2013年02月06日公開

片想い中、密かにやってしまう恋のおまじない９パターン

恋をしていると、思わず神様にお祈りしたくなるという人も多いようです。では、恋する女性は実際にどんなおまじないに願いを託してきたのでしょうか。そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートをもとに「片想い中、密かにやってしまう恋のおまじない」をご紹介します。

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好きな人の名前を書いた紙をサイフに入れておく

気になる男性の名前が書かれたものをいつも持ち歩くというパターンです。「名前はすごくていねいに書く！」（２０代女性）など、一文字一文字に思いを込める女性も多いようです。

好きな人が触ったものには魂のようなものが宿っていると考えるパターンです。「その彼と付き合うことができ、いまだにお守りにしています」（１０代女性）など、恋愛が成就してからも大切な記念品にしている女性もいるようです。

「叶ったこととして過去形で書くと願いが叶うと聞いたことがあるので」（２０代女性）など、もう願いが叶ってしまったかのように書くことで、望んだ未来を引き寄せようとするパターンもあるようです。状況を細かく描写するほど、本人の気分も高まるのかもしれません。

意中の男性が身につけるものに、自分から接して思いを託すパターンです。「誰にも言わず、見られてもダメ」（１０代女性）など、ヒミツの儀式としてこっそりと実行することがポイントのようです。

街中で偶然出会ったもので縁起をかつぐパターンです。「実際にこの方法で願いが叶ったことがあります」（１０代女性）など、願掛けを粘り強く続けたことで、思いを形にした女性もいるようです。

「使い切ると願いが叶うと聞きました」（１０代女性）など、何かに自分の運命を託すパターンもあるようです。一方で、「効果は期待してないけど、不安になると握りしめて心を落ち着かせます」（１０代女性）といった声もあるので、一種の気休めにもなるのかもしれません。

「友達に相談すると、なぜか好きな人と疎遠になったりするので」（１０代女性）など、下手に口にすると恋の力が薄れてしまうと考える人もいるようです。思いを自分の中にとどめ、気持ちの濃度を大切にしているとも言えそうです。

好きな人と同じものに接することで、キューピッドのような役割を期待するパターンです。「相手の好きなキャラクターの人形に毎日話しかけてました」（１０代女性）など、人格がありそうなものほどキューピッドの役目を担ってくれるような錯覚を覚えるかもしれません。