エッチ前はさん付けだったのに急に「お前」
「いきなり上から目線が腹立つ！」（20代女性）など、突然な態度変化は相手の反感を買うようです。例えば苗字で呼んでいたところを名前で呼ぶ、「さん付け」だったのを「ちゃん付け」に変えるなど、それまでの一段階上の親しい呼び方ならばいいのではないでしょうか。
何様感のある「前回よりも今日の方がよかったよ」
「コッチは何の変化も感じてないよ！」（30代女性）というように、男性側だけが勝手に勘違いしているとイラつかれることもあるようです。「体を重ねるたびに気持ちよさが増す」など、言い回しを変えるだけでも女性に与える印象はよくなるのではないでしょうか。
急に甘える「もう眠いでちゅ」
「私はあんたのお母さんかよ！ って思っちゃう（苦笑）」（30代女性）など、女性だからと言って誰にでも母性本能が働くと思ったら大間違いのようです。逆に「疲れているところない？」などと聞いてマッサージを施してあげると喜んでもらえるのではないでしょうか。
自信過剰な「今日の僕はよかったでしょ？」
「何がよかったのかさっぱりわからない（笑）」（20代女性）など、根拠のない自信はNGという意見も。自分のことばかりではなく「『もっとこうしてほしいな』って思ったら遠慮せずに言ってね」と優しく気遣うと女性の恋愛感情を刺激できるかもしれません。
当然のように「腕枕してあげよっか？」
「彼氏以外の腕枕はいらん！」（20代女性）など、勘違いも甚だしいという厳しい意見もありました。腕枕不要派のサバサバ女子には、「お腹空いてない？」など美味しい食事に誘う方が喜ばれるかもしれません。
彼氏でもないのに「他の男と仲良くするなよ」
「すぐ彼氏気取りする男はうっとうしすぎ！」（20代女性）など、強烈なツッコミを入れたくなるという意見も。アプローチするのならば、真剣な眼差しで「僕のこと、きちんと男として見てほしいな」と訴えるのがいいのではないでしょうか。
モラルを忘れて「おならしちゃった！」
「エチケットがゼロの人には完全に引く」（30代女性）というように、体を許してくれた相手であっても、最低限のマナーは守るべきでしょう。「素の自分を見せる」ことを喜ぶ女性も多いですが、それは決して「だらしない部分も晒し出す」ことではないと理解した方がいいのではないでしょうか。
したり顔で言う「まぁまぁだったかな」
「本当は自分が評価されることが怖いんじゃないの？」（20代女性）というように、自分の弱みを隠すために相手を評価しているという意見も。自分のエッチが気になるのであれば「僕的にはすっごくよかったんだけど君はどうだったかな？」と相手をたててから素直に聞いてみるといいのではないでしょうか。
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