もうウンザリ!「プライドが高い彼氏」のケンカ中の態度9パターン

もうウンザリ!「プライドが高い彼氏」のケンカ中の態度9パターン

ケンカ中は、自分を抑えるのが難しくなるもの。彼女との口論で「プライドの高さ」が前面に出てしまうと、「その高飛車な態度、もう我慢できない!」と愛想を尽かされてしまうかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身女性91名に聞いたアンケートを参考に「もうウンザリ!『プライドが高い彼氏』のケンカ中の態度」をご紹介します。


どう考えても自分が悪いのに、絶対に謝ろうとしない

「素直に『ごめん』って言ったほうがカッコいいのに…とケンカになるたびにガッカリする」(20代女性)というように、明らかに分が悪いのに、意地を張っても事態が好転しないばかりか、失望されてしまうようです。早い段階で折れないと、ますます謝罪しづらくなるでしょう。

あれこれ理屈をこねて、相手に非を認めさせようとする

「あの手この手で反論してくるから、『いい加減にしてよ!』と怒鳴りたくなる」(10代女性)というように、相手に罪をなすりつけても、ピシャリと一蹴されそうです。むしろ率先して全面的に非を認めたほうが、「器の大きさ」を見せつけられるでしょう。

言葉尻をとらえて、ケンカの論点をずらそうと躍起になる

「勝ち誇った顔で揚げ足を取る彼氏を見て、セコい男…と情けなくなった」(20代女性)というように、横道にそれてまで勝ちにいっても、自らの評価を下げるだけかもしれません。「そもそも何について揉めているのか」を整理し、シンプルな解決を図りたいところです。

自分の分が悪くなると、「お前とは話にならない」と打ち切る

「『俺のほうが頭がいい』と思ってるから、言い負かされるのが悔しいんだと思う」(10代女性)というように、中途半端に終了を宣言したところで、「負けを認めたくないから?」と見透かされてしまうようです。むしろ「敵前逃亡」を図ったら、威厳は保てないと肝に銘じましょう。

「プライドの高い女ってマジ最悪!」と彼女を小馬鹿にする

「『ほんと頑固だな!』と鼻で笑われて、ブチ切れました」(20代女性)というように、自分を棚に上げて相手を批判するのも、ケンカの激化を招くおそれがあります。人格を攻撃すると取り返しがつかなくなるので、衝動的に暴言を吐かないよう自制しましょう。

「今回は折れてやるよ」と上から目線でしぶしぶ引き下がる

「『しょうがないから負けてあげる』みたいに言われても、ぜんぜん嬉しくない!」(10代女性)というように、傲慢な態度で非を認めても、わだかまりが残りそうです。「彼女にも非がある」と思うなら、低姿勢で「引き分け」を提案するのも手です。

ちゃんと謝るよう言われると、「もういいだろ!」と逆ギレする

「素直に謝るどころか『しつこいんだよ!』とキレ始めて、心底ウンザリした…」(20代女性)というように、往生際が悪すぎるのも、彼女の愛情ゲージを減らすようです。途中どんな口論があったにせよ、非がある部分は誠意を込めて謝罪するのが筋でしょう。

「謝るのは、あくまでケンカを終わらせるため」と減らず口をたたく

「決着がついたあとにグチグチ言われても、負け惜しみにしか聞こえません!」(10代女性)というように、謝るしかない状況で言い訳を並べても、「女々しい!」と思われるのがオチのようです。彼女の立場に立ってみたら、自分の未練がましい姿がどう映るのか理解できるのではないでしょうか。

この記事を読んでいる人向けの記事はこちら!

Photo:All images by iStock

この記事のライター

スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!

関連する投稿


彼女に反発されて当然!?ケンカを激化させてしまう責め方9パターン

彼女に反発されて当然!?ケンカを激化させてしまう責め方9パターン

彼女とケンカすることで、お互いの理解が深まるのはよくあること。しかし、だからといって感情に任せて相手を攻撃すると、取り返しのつかない事態に発展してしまうかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身女性401名に聞いたアンケートを参考に「彼女に反発されて当然!?ケンカを激化させてしまう責め方」をご紹介します。


嘘がバレて、彼女を怒らせてしまったときの対応9パターン

嘘がバレて、彼女を怒らせてしまったときの対応9パターン

うまくごまかしたつもりでも、女性特有の勘によって「嘘」を見破られてしまったとしたら、関係がこじれる前に丸く収める必要があるでしょう。そこで今回は、10代から20代の独身女性249名に聞いたアンケートを参考に「嘘がバレて、彼女を怒らせてしまったときの対応」をご紹介します。


彼女の暴言にトラウマになるほど傷ついた瞬間あるある7パターン

彼女の暴言にトラウマになるほど傷ついた瞬間あるある7パターン

男性が交際中の彼女に言われて深く傷つくセリフとはどんなものでしょうか。今回は、10代から30代のスゴレン男性読者に聞いた「彼女の暴言にトラウマになるほど傷ついた瞬間あるある7パターン」を紹介します。


彼女の暴言にトラウマになるほど傷ついた瞬間あるある7パターン

彼女の暴言にトラウマになるほど傷ついた瞬間あるある7パターン

男性が交際中の彼女に言われて深く傷つくセリフとはどんなものでしょうか。今回は、10代から30代のスゴレン男性読者に聞いた「彼女の暴言にトラウマになるほど傷ついた瞬間あるある7パターン」を紹介します。


心の傷が消えない!女性が今も根に持つ恋人からの一言9パターン

心の傷が消えない!女性が今も根に持つ恋人からの一言9パターン

たとえ悪気がなくても、恋人に対して「言ってはいけない言葉」があるようです。傷ついた女性たちの叫びを聞けば、過ちを避けることができるでしょう。そこで今回は、10代から30代の独身女性183名に聞いたアンケートを参考に「『心の傷が消えない!』と今も根に持っている、恋人からの許しがたい一言」をご紹介します。


最新の投稿


【最新トレンド】オールバックのやり方~基本から簡単アレンジまで~

【最新トレンド】オールバックのやり方~基本から簡単アレンジまで~

2024年現在、オールバックの髪型が「最高にカッコいい」と人気です。オールバックの髪型は、スタイリング次第でカッコよくも柔らかい印象にもできるため、男性のみならず女性にも支持されています。雑誌でもよく見かけますよね。 そうはいっても「オールバックはスタイリングが難しいのでは?」となかなか一歩踏み出せない人も多いのではないでしょうか。 そこで、今回は、最新トレンドのオールバックのやり方をまとめて解説していきます。男性向け・女性向け両方解説していますので、目次から一気に飛んでもOK。基本のやり方や簡単なアレンジを覚えて、トレンドへアを手に入れましょう。 それでは早速解説していきます。


ネット用語「サンガツ」の意味はありがとう!語源や返し方も紹介

ネット用語「サンガツ」の意味はありがとう!語源や返し方も紹介

ネット用語「サンガツ」の意味は、「ありがとう」です。「サンガツ」の語源は、英語でありがとうを表す「サンキュー」と「ガッツ」です。なぜ「ありがとう」と「ガッツ」という言葉が組み合わされたのか気になるという人も多いのではないでしょうか。 そこで、今回は、ネット用語「サンガツ」の意味をまとめて解説します。加えて、「サンガツ」の語源や返し方も紹介していきます。「サンガツ」の意味や正しい使い方を理解して、ネットで使ってみましょう。 それでは早速解説していきます。


【男性必見】セックスで泣く女性の隠された心理!対処法を徹底解説!

【男性必見】セックスで泣く女性の隠された心理!対処法を徹底解説!

セックスをしていて、泣いたことがある女性は意外と多いのだとか。男性は女性の涙に弱いものなので、ビックリして萎えてしまうとなれば深刻な話です。今回はセックス中に泣く女性の心理と、対処法をご紹介します。


彼氏が寝てばかりでうんざり!寝過ぎる彼氏の心理&正しい対処法を解説

彼氏が寝てばかりでうんざり!寝過ぎる彼氏の心理&正しい対処法を解説

彼氏が寝てばかりいると、女性は放ったらかしにされているみたいで不満が溜まるでしょう。しかし彼氏が寝てばかりいる理由さえわかれば、対処法が見つかるはずです。寝てばかりいることに怒るのではなく、起きていられるような対処法を探しましょう!


【男性必見】汁遊びの方法や危険性!オナ禁中の汁遊びについても解説

【男性必見】汁遊びの方法や危険性!オナ禁中の汁遊びについても解説

射精をしないオナニーと言われる汁遊び。名前を知らなくても経験したことがあるという男性もいることでしょう。この記事ではそもそも汁遊びとはどんなプレイなのか、またどんな危険性があるのか、そしてオナ禁中に汁遊びをしてもよいのかについて解説していきます。