2015年04月29日公開

攻略が難しい「清楚系女子」がエッチをしたくなる瞬間９パターン

おしとやかな雰囲気の女性は一見、ガードが堅いように思えますが、彼女たちもほかの女性と同じように性欲があるものでしょう。そこで、ベッドインまでの突破口を見つけられない男性のために、今回は20代、30代の女性読者に聞いた「攻略が難しい『清楚系女子』がエッチをしたくなる瞬間９パターン」をご紹介します。

男らしい腕で肩に手を回されたとき

「太い二の腕などを近くでみるとクラクラしちゃいますよね」（20代女性）というように、自身と対称的である筋肉質な肉体を間近で感じると、清楚系女子は性的魅力を感じるようです。彼女の肩に腕を回した際、さりげなくギュッと力を入れ、筋肉や腕の筋が浮き上がるようにすると、より効果的かもしれません。

ドライブデートできれいな夜景を見ているとき

「ロマンチックな雰囲気に流されることはよくあります」（20代女性）というように、恋愛映画のようなシーンを演出することで、清楚系女子の心の扉が開くこともあるようです。「もっときれいな夜景を楽しめるバーラウンジがあるよ」とシティホテル最上階にあるお店に誘うなどすれば、ベッドインまでの流れをスムーズに作れるかもしれません。

少女漫画の主人公のように壁ドンを体験したとき

「壁に追いやられた瞬間、恋愛モードに火がついちゃいそう（笑）」（20代女性）というように、ドキッとする定番のシチュエーションはエッチへの布石として有効なようです。意中の女性が好きな少女漫画を下調べしておき、いざというときに漫画の中で登場したイケメンのセリフを言い放つのも効果的かもしれません。

レディファーストなど紳士的なエスコートをしてもらったとき

「抱かれるのならやはりジェントルマンに限ります」（20代女性）というように、優しさとスマートさを兼ね備えた男性になら身を委ねてもいいという意見も。たとえばレストランデートの場合、テーブルマナーなど最低限の礼儀や作法がしっかりできているだけでも、「過去に出会った男性と違うな」という印象を与えることができるかもしれません。

お酒の席で「悩みは全部聞くよ？」など優しい言葉をかけられたとき

「酔いに任せて体ごと全部をさらけ出してしまいそうになる」（30代女性）など、アルコールが回るとガードがガクンと下がり、男性の包容力に包まれたくなるという意見も。清楚系女子は普段大人しい分、色々とストレスを溜め込んでいる可能性もあるので、飲みの席では徹底的に聞き手に回ることが重要なのかもしれません。

割れた腹筋など男性らしいボディを見たとき

「プールとかで鍛え抜かれた体を見ちゃうと、ふとベッドの中でのこととか想像しちゃう」（20代女性）というように、清楚系女子と言えどもセクシーな肉体美を目の前にすると、妄想にふけってしまうことも。シックスパック型の腹筋などに実際、彼女の手でタッチしてもらうことで、一層興奮度を上げることができるのかもしれません。

普段は行かない安居酒屋などで話が盛り上がったとき

「例え店内が汚くても、不思議とすごくドキドキします」（20代女性）というように、普段の自分が知らない別世界に連れていかれることで、相手の男性に惹かれるという清楚系女子も。大ビールジョッキを男らしくグイっと飲み干すなどして「荒々しい男」アピールをすれば、女性のムラムラをさらに煽れるかもしれません。

理論的な口調で口説かれたとき

「知的な感じがして、ベッドの上でもロジカルに責められたいって思っちゃう」（30代女性）というように、クレバーな印象を与えることで清楚系女子の性欲を掻きたてられることも。オリジナルな言い回しが難しいならば、たとえば「○○という数学者の言葉を借りればさ…」というように、知的な偉人の言葉を引用するのもいいかもしれません。