2014年04月01日公開

大好きな彼とのエッチでも、女の子が演技してしまう瞬間９パターン

どんなに大好きな彼が相手だとしても、エッチの最中に女の子はつい演技することがあるようです。ではそれは、一体どんな瞬間なのでしょうか。そこで今回は『夜のオトメスゴレン』女性読者へのアンケートを元に「大好きな彼とのエッチでも、女の子が演技してしまう瞬間９パターン」を紹介します。

あまり気持ちがよくないけど、彼を傷つけたくないとき

「愛撫してくれても、まだ気持ちよさがわからなくて」（10代女性）など、彼に奉仕されてるのに感じることができない自分を責め、思わず演技をしてしまうケースです。彼女が喘ぎ声をだしていても、「どうされたらもっとよくなる？」と丁寧に聞き取りをしてあげるといいでしょう。

「一生懸命な姿にキュンとするから、感じてることをアピールする」（20代女性）というように、男性への感謝の気持ちから、快感をより大きく表現してしまう女性もいるようです。普段からお礼のリアクションが大きな女性は、この傾向があるかもしれません。

「声を出すと、不思議と興奮してくる」（20代女性）と、エッチにのめり込むための手段として演じる女性もいるようです。抱き合っていてもどこか冷静な女性には「いつもより声を出してごらん」と提案してみると、女性が新しい発見をしてくれるかもしれません。

「私がイクまでは終わらない」（10代女性）という意見のように、イッたフリで長いエッチを終わらせようとするケースです。女性が果ててからフィニッシュを迎えたいと思うのはいいのですが、「長ければ長いほど女性が冷めていく」場合もあることを知っておいた方がいいかもしれません。

「感じる部分には、特に声を高く出して『そこだよ』って気づいてもらう」（20代女性）というように、快感ポイントを知ってもらうために、喘ぎ声をわざと大きくするようです。反応をよくチェックして、女性からのサインを見逃さないようにすれば、彼女をより気持ちよくすることができそうです。

「自分が燃えてるのに相手の反応が薄いと冷める。それと同じだから」（30代女性）など、自分が彼ほどノっていなくても、男性が興ざめしないようにテンションを合わようとする場合もあるようです。せっかくするのに「つまらない思いをさせたくない」と、彼とのベッドタイムを大切にしている女性に多い例かもしれません。

「絶頂は遠のくけど、かわいそうだからイクふり」（20代女性）のように、イクことを執拗にあおられて、とりあえずイッたことにするパターンです。「イカなくても十分気持ちいい」という女性は多いようなのでプレッシャーをかけるような言葉は避けたほうが無難です。

「ホントはしたくても、イヤなフリして焦らす」（20代女性）というように、男性を燃え上がらせたくて、ワザとこばむパターンです。注意したいのは本気でこばんでいる場合。彼女が甘えモードでないときはエッチを諦めましょう。