2013年01月03日公開

家事も仕事も頑張る妻を「お疲れ様」とねぎらう一言９パターン

毎日仕事して、家に帰れば家族のための家事に育児と大忙しの妻。そんな妻に、普段から感じている感謝やねぎらいの気持ちを伝えるにはどうしたらよいのでしょうか？　そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「家事も仕事も頑張る妻を『お疲れ様』とねぎらう一言９パターン」をご紹介します。

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「毎日、お疲れ様」と、まずは妻の労をねぎらう

「一日の終わりに『お疲れ様』って言われたい」（30代女性）など、何よりシンプルなねぎらいの言葉を喜ぶ人は多いようです。「おかえり」や「ただいま」のあとに、「今日もお疲れ様」と一言付け加えるだけで、妻の気持ちはぐっと軽くなるのかもしれません。

「旦那さんの『ありがとう』だけで頑張れると思う」（20代女性）というように、感謝の気持ちをきちんと言葉にすることで、妻は「ちゃんとわかってくれている」と感じるようです。たまにはおいしいお土産が一緒だと、感謝の気持ちがさらに強く伝わるでしょう。

「ねぎらわなくていいから家事を分担してほしい（笑）」（20代女性）という意見も。食事のあとのお皿をさげたり、寝る前に部屋を片付けたり、「僕も手伝うよ」と少しでも自分ができることをやってみれば、妻を思う真剣な気持ちが届くでしょう。

「『頑張ってるね』ってポンポンされるとやる気になる」（20代女性）というように、褒められることで「認めてもらえた」という自信につながる人は多いでしょう。「僕も頑張るよ」と続ければ、お互いに助け合っている気持ちを共有できて、絆も深まるかもしれません。

「さりげなく『無理するなよ』とか言われたら、ちゃんと見てくれてるんだなぁとうれしくなります」（10代女性）という意見も。「頑張ってる君も好きだけど」と前置きしておくと、「頑張りも認めたうえで心配もしてくれている」と、喜びも倍増することでしょう。

「『君がいるから頑張れる』といわれたら、愛されてるなあと感じます」（40代女性）というように、信頼の言葉に深い愛情を感じる女性も多いようです。妻にもらったパワーを返すつもりで、力強く話すようにすれば、よりストレートに伝わるでしょう。

「『君と結婚できて、俺は本当に幸せ者だ』と言われて、自分も心から『幸せだなあ』と感じました」（30代女性）という意見も。照れくさくて切り出しにくい場合は、冗談めかして言ってみると、妻も照れずに笑って受け止めてくれるかもしれません。

「『今度の休みは遠出しようか！　行きたい所ある？』と聞かれて、交際していたときのようで新鮮でした」（20代女性）という人も。妻が行きたがっている場所など、普段からさりげなくリサーチしておくと、具体的な話ができて、その後の会話も弾みそうです。