夫婦の「食べたいお雑煮」が違って対立したとき、円満に解決するための方法9パターン

夫婦の「食べたいお雑煮」が違って対立したとき、円満に解決するための方法9パターン

お正月にお雑煮はつきものですが、夫と妻で「食べたい」と思うお雑煮の味や具材が違っていると、どちらを作るかケンカになることもあるようです。そこで今回は、独自アンケートを参考に、食べたいお雑煮が夫婦で違うときの円満な解決法をご紹介します。


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1日目は夫、2日目は自分の好きなお雑煮を用意する

「故郷の味で元旦を迎えられれば、夫は満足みたい。あとは私好みの味で作ります」(30代女性)など、「年の初めぐらいは夫に譲歩しよう」という心の広い妻は少なくないようです。「大事なあなたを優先しているのよ」とアピールして夫の心を満たしながら、翌日には自分の希望も叶えられるので、賢い方法だと言えそうです。

自分で食べるお雑煮は、それぞれ自分で作るようにする

「結婚して最初の正月に『なんで餅を焼くの?』『味噌なんか入れない!』とモメてから、夫婦別々に作って食べてます」(20代女性)というように、「相手のお雑煮にはノータッチ」のルールを貫く家庭もあるようです。正月早々、「自分ちのお雑煮が一番」とケンカしても仕方がないので、思い切った割り切りも必要でしょう。

「今年は私、来年はダンナのお雑煮」と、年替わりにする

「2種類作ると材料費も手間もかかるので、順番に作ることにしました」(30代女性)というように、出身地のお雑煮の味付けや具材がまったく違う夫婦の場合、年ごとに交互に作ることで仲良く収まっているケースもあります。「奇数の年はパパのお雑煮だね」と、子どもも楽しみにしてくれそうです。

お雑煮作りは夫に任せて、自分は食べることに徹する

「夫はすごく『オレんちの雑煮』にこだわるので、全面的にお任せしてます」(30代女性)というように、夫が「ダシはアゴだ」などと主張するなら、「作ってくれる?」と頼んでみてもよさそうです。いっそ「あなたの作るお雑煮、すごく美味しい!」と褒めておだてて、ほかの料理も作るよう仕向けてみてはどうでしょうか。

毎年違う地方のお雑煮を作って「ふたり好みの味」を探す

「夫も私も好奇心旺盛なグルメなので、いろんな地方のお雑煮を作っては食べ比べています」(30代女性)というように、「今年の味は北海道ね」「来年は京都がいいな」などと旅行気分で決めて味わうのも楽しそうです。どこにもない「わが家だけのオリジナル雑煮」を、ふたりで考えて作るのも面白いかもしれません。

「お正月は洋食」と決め、お雑煮を食べない

「ふたりともワインが好きなので、洋風おせちをツマミにして昼から飲むのが元旦の定番イベント」(20代女性)というように、初めから「お雑煮は作らない」と決めてしまうのもいいでしょう。「年に一度の贅沢を堪能しよう!」と、全国から美味しいものを取り寄せて片っ端から食べ尽くすのもよさそうです。

相手が慣れるまで、自分のお雑煮を作り続ける

「『文句があるなら自分で作って!』とウチ流のお雑煮を夫に食べさせて、はや数年。今では『実家のより好き』と言ってくれます」(30代女性)というように、妻の作るお雑煮が「わが家の味」として定着することもあるでしょう。丁寧に出汁をとるなど、手間ひまかけた逸品を披露しちゃいましょう。

元旦に両方のうちのお雑煮を作って、どちらも食べる

「メインは新潟出身の夫のイクラ入りの豪華なお雑煮、デザートに香川出身の私のあん入り餅の甘いお雑煮(笑)」(30代女性)というように、夫婦それぞれの懐かしい味を一緒に用意している家もあります。幼いときから馴染んだ味を口にしながら、ふたり交互に子どものころの思い出話に花を咲かせるのも楽しそうです。

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