10代から30代の独身男性175名に行ったアンケートから「学生時代は非モテだったのに、同窓会で突然モテたエピソード９パターン」をご紹介します。

太っていたが体を鍛えて痩せたらモテた

「以前は３ケタ近いデブだったのに、筋トレと有酸素運動に励んで体を絞ったら、同級生の見る目が変わりました」（20代男性）というように、太っていた人が痩せてモテるパターンです。普段、ダイエットの目標が見つからないという方は、同窓会を目標にしてみるのも良いでしょう。

社交的になって面白いトークを心がけていたらモテた

「人と目をあわせて話せなかったんですが、接客バイトを経験したら『こんなに面白い人だったんだ』ってウケました」（20代男性）というように、話し下手を克服し、トーク術を磨いてモテるパターンです。まだ克服できたかどうか自信のない方は、まずは同窓会の前に合コンや飲み会で練習すると良いでしょう。

ベンチャー企業を起ち上げて社長になったらモテた

「公務員になったり、有名企業に入った奴もモテるんですけど、自分で会社を立ち上げるのもウケがいいですね」（30代男性）というように、独立して起業家となりモテるパターンです。羽振りの良さを披露するのではなく、「資金繰りとかけっこう大変だよ」などと経営者らしいボヤきの方が、よりあなたをビッグに見せるかもしれません。

法律や税金などの資格を有する専門家になったらモテた

「モテているのか、無料で相談されているのか微妙ですが、みんな大人になると法律や税金に敏感になるのでウケはいいです」（30代男性）というように、資格を有する専門家になってモテるパターンです。ただし離婚を考えている主婦や、節税したい同性の友達などに捕まってしまう場合もあるので、知識を披露するタイミングをよく考えた方が良いかもしれません。

髪型やファッションなど身だしなみに気を使っていたらモテた

「そこそこイケメンなのに不潔だったり、ダサかったりしてモテなかった奴もいるんですよ。そういう人は普通にするだけでいい」（20代男性）というように、身だしなみに気を使ってモテるパターンです。ファッションはどうも苦手という人は、せめて無難なスタイルで、まずは清潔であることに気をつけると良いでしょう。

メガネやヒゲなど、自分の「顔」作りに励んだらモテた

「ちょっとしたイメチェンでハッとさせるというか。コンタクト派ならメガネ男子に変身するのもいいですよね」（20代男性）というように、自分の「顔」作りに励んでモテるパターンです。ヒゲ男子、メガネ男子などはターゲットを絞ることでもありますので、広くモテるというよりは、狭く刺さるというつもりでいた方が良いでしょう。

海外旅行や海外赴任など外国での経験を豊富に積んだらモテた

「なんか女性は海外経験が多い＝すごいと考えている節があって、だいたい話が盛り上がりますね」（30代男性）というように、海外経験を豊富に積んでモテるパターンです。ただし、旅慣れた人特有の「すれた感じ」を出さないよう注意が必要かもしれません。

まわりがおっさん化するなか若さを保っていたらモテた

「みんな腹が出てきて、顔も少しくたびれてくるので、そこはキチンとケアしてると『すごいー』って言われます」（30代男性）というように、アンチエイジングしてモテるパターンです。ただし、必死にがんばっていることがバレるとカッコ悪いと思われそうなので、日ごろの努力には触れず涼しい顔をしておくのがベターでしょう。