2014年08月24日公開

草食系男子を肉食系に変えるための、女性のキメ台詞９パターン

「告白は男性からされたい」と思っている女性は多いもの。なのになかなか決定的な言葉を言ってくれない男性に対して、背中を押すような言葉を掛けて告白をしてもらった女性もいるようです。今回は20代、30代の女性読者に聞いた「草食系男子を肉食系に変えるための、女性のキメ台詞９パターン」をご紹介します。

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何気ない会話の最中に「二人でいると落ち着くね」

「居心地がよくて相性ピッタリという意味。気のない男性には絶対言わない」（20代女性）というように、「落ち着く」は女性にとって最上級の褒め言葉のようです。自然に言っているようで実は意識的に言っているので、聞き流さないように注意しましょう。

「心の中では『あなたが彼氏になって』と伝えている」（20代女性）と、目をそらさずに言われた場合、これ以上ないぐらいの直球アピールです。会話の流れを崩さないように「立候補してもいいかな？」などと返すとOKをもらえる可能性も高いかもしれません。

「ほぼ告白なので、ちゃんとした答えを期待する」（30代女性）というように、女性からここまで言われたら誠実に応えるのが礼儀。好きな女性なら軽く流さず、きちんと「好き」だと伝えるときです。また、彼女として考えられない相手なら、中途半端に濁さずハッキリNOと言うのが優しさです。

「独占欲を見せて、好きという気持ちを精一杯アピール！」（20代女性）というように、好意があるからこそ独占したい気持ちは高まるもの。女性の気持ちが高まっている証拠です。好意を寄せている女性から言われたら「●●さんだけ見るよ」と約束しましょう。

「今の関係からもう一歩進みたいことを分かってほしくて言います」（30代女性）と、友達以上を望んでいることの合図です。とはいえ、家に来た女性にいきなり迫ったりせず、ゆっくり会話を楽しむなどして少しずつ二人の距離を縮めていきましょう。

「『自分のタイプです』ということを言っている」（30代女性）など、女性から告白されたも同然の台詞。女性にとっては相当勇気を振り絞った言葉なはずなので、好意があるなら「自分も●●さんみたいな人を彼女にしたい」など、恥ずかしがらずに素直な気持ちを伝えることが重要です。

「『いちばん』は好きな人だけに使う言葉」（30代女性）と、「いちばん」には女性の特別な思いが込められているようです。付き合いたい相手に言われたら、絶好のチャンスだと思って「じゃあ、ずっと一緒にいてくれるかな」と告白してはいかがでしょう。

「聞かれたあとの男性の反応を見ている」（20代女性）というように、男性のリアクションによって自分のことをどう思っているのか探っている女性も少なくありません。答えを曖昧にすると「脈なし」と思われる場合もありそうなので要注意です。