2011年09月15日公開

「気分屋な女の子だなぁ」と男性をゲンナリさせる振る舞い９パターン

気分屋な人は付き合いづらいもの。もちろん、恋愛関係でも気分屋なのはマイナスポイントと考えられます。では、男性はどんな部分を見て「気分屋だなぁ」と感じるのでしょうか。今回は、『スゴレン』男性読者に聞いた「『気分屋の女の子だなぁ』と男性をゲンナリさせる振る舞い」を紹介します。

デート当日、理由も言わずにドタキャンする。

「急なキャンセルは人として失礼だし、不信感が募る」（３０代男性）などの意見から、理由のないドタキャンによって、信用を失ってしまう恐れがあります。そもそもデートをしたくないのであれば、素直に断ることも大切です。

「急に不機嫌になってしゃべらなくなる子って疲れる」（３０代男性）というように、些細なことで不機嫌になり黙り込んでしまう女性に、男性は気疲れしてしまうようです。誰かといるときは、自分の行動を相手がどう感じるか考えて行動しましょう。

話しながらすぐ別の話題に移る女性に対し、「会話を盛り上げる気力がなくなる」（２０代男性）と感じる男性も多いようです。自分のペースではなく、男性の話のペースに合わせられれば、「聞き上手な子だ」と好感を持ってもらえるでしょう。

「何がしたいのか理解できないから、デートに誘いたくなくなる」（２０代男性）というように、言動に一貫性がない女性を「面倒だ」と感じる男性もいます。男性が連れていってくれた場所に対し、「来たかった」と素直に喜べば、２人の関係も発展するでしょう。

「怒りのツボが日によって変わる子って疲れるから、距離を置く」（３０代男性）と、きまぐれに出る怒りの感情に、引いてしまう男性もいます。男性は冗談で楽しませようとしてくれているので、笑顔でリアクションすれば仲もより深まるでしょう。

「『急に何が起きた！？』って気を使うばかりで困る」（２０代男性）と、突然の思い出し凹みや怒りに、男性はどう対応すべきか困惑してしまうようです。嫌な感情がよみがえってきたときは、その理由を話せば男性も納得してくれるでしょう。

「メールが返ってこない子とは、交際は考えられない」（２０代男性）というように、メールの返信がきまぐれな女性に、物足りなさや失望感を抱く男性もいるようです。気になる男性相手の場合は、毎回ちゃんと返すようにしましょう。

「空気を読んでほしい。次からは誘わなくなる」（２０代男性）と、大人数での飲み会で勝手に帰ってしまう女性を見て、呆れている男性もいます。途中で帰らなければいけない場合は、全員に挨拶してから帰るくらいの誠意を見せられるといいでしょう。