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夫に「記念日」を思い出してもらうための根回し９パターン
もうすぐ大事な記念日なのに、何食わぬ顔で過ごす夫。当日になって「忘れてた!?」とケンカにならないためにも、夫が「その日」を忘れないよう、事前にちょっとしたヒントを出しておいたほうがいいでしょう。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「夫に『記念日』を思い出してもらうための根回し９パターン」をご紹介します。
目次
「もうすぐ結婚記念日だね」と、ストレートに言う
「『あと５日で結婚記念日だね！』と念を押しました」（20代女性）というように、ストレートに言われたほうがハッとする男性は多いようです。「確認したはずなのにまさかのスルー」ということがないように、外での食事など、希望があるなら合わせて伝えておくと確実でしょう。
「○月○日は何の日でしょう？」と、質問してみる
「『〇月〇日、覚えてる？』と質問したら、何とか思い出してくれました」（20代女性）というように、記念日に執着がない男性の場合、きっかけを与えられて初めて「そういえば…」と気づくことがあるようです。うまく答えられたら、「早く帰れそう？」など、楽しみにしていることをアピールしておくとよいでしょう。
「誕生日には映画見に行きたいな」と、素直におねだりする
「『結婚記念日は、スカイツリーの見えるレストランで食事なんてどう？』」（20代女性）というように、具体的な記念日の過ごし方を相談するパターンです。「パワーストーンのストラップを作って交換する」など、二人で一緒にできることを計画するのも楽しいでしょう。
「あとちょっとで30代だよー」と、記念日に関連する話題を振る
「『結婚５年目って何婚式だっけ？』と聞いたら、調べずにはいられなくなったみたい（笑）」（20代女性）というように、何かの記念日が迫っていることを遠回しに触れてみる方法もあります。徐々に話を核心に近づけながら「思い出に残る日にしたいね」とアピールし、間違っても無計画なまま当日を迎えさせないようにしましょう。
家のカレンダーに目立つように印をつけておく
「夫にもわかるように記念日をデカデカと記入し、横には『忘れないでね』とメッセージを」（20代女性）というように、カレンダーを活用する人も多いようです。夫がカレンダーを気にしていないようなら、トイレの壁に移動するなど、絶対に目にする位置に貼り直しましょう。
携帯に届くお知らせメールを事前に設定しておく
「記念日が近づくと『やっと結婚３年だね』と、夫のケータイにお知らせメールが届くように設定しておきました」（20代女性）というように、ITを活用する手もあります。「サプライズ、期待してるよ！」とストレートなメッセージを書き添えてみてもよいでしょう。
記念の写真などを一緒に眺めて思い出させる
「出会ったころの変顔写真を引っ張り出して、『これ、誕生日の記念デートのときだ！』と盛り上がりました」（20代女性）というように、原点に戻れば、自然とその日を思い出してくれるかもしれません。食事のあとなどお互いに時間に余裕のあるタイミングなら、「記念日どうしようか？」という話にも発展させやすいかもしれません。
「もうすぐママの誕生日なんだよ」と、夫の前で子どもに言う
「『パパとママはね、海で出会ったんだよー』と子どもに教えるふり」（20代女性）というように、夫の前でふたりの歴史を子どもに聞かせてみるのもいいでしょう。「パパ、日焼けしててかっこよかったんだよ」などと愛情をこめて語れば、夫も初心を思い出してくれるかもしれません。
この記事のライター
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