いつも自分ばかり汗だくになっている
「だってちっとも向こうが動かないんだもん…」（30代女性）というように、疲れるのは自分ばかりで相手は涼しい顔をしていることがよくあるとのこと。だからといって、女性がマグロ状態になっても、盛り上がるようなエッチには発展しないようなので、「まるで自分だけががっついているみたい」と感じて恥ずかしくなってしまうようです。
下着を自分で脱ぐことになる
「めちゃくちゃ気合い入ってるように見えるじゃん（笑）」（20代女性）というように、やはり自分から全裸になるというのは、乙女心的に抵抗があるようです。もしどうしても相手が脱がせてくれないような場合は、先にシャワーを浴びてバスタオル一枚を巻いた状態でイチャイチャすれば、男性も女性を裸にしやすいかもしれません。
コンドームを持っていない
「『持ってないから今日はできない』って、それはないよねえ」（30代女性）というように、草食系男子は性に無頓着なため、あらかじめコンドームを用意していないことも多いそうです。相手が持っていないからといってせっかくのチャンスを逃したくない女性は、「女の子なのに持ち歩きたくない！」とあまり見栄を張らずに、自分で常に一つは携帯しておくと安心かもしれません。
一緒に横になっているといつの間にか寝てしまう
「こっちはやる気満々なのに寝息が聞こえてきた時はびっくりした」（20代女性）というように、隙を見せるとさっさと寝てしまうのも草食系男子の生態の一つのようです。横になった段階で色っぽく体を密着させてキスをせがむなどしておけば、さすがの草食系男子でも性欲が睡眠欲に勝るのではないでしょうか。
恥ずかしがってシーツから出てこない
「シーツをはぎ取るのは男の役目でしょ（笑）」（30代女性）というように、自分の裸を見られたくないのか、女々しくシーツに潜ってしまう草食系男子もいるようです。「じゃあ私も入れてよ」と一緒にシーツの中に入ってしまえば、暗闇で男性も恥ずかしくなくなるため、スムーズにエッチに移行できるかもしれません。
フェラをしてもあまり喜んでなさそうな態度を取る
「それなのに一生懸命やってる自分がむなしくなる」（30代女性）というように、せっかくのご奉仕も、草食系男子はリアクションが薄いこともしばしばあるようです。反応がほしいのであれば男性器への愛撫だけにとどまらず、同時に乳首責めをしてあげるなどすれば、いくら草食系男子とはいえ快感に思わず声を上げてしまうかもしれません。
いちいち次に何をしてほしいか聞いてくる
「男ならこっちの顔色ばっか窺ってないでスパっとやんなさいよ！」（20代女性）というように、臆病な草食系男子はその都度許可を求めてきて、エッチのテンポを悪くしてしまうこともあるようです。エッチの前に「私、強引にされるのが好きなんだよね」などと伝えておけば、相手の男性も臆することなくリードしてくれるようになるかもしれません。
なかなか入れてこなくてアソコが乾いてしまう
「焦らしプレイも度を超すと萎えちゃうよね…」（30代女性）というように、特に初めての相手だと、草食系男子はなかなか挿入への踏ん切りがつかずに前戯が長引いてしまうこともあるようです。直接的に「入れて」と言えないようであれば、「こんなに濡れたの初めて…」など間接的に挿入を促せば、鈍感な男性でも察してくれるのではないでしょうか。
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