ミーハー感満載すぎる「今年文学賞をとった本」
「本物の『本好き』ではなさそうだとがっかりする」（20代女性）というように、流行を押さえる感覚で旬な本「だけ」を読んでいることがわかると、読書好きな女性からは軽蔑されてしまうようです。同じ作家の過去の作品もあわせて読むだけで、ずいぶん印象が変わるのではないでしょうか。
いかにも遊んでそう…「女性心理学の本」
「興味本位で実験されてるみたいで嫌です」（20代女性）というように、恋愛心理学の本を読んでいると、ゲーム感覚で感情を弄んでいるように誤解されてしまうかもしれません。ただし、「心理テスト」であれば一緒に楽しむことができるので、置いておいても問題ないでしょう。
頭の中はおかしな妄想でいっぱい？「陰謀論の本」
「変な持論を持っていそうで警戒する」（10代女性）というように、UFOやオカルト、政治系の陰謀論に関する本は、「本気で信じているならヤバイ」と判断されるようです。陰謀論で盛り上がれる彼女を作るのは至難の業なので、モテを優先するなら本のほうとお別れしましょう。
運任せの男だと思われる「占い本」
「男のくせに女々しいな、と思ってしまう」（20代女性）というように、占い好きな女性は多いものの、「占い好きな男性を好きな女性は多くない」という衝撃の結果があるようです。とはいえ、他人を占えるレベルまで占いに造詣が深ければ、むしろ話したがる女性もいるかもしれません。
努力嫌いのダメ男感が漂う「楽して稼ぐ方法本」
「お金がほしいだけなんて、残念すぎる…」（20代女性）というように、キャリア設計は人生の一部であるため、仕事に重きを置く女性にとっては「ありえない」本と言えそうです。そもそも楽して稼ぐ方法などないので、人生経験のなさも露呈することになり、二重の意味でNGでしょう。
興味の対象がゲスすぎる「芸能人のゴシップ本」
「本で買ってまで読むあたりがイヤ」（10代女性）というように、ゴシップに関心があるのは問題ないものの、ゴシップ好きが「すぎる」と呆れられてしまうようです。「その芸能人が元同級生である」などの特殊な事情がないかぎり、ゴシップネタはネットで収集してはいかがでしょうか。
そろそろ卒業したら？「少年マンガ本」
「大人が読んでいると驚く」（20代女性）というように、一般に週刊のマンガ雑誌などは「子どもが読むもの」とされているため、部屋に山積みになっていると「子どもだな」と判断されてしまうようです。イメージを大切にするなら、ネットカフェなどで読むのが得策かもしれません。
嫌悪感しかない「エッチな内容のマニュアル本」
「興味があるのはわかるけど…生理的に無理です」（20代女性）というように、男性がある程度「性」に関心を持っていることは知っていても、目の当たりにすると拒否反応を示す女性は多そうです。デリカシーとして、女性が部屋に来るときには確実に隠すようにしましょう。
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