大好きな彼女に「これだけは直してほしい」と思っていること5パターン

大好きな彼女に「これだけは直してほしい」と思っていること5パターン

自分では思いもよらぬことで彼氏にストレスを与えているとしたら、円満な交際にも暗雲が立ち込めてしまうかもしれません。早めにそれを察知して改善するためには、どんな行為を「やめてほしい」と思われているのか、知っておきたいところです。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたアンケート調査を参考に、「大好きな彼女に『これだけは直してほしい』と思っていること」をご紹介します。


目の前でオナラをしたり、トイレのドアを開けたまま用を足すこと

「平気で鼻をほじったり、腋毛を抜いたり…。少しは自分の目を気にしてほしいです」(20代男性)など、どんなに気の置けない間柄だとしても、彼氏の前でデリカシーのない行為をするのはやめておいたほうがよさそうです。いい関係を維持したければ、「親しき仲にも礼儀あり」と心得て、適度な緊張感を保ちたいところです。

目分量で料理したり、変なアレンジを加えること

「オリジナルの何かをしないと気が済まないみたいで、まずいとも言えず困ります」(20代男性)など、料理におかしなこだわりがあるせいで、彼氏を当惑させているパターンです。手放しで「おいしい!」と褒めてもらえないのであれば、自分の手順や味付けには何らかの問題があると考えたほうがいいかもしれません。

時間にルーズで、待ち合わせ時間に平気で遅れてくること

「どうせ許してくれるだろうと思っている甘えにイラッときます」(10代男性)など、遅刻をたびたび繰り返すのも、褒められたことではないようです。自分では「このくらいならOKでしょ」と思っていても、相手の受け止め方が軽いとは限らないので、約束はちゃんと守るようにしたいものです。

ごみの分別が適当だったり、掃除が大雑把すぎること

「空き缶を燃やせるごみの袋に突っ込んだりとか、非常識でしょと驚いてしまう」(20代男性)など、潔癖な傾向にある男性とって、ゴミの分別を守らなかったり、掃除の仕方が雑すぎることは信じがたく映ってしまうようです。きっちりすることが苦手だとしても、頑張ろうとする姿勢は見せたほうがいいでしょう。

金銭感覚が緩く、ほしいものがあればパーッと使ってしまうこと

「一か月分のバイト代を一晩で使い切ってしまうとか、考えなしの行動が目に付きます」(10代男性)など、お金に関する意識が緩すぎるのも、彼氏を不安にさせるようです。何か目的があっての出費を浪費と咎められた場合は、事情をきちんと説明して、理解を得るのが身のためでしょう。

心当たりのものがある人は、彼氏に「わたしのこういうところ、どう思う?」と確認したほうがいいかもしれません。(田中健斗)

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