2013年10月03日公開

ミスしてしまったとき、男性社員が「仕方ないなぁー」と許してあげたくなる振る舞い９パターン

ちょっとしたミスをしてしまうことは、誰にでもあるものです。そしてそんなときこそ、その人の人間性が表れるもの。そこで『オトメスゴレン』読者へのアンケートをもとに、失敗後にとると男性社員のポイントがアップする、女子ならではのリカバリー法を探ってみました。

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相手の『パーソナルスペース』に飛び込んで近距離でわびる

「相手と45?以内の、普段は近すぎると感じるくらいの距離で謝ると、しどろもどろになる人が多いです」（20代女性）というように、物理的な近さは男性のドキドキ心をあおるよう。近寄ることで上目遣いになるのも、いつもより女性度をアピールするポイントになるでしょう。

「素直に謝罪するのが一番。それなら、目に気持ちを込めてするとより効果がアップします」（10代女性）と、潔くわびてしまうテクニックです。真っ先に可愛らしく非を認めることで、相手が言おうとしていた注意や小言を尻つぼみにさせられるかもしれません。

「当日にフォローをすることで、ミスを翌日までひっぱらずにすみます」（20代女性）と、早めにだめ押しをしておくのも「可愛いヤツ」と思われる秘訣のよう。あまり何日も謝ってばかりいると、逆にうっとうしがられてしまうので注意しましょう。

「失敗は成功のもと。ちゃっかり利用すれば『ミスした人』ではなく『改善策を提示した人』に格上げできます」（20代女性）というように、過ちをステップアップにしてしまう方法です。原因はあたかも自分ではなく、システムや進め方にあるように見せ、「しっかりした子だな」と思わせられるのもポイントでしょう。

「ご迷惑をかけてすみません、と二の腕あたりを触りながら先輩男子に謝ったら、心持ち赤面していました」（20代女性）と、感謝の意を込めたスキンシップも効果を発揮するでしょう。しめっぽくねっとりと触れるのではなく、あくまでも爽やかにするのがポイントになるようです。

「一緒に謝罪に行ってくれた先輩に声をかけて、二人でイタリアンに行きました」（20代女性）というように、ランチやディナーなどのプチデートに誘って感謝の意を示すのもいいでしょう。その人好みのスイーツや映画のチケットなど、ちょっとしたプレゼントを渡すのもグッとさせるアクションです。

「謝るだけでなく、原因や今後の課題を伝えると『おっ』という顔をされます」（20代女性）と、失敗しないための前向きな意見を述べるのも素敵OLのお作法のよう。ただし、同じミスをおかしては説得力が激減してしまうので、二度としないように気をつける必要があるかもしれません。

「隣席の男性社員にアドバイスを求めたら、ものすごく親身になってくれました。有益だったし、彼もなんだか嬉しそうでした」（10代女性）と、思い切って甘えてしまうのもひとつの手です。ただし普段から何かと頼っていると、その効果は半減するようです。重要な局面まで、使わずにとっておいたほうがいいでしょう。