2013年04月14日公開

彼氏とのデート中、彼女が「幸せだな」と感じる瞬間９パターン

大好きな彼女とデートするなら、できれば一緒にいる喜びをかみしめてもらいたいもの。世の女性たちは、デート中のどんな瞬間に「私って幸せだな」と感じるのでしょうか。そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者に聞いたアンケートを参考に、「彼氏とのデート中にふと『幸せだな』と感じる瞬間」をご紹介します。

彼氏のほうから黙って手をつないでくれたとき

「口に出さなくても、愛されてるんだなって伝わります」（20代女性）というように、男性のほうから手を差し伸べてあげると、何も言わなくても彼女に愛情が伝わるようです。満員電車の中など混雑している場所でも、サッと手を引いて安心感を与えてあげましょう。

「何気ない気遣いって結構うれしいんですよね」（20代女性）など、彼女のペースにあわせて歩いてあげるような優しさがじんわり響くパターンです。相手の様子を気にせずにスタスタ歩いてしまうのは論外なので、特に彼女がヒールを履いている日は気を付けたほうがいいでしょう。

「車から自分を守ってくれてるんだなって実感します」（20代女性）など、二人で並んで歩くときは、当たり前のように車道側に回り込むことで、彼女を思う気持ちが表現できるようです。お店に入るときはドアを開けて待つ、相合傘では彼女が濡れないようにさすなど、日常の中でもレディファーストを意識したいところです。

「彼氏のぬくもりを感じると、癒されるし、愛を感じます」（20代女性）というように、二人きりの時間に体を寄せ合うことも、彼女に精神的な安らぎを与えるようです。照れてしまう場合は、恋愛映画を鑑賞するなど、一緒にくつろげそうな状況設定をするといいかもしれません。

「彼氏との将来を想像しちゃう」（20代女性）というように、日用品の買い物をしながら、つい二人の「家庭」を連想してしまうパターンです。まだ確かなことは約束できないとしても、「どんな夫婦が理想か」といった具体的な話題に踏み込むと、彼女もノリノリで食いついてくれるでしょう。

「ポンポンはやばい。好きな人からされるとキュンとする」（10代女性）など、不意に頭をポンポンすることで、彼女をドキッとさせる手もあります。ただし、年上の女性など、相手次第では「バカにされた」と思われてしまうこともあるので、関係性はわきまえたほうがよさそうです。

「こっちは振り返らないかもしれないのに、健気に自分を思ってくれてる彼氏に感動」（20代女性）など、デートの別れ際に見えなくなるまで手を振るような一途な態度も、彼女の心を動かすようです。その後、しばらく経ったら、「無事についたかな？今日は楽しかったよ」などと連絡を入れるのも忘れないようにしましょう。

「何よりも愛されている気がする」（20代女性）というように、わかりやすい愛情表現である「キス」は、ストレートに情熱を感じさせるようです。人前でのキスに抵抗があるなら、ビルの屋上や夜の公園に誘い込むなど、二人きりになれるお膳立てを頑張りたいところで