バツイチ子持ちが恋愛するときのポイント
恋愛をしたいけど、過去のトラウマにとらわれている人へ。ここでは、「バツイチ子持ちが恋愛するときのポイント」をご紹介します!
自分の恋愛感情を抑えすぎない
独身の女性や男性から「好きです!」と告白されても、ひとつ返事でOKできない心の苦しさがあるでしょう。つい、「もっと他にいい人がいるはず」と突っぱねてしまう人もいます。「自分にはもったいない」と思ってしまうのは、「バツイチ子持ち」というレッテルに囚われているからです。
でも、本心ではない返事をするのは相手に失礼。納得できないでしょうし、かえって傷つけてしまうものです。バツイチ子持ちだからこそ、前向きな姿勢が大切です。相手のことが好きなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。
「バツイチ子持ち」と隠さず言う
バツイチ子持ちである事実は隠さずに言いましょう。何も知らないであろう人から思いを寄せられると、「嫌われるんじゃないかな?」とつい隠したくなるものです。反対に、気になる人にも同じことが言えます。
「バツイチ子持ち」という、大きな問題を打ち明けるには勇気が必要です。でも、隠すことは大きなデメリットになるのと、何よりも、子供の存在を伏せてしまう結果になります。打ち明けるのを伸ばすほど決意は鈍ってしまうので、あまり良くありません。
打ち明けるのなら早めに伝えるのが鉄則です。そこで「ちょっと…」と言われる覚悟も持ってください。相手に非はありません。「別の人を探そう」と、頭を切り替えていきましょう。
いきなり子供に会わせない
バツイチ子持ちであることを知った上でデートの約束をしても、いきなり子供同伴で会うのは避けるべき。相手はもちろん、子供にとっても良くない空気が流れてしまうでしょう。子供はとても敏感なので、「あの人に取られてしまうのでは…?」と、不安にさせてしまうこともあります。
相手には子供の写真を見せたり、親子のエピソードを話してみてください。「会ってみたいな」と言ってくれるのを待つべきです。その言葉は、心の準備をした決意表明でもあるでしょう。
遊びの恋愛はNG
「寂しいから…」と、軽いノリでデートを繰り返すと子供は不安定になります。子供心に「自分は邪魔者扱いなのでは」と、孤独感を与える結果に…。独身のノリで遊ぶのはタブーです。家に恋人を連れ込む人もいますが、その行動は、どんどん子供の居場所を失くしてしまうのでNG。
子供のためにも「幸せを掴みたい」と思うなら、本気の恋愛を選んでください。最初から再婚を目標にして、子供と仲良く暮らせる相手を探しましょう。
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