2013年10月30日公開

実は男性社員のウケを下げている「マイワールドデスク」９パターン

オフィスのデスクには、その人の趣味だけでなく仕事に対する姿勢も色濃くでてしまうものです。もしかしたら気になる男性社員も、あなたの机をチェックしているかもしれません。そこで「スゴレン」男性読者へのアンケートをもとに、男性が引いてしまうデスクのテイストをご紹介します。

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キャラクターグッズで埋め尽くされている

「一つや二つなら可愛いけれど、ぬいぐるみやマスコットだらけのデスクは正直キツイです」（20代男性）と、キュートなグッズも多すぎると逆効果のようです。キャラものが好きならば、文房具や小物類などで取り入れる程度にしたほうがよさそうです。

「いつも自分の顔をチェックしている後輩が実際にいて、かなり痛いんです」（20歳男性）というように、自意識過剰な印象を与えてしまう危険性があります。鏡のチェックはデスクや電車といった人目のあるところではなく、化粧室や更衣室にとどめておきましょう。

「きれい好きを通り越して、神経質な気がします」（30代男性）と、除菌や抗菌グッズの多用は逆効果になる場合があります。不潔なデスクは論外ですが、なにごとも行きすぎには注意したいもの。こうした製品は、引き出しに収納しておくほうがいいでしょう。

「夢中な様子が、中学生みたいでちょっと…」（20代男性）と、タレントの顔写真でいっぱいのデスクも不評のようです。「現実の男には興味がない」と思われてしまう恐れもあるので思い切って撤去し、携帯電話の待ち受け画面にするなど、ひそかに楽しんだほうがいいでしょう。

「あまりにも薬がいっぱい常備されていると、『そんなに体が弱いのかな』と心配になります」（20代男性）と、引かれてしまう原因になる場合がある健康グッズ。こっそりしまっておき、必要としている人がいたら差し出すのが、デキるOLのお作法かもしれません。

「家の中までファンシーなのだろうかと、ちょっとゲンナリしてしまいます」（20代男性）と、テイストそのものに腰が引けてしまう男性もいるようです。モテを意識するならば、少しだけ取り入れるくらいのバランスにしたほうがいいでしょう。

「実際のその人をみんな知っているのに、何をアピールしたいのか謎です」（20代男性）と、マイナスイメージを持たれがちなのが「写りのよすぎる写真」または「かなり若いころの写真」です。思い出のつもりでも、そうはとらない人がいることを覚えておきましょう。

「健康スリッパまではいいとして、デスクの下で青竹を踏むのはどうかと思います」（20代男性）と、所帯じみた健康グッズが特に不評のようです。常備したいなら、お洒落なデザインのものをセレクトするのが無難でしょう。