2014年04月01日公開

上京直後の「張り切りすぎてダサい行動」９パターン

上京シーズンの春。「新しい環境で生まれ変わるぞ！」と頑張るのは良いことですが、張り切りすぎて周囲の女性に引かれてしまうこともあるようです。そこで今回は、10代から20代の独身女性286名に聞いたアンケートを参考に、「上京直後の『張り切りすぎてダサい行動』９パターン」をご紹介します。

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新品の「キメてる服」で全身を固める

「いつもオシャレが全力すぎで浮いてる」（20代女性）など、常に気合のはいった服装ばかりしていると、悪目立ちしてしまうようです。「いかにも新品」なアイテムばかりでなく、自然体を感じさせる服を織り交ぜることで、こなれた印象になりそうです。

「女を見れば合コン合コンってバカっぽい」（20代女性）など、せっかくの勇気あるアプローチも、節操がなければ「チャラい」と思われるようです。合コンという言葉を警戒する女性もいるので、「友達誘って一回飲もう」と言い方を工夫してみてはいかがでしょう。

「知識だけあっても経験がないんじゃ…」（10代女性）など、頭でっかちな「東京ツウ」は軽く見られる傾向があるようです。ネットや雑誌から情報を仕入れることにやっきになるより、実際に行動してみて感じた「自分の言葉」をしゃべるように心がけましょう。

「気持ちはわかるけど、なんか怖い」（10代女性）など、仲間が欲しいばかりに性急に距離感を詰めると、女性は不審に思うようです。無理に知り合いを増やそうとするより、自然な人間関係のなかで徐々に親密さを増していくほうが、信頼関係を築きやすいでしょう。

「異様にテンションが高くてみっともない」（20代女性）など、新しい環境で「飲み会」に参加すると、羽目を外してしまう男性も少なくないようです。最後まで明るく飲めればいいですが、潰れてしまえば逆効果。無理せず自分のペースを守りましょう。

「特に用事もないのに通う理由が謎」（10代女性）など、いかにも「東京っぽいエリア」にやたらと行きたがる男性も、逆に「おのぼりさん」だと思われるようです。好きな街に通うのは自由ですが、ミーハーだと思われないような理由はあったほうがよさそうです。

「キャラを作ってるのがバレバレ」（10代女性）など、都会的な雰囲気を演出しようとしてわざと「チャラい男」を演じても、魂胆を見透かされてしまうようです。強引にキャラを作っても、上辺だけの人間関係しか構築できません。素の自分を好きになってもらう努力をしたいものです。

「別にみんな持ってるからね…」（20代女性）など、「自分の持ち物自慢」は女性から嫌われやすい行動のひとつでしょう。スマホについて語るなら、「珍しくて面白いアプリを教えてあげる」などと、相手にとってメリットのある話し方を意識したほうがよさそうです。