褒めてほしいのかもしれないけどセンスが微妙な「本日のコーデ」
「勝負服ならまだしも、可もなく不可もない普段の服を見せられても…」（10代女性）というように、中途半端なコーデ紹介は読み手を戸惑わせるようです。載せるなら着こなしのアドバイスを求めるなど、目的を明確にしましょう。
ほかにやることないの？と突っ込みたくなる「どうでもいい近況報告」
「洗剤が切れてヤバイとか、全然興味ないです」（10代女性）というように、些細な近況報告がSNSの醍醐味とはいえ、細かすぎると見る人をしらけさせるかもしれません。せめて「高級洗剤を大人買いした」などとオチを付けるとよさそうです。
いいから黙って仕事しろ！と言いたい「出張レポート」
「出張なのに朝から晩までの行動を逐一投稿とか…。プライベートの旅行じゃないんだから」（20代女性）というように、仕事中の仔細レポートに疑問を持つのは、社会人なら当然の反応でしょう。報告したいなら、リアルタイムではなく帰宅後に回想の形で投稿してはいかがでしょうか。
わざわざボカして撮る理由が分からない「おしゃれ風ランチフォト」
「女子みたい。男なら気取ってないで牛丼をかっこめ！と言いたくなる（笑）」（20代女性）と、作り込んだ料理写真は、鼻につくと思われる危険があるようです。料理だけでなく自分も映り込むように撮影すれば、日常報告らしい雰囲気になりそうです。
カッコつけ感丸出しで恥ずかしい「上目遣いの自撮り写真」
「凝った自撮りばかり上げられるとドン引き。大した顔でもないのに何やってんの？と思う」（10代女性）など、カッコよく見せたい願望が透けて見える自撮りに抵抗を覚える女性は少なくありません。キメ顔になり過ぎていないかなど、客観的にチェックしたほうがよさそうです。
湯上がりにかこつけた露出にしか見えない「上半身ヌード」
「なぜ脱ぐ？いちいち体を見せる理由が分からない」（20代女性）というように、セルフカットの中でも、特にヌードに対して拒否反応を示す女性は多そうです。体をアピールしたいなら、入浴後などの日常的なシーンではなく、海やプールでの水着写真を選んだほうが、まだ抵抗感は少ないでしょう。
自虐風にまとめているのが逆にイタい「褒められた自慢」
「『○○とか言われる俺ってw』みたいな回りくどい自慢は痛過ぎて、見ているだけで恥ずかしい」（10代女性）など、自虐ネタを装った褒められエピソードは、セコい印象を与えかねません。どうせなら素直に「うれしかった」と書いたほうが、好感度は上がりそうです。
アップされても対応に困る「鍛えた筋肉の部分写真」
「全身ならまだしも、細部の筋肉なんて本人以外誰も興味ないと思う…」（20代女性）というように、「肉体パーツの披露」は、鍛えた本人にとっては成果自慢のつもりでも、傍目には究極の自己愛にしか見えない可能性があります。公開は分かり合える仲間に限定するなど、制限を付けたほうが無難でしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中！