終わった瞬間にテレビをつける
「まるで私の存在を消し去ってるようで寂しい」（20代女性）というように、興味の対象が自分からテレビなどの娯楽に移ってしまうことを嘆く意見は多く聞かれました。しかし、相手がテレビを見ているからと自分もスマホをいじり始めてしまうと余計に白けてしまうので、同じテレビを見て同じタイミングで笑うなどすれば、少しはエッチ後の余韻を感じることができるのかもしれません。
背中を向けてとっとと寝てしまう
「こっちを向くか、せめて仰向けで寝てほしい」（30代女性）というように、そっぽを向かれることで疎外感を覚えるという意見も。無理やりこちらに向きなおさせても彼の機嫌を損ねてしまう可能性がありますので、背中を向けられた場合は、その背中にピッタリとくっつくようにして寝ることで、男性の庇護欲をかき立てられるかもしれません。
「手のニオイが消えない」と怒られる
「そんなこと言われたって知らないよ（笑）」（20代女性）というように、賢者モードに入ると、手マンによって染みついた愛液臭に不満を言う男性もいるようです。そのようなひどい男性とは関係を見直した方がいいかとは思いますが、もし気になるようであれば、日頃の膣洗浄を入念にすることである程度の解消はできるのかもしれません。
「暑苦しい」と言って腕枕など密着を拒否する
「くっついた方が安心して眠れるのに…」（20代女性）というように、ベッドを共にしていても、エッチ後だと男女で肉体的に温度差が生まれてしまうケースがあるようです。行為直後だと体も火照っていて密着を嫌がる男性は多いかもしれないので、体の熱もおさまった頃にそっと相手に密着すれば、安心して眠りにつけるのではないでしょうか。
後悔しているかのようにため息をつく
「なんなの！その『やっちゃった…』みたいな態度は！」（30代女性）というように、直後にあからさまに肩を落とす男性もいるようです。ワンナイトラブ的な関係でありがちな男性のリアクションですが、「今度またしようね」などと気丈に振る舞うことで男性に罪悪感を抱かせられるかもしれません。
生返事になるなどそっけなくなる
「絶対話聞いてないし！」（30代女性）というように、疲れからなのか、女性への対応が雑になる男性はかなり多いようです。こうなってしまうと自分の話や今後のデートのことを持ち出しても「暖簾に腕押し」状態となってしまうので、相手が好きな趣味などの話題を持ち出して、会話をする意欲を引き出すといいのではないでしょうか。
次会う約束をしようとしてもはぐらかされる
「『細かい話はLINEで決めようよ』とか言ってくる男は信用できない」（20代女性）というように、体目的の男性ほど二人の今後の話については食いつきが悪くなるようです。あきらかに体目的の場合、将来的に正式な恋人同士になれる可能性は低いので、いっそのことこちらから「さよなら」をした方がいいのかもしれません。
飲み物などの買い出しにパシらされる
「女の子をあごで使うとか神経疑うわ」（20代女性）というように、終わった瞬間に女性への気遣いが皆無になる男性もいるそうです。ですが、その言葉に従うと男性を余計に精神的優位に立たせてしまうので、「寂しいから一緒に行こうよ」などと折衷案を提案し、自分が「言いなりにならない女」であることを強調しておくといいのではないでしょうか。
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