2015年08月30日公開

彼女を悲しませる誕生日プレゼントへのリアクション９パターン

最初のころは嬉しかった彼女からのプレゼントも、付き合いに慣れてくると、感動が薄くなってしまうもの。とはいえ、それを表に出してしまうのはあまりに失礼かもしれません。そこで今回は10代から20代の独身女性279名に聞いたアンケートを参考に「彼女を悲しませる誕生日プレゼントへのリアクション」をご紹介します。

「ありがと。ところでさ…」とプレゼントの感想を言わずに違う話題に移る

「あげたものに対して何のコメントもないんだ…と思った」（20代女性）というように、プレゼントの話もそこそこに、話題を変えて悲しまれるパターンです。とりあえずは贈り物を手に取ってじっくり触り、興味深そうにしてみせましょう。

「持ち歩くにはキツイかなー」とプレゼントのチョイスを否定する

「でもまずは『ありがとう』くらいいうんじゃないの？って感じです」（10代女性）というように、彼女のチョイスにダメ出しするのも、このタイミングではまずそうです。「趣味に合わない」「派手すぎる」などと思っても、とりあえず感謝の気持ちを表明したいものです。

「あ…ありがとうね」とリアクションが小さい

「えー、それだけ!?と拍子抜けしてしまいました」（20代女性）というように、冷めた様子で受け取ってしまい、彼女の期待を裏切るパターンです。本音はともかく、「わぁー！ありがとう!!」と笑顔で喜ぶのが恋人としての優しさでしょう。

「これと似たヤツ持ってるわー」とガッカリした態度をとる

「こっちも残念ですが、もうちょっとほかの反応ないですか？と思います」（20代女性）というように、既視感のあるプレゼントをみてシュンとしてしまっては、彼女の立場がありません。同じようなものを持っていても、機転を利かせて「やっぱり気が合うね」くらい言えるようになりたいものです。

「次は一緒に選ぼう」と遠回しに嬉しくないことを伝える

「喜んでくれると思っていただけに、『これは違う』と言われたようでショックです」（10代女性）というように、ミスチョイスだと思ったとしても、その場でそれをにおわせるのは酷かもしれません。もし的外れなプレゼントが続くようなら、まずは自分が彼女への贈り物を一緒に選んで、そういう流れを作るようにしてはいかがでしょうか。