【エロすぎ注意！】公園でエッチ体験談を紹介｜公園セックスの注意点とは？

カップルでのセックスライフは、夜にベッドの上で…というのが通常です。ですが、お付き合いも年月を重ねると、そのセックスライフにもマンネリを感じてしまうのが正直なところでしょう。実現するかしないかは別として、セックスにいろいろなバリエーションを求めてしまうのは、ある意味、人間の性といえますよね。

今回は、そんなセックスのバリエーションの中で、特に「公園でのエッチ」にスポットを当ててみました。公園でのエッチを体験したことがあるカップルのエピソードを交え、これから公園でのエッチに挑戦したいとお考えのカップルのために、注意点などもレクチャーしていきましょう。

まずは、今までに公園でのエッチを体験したことがあるカップルの体験談を見ていきましょう。男性だけでなく、女性にも公園でのエッチに興味がある人はいて、信頼している彼氏に誘われた場合は、拒まないケースもけっこうあるようです。「多少強引だったけどなんとなく…」という意見が多く見られました。興味はあるけど経験がないというカップルは、後半の「注意点」をあわせて、ぜひ参考にしてみてください。

そんなつもりじゃ…

「いつものデートの帰り、彼が『ちょっと寄ってかない？』と公園の駐車場に車を停めたんです。少し強引に車の中でキスされて。そんなこと今まで一度もなかったけど、もしかしてこのままカーセックスの流れ？なんて思っていたら、彼が『表出ようぜ』って。

そのまま暗い公園のベンチに座ったかと思ったら、彼の手が下半身へ！『えー！ダメだって！』って最初は拒んだけど、周囲に誰もいなかったから結局しちゃいました」（22歳/女性）

彼主導で公園のエッチを経験した女性の体験談です。彼はおそらく、最初から公園でエッチをしようと決めていたんでしょうね。彼女が本気で嫌がったら引き下がるべきですが、最初はサプライズで仕掛けたほうがテンションは高まりそうです。

積極的な彼女…

「僕の彼女はエッチに対してとても好奇心旺盛です。今まではベッドの上でいろんなエッチを楽しんできたんですが、この前、突然彼女が『今度外でしてみない？』と提案してきました。

僕も想像したらなんとなく興奮しちゃって、次のデートで夜の公園でエッチしてみました！ベッドでのエッチとは違った興奮があって、言い出した側の彼女もすごく燃えてました」（27歳/男性）

この体験談は、女性の方が積極的なパターンです。公園でエッチをしたいと思うのは必ずしも男性ばかりではないのかもしれません。セックスにアクティブなら、もちろん女性だって公園エッチに興味を持つこともあるでしょう。

周りに影響されて…

「彼女とのデートは、お金がないから公園で散歩することが多いんですが、ある日、『いつも同じ公園じゃ飽きるね』と違う公園に行きました。そしたら、そこはカップルばっかり！昼間から木陰でイチャイチャしてるカップルもいました。

そんなよそのカップルをみてたら、なんとなくムラムラ…。僕たちも影響されてイチャイチャしてしまいました」（22歳/男性）

周りのカップルに影響されて、そんな気分になってしまったという体験談です。これは意外に多いケースのようです。陰になる場所が多い公園だと、昼間であろうとイチャイチャする流れになってしまうカップルは多いのかもしれません。

カーセックスの延長で…

「お互いの家に行けない事情があって、いつもセックスはラブホか車の中でする私達。その日は公園の駐車場でイチャイチャし始めたんですが、彼がいつになく興奮して『ちょっとドア開けて』なんて言い出して…。

そのまま車から出て、駐車場の死角で一回エッチ。それから公園の中まで歩いて木陰で２回戦。ふたりともすごい興奮して…。今度はカーセックスじゃなくて公園エッチがマストになりそう」（25歳/女性）

いつもカーセックスをしているけれど、その日は盛り上がって公園で…というパターンです。車の中は狭いというデメリットがあります。路上では車から出てするのは不可能ですが、公園の誰からも見られない場所ならできないことはないのかもしれません。

ここで、公園でエッチする魅力を体験談から掘り下げていきましょう。想像するに、公園エッチはとても興奮度の高いエッチになると思われます。室内でのエッチではないため、もしかしたら誰かに見られるかも…というドキドキも興奮の材料になるのでしょう。

マンネリ解消

「公園って外なので、ベッドでするエッチより確実に興奮します！自分たちはもう３年も付き合ってるから、普通にベッドでエッチしてもなんかマンネリって感じがするんですよね。といっても、公園は安全とは言えないので、本当にたまに取り入れるくらいですけど」（26歳/男性）

一番多い意見が、マンネリ解消ということです。通常のエッチではないので、カップルの気持ちを盛り上げてくれる効果があるのでしょう。いつもとは違う場所でエッチを楽しむのが、マンネリ脱出のカギとなるようです。

誰かに見られるかも…のゾクゾク感

「彼とのエッチはホントに普通で、これといって特徴がないから、ぶっちゃけ少しつまらないんです。でもこの前、夜の公園を散歩した時にちょっと誘惑してみました！だんだん彼もその気になってきて、そのままその場でエッチ。誰かに見られそうな感覚がゾクゾクしました」（23歳/女性）

彼の普段のエッチでは満たされないので、公園エッチを自分から仕掛けたという、とても積極的な女性の体験談です。この女性のように、見られていそうな感覚を味わいたい人は少なくないのかもしれません。わざとそのような場所を選んでエッチし、ゾクゾク感を味わうのはスリル満点ですね。

興奮するから

「恥ずかしい話なんですけど、自分は普段からなかなかイけなくて、勃ちも悪いんです。それ用の薬とか飲んだ方がいいのかな…なんて悩んでたら、彼女から『公園でエッチしてみよう！』って良いアイディアが。実際やってみたらものすごい良かった！薬とか必要ないかも（笑）」（27歳/男性）

もともと男性自身に元気がないという男性の体験談です。普段しているエッチではなく、環境を変えるという彼女からの良いアイディアで、元気を取り戻せたようです。公園は屋外なので、気持ちも解放され、良い効果を生むのかもしれませんね。

初めてのオーガズム

「今までイクってどんな感じか分からなかったのに、この前彼に誘われて公園でエッチした時、とても気持ち良くって、初めてイクことができました。なんか恥ずかしいけど、彼も満足気でした」（21歳/女性）

公園という少し変わった場所でエッチをするだけで興奮度が増し、初めてオーガズムを感じられたという女性の体験談です。彼のテクニックのおかげもあるでしょうが、女性のオーガズムにはメンタルがとても深く関わっていることが、この体験談からよく分かります。

公園でエッチしたくなったら、彼女をどう誘ったら良いのでしょうか？最初がとても肝心です。永久に拒否されることがないように、事前にポイントをチェックしてしておきましょう。

あからさまにセックスしに行くのはNG

彼女のセックスに対する興味の度合いにもよりますが、付き合いが浅かったり、セックスがあまり好きではない彼女の場合は、あからさまに「公園でセックスしたい」という雰囲気を出すのはNGです。こんな彼女の場合は、最初はまったくその雰囲気を漂わせない方がいいでしょう。

実際に公園に行ってから、手を繋ぐ、キスするなどして彼女の様子を観察してから、セックスに移行できるかどうかを判断するのが賢明です。彼女に嫌がられた場合は、潔く引き下がりましょう。無理強いは厳禁です。

「流れ」を作るのが大事

最初はあまり「公園でのエッチに誘う」という意識を持たない方が良いかもしれません。誘うことばかり意識し過ぎると、その気持ちが顔に出たりする場合もありますよね。大事なのは「流れ」を作ることです。自然にそうなってしまった、という雰囲気に持っていくのがおすすめです。

彼女の興奮を高めてから

公園に行って手を繋いで散歩しているだけで、彼女の気持ちはエッチをする方向には傾きません。もう少しボディタッチをするとか、会話でエッチな気持ちを盛り上げるなどして、彼女の気持ちがエッチに向くようにしていきましょう。自分だけでなく、その場で彼女の興奮もしっかりと高めれば、エッチできる可能性が高まります。

最初は優しく、いい感じになったら少し強引に

きっと男性は、公園でエッチしたいと考えたら、言葉でどう伝えて誘ったらいいのかを一番に考えてしまうでしょう。ですが、実はそんなに言葉は重要ではありません。一番大事なのは、男性のエスコートなのです。

女性には、公園でエッチするなんて恥ずかしいという気持ちが必ずあります。なので、その気持ちをほどよく和らげることを第一に考えましょう。最初は優しく、そして徐々に彼女の気持ちがエッチに傾いてきたら、少しだけ強引にする。そうしなければ、女性は公園でのエッチには到底応じることができないのです。そんな女心を汲んであげることが大事です。

言うまでもありませんが、恥じらいを和らげるためには、人から見られそうで見られない、安全な場所を確保することも大事です。ムードだけで押し切るのは危険なので気をつけましょう。

いざ公園でエッチという場面になったときに、押さえておきたいポイントをご紹介します。次のことを意識して、初めての公園エッチを安全で楽しいものにしてください。

女性はスカートがおすすめ

たとえば女性がパンティーを脱いでから、誰か来て瞬時に隠さなければいけないという場合には、絶対にスカートの方が良いでしょう。できればスカートの形状は膝丈くらいのフレアスカートがおすすめです。

スカートでもミニのタイトは急いで隠すには不向きです。それから足首まで長いマキシスカートもエッチ中は邪魔になります。膝丈の広がりやすいフレアスカートがベストですね。

昼よりも夜がおすすめ

公園でエッチするなら、やはり明るい日中よりも、周りから見えづらい夜のほうがいいでしょう。公園エッチの上級者であれば、日中でも安全に楽しめるかもしれませんが、まだ要領が分からないカップルにはあまりおすすめできません。屋外なので、どの時間帯でも完全に安全ではありませんが、周りから見えづらい夜のほうがまだマシでしょう。

トイレがあるかチェック

公園なので必ずトイレはあるはずですが、きちんと使用できるか、また水道は機能しているかなどのチェックをしておいた方が良いでしょう。公園でエッチすると、屋外なので汚れる可能性もありますよね。特に手などの汚れをそのままにしておくのは不衛生です。なので、きちんと水道で手も洗えて、なおかつ用も足せるトイレがきちんとあることが一番です。

虫よけスプレーも忘れない

よく耳にする話で、夏場の虫の被害があります。そもそも公園でのエッチは、寒い真冬には実行しませんよね。肌が外気にさらされても寒くない季節を選ぶでしょう。ですから、蚊に刺されて痒くてエッチどころじゃないなんてことにならないように、虫よけのスプレーがあれば万全です。

ティッシュとタオルを用意する

ベッドの上での通常のエッチも、終わった後は必ずティッシュを使いますよね。それは公園でのエッチでも同じことです。ことが済んだ後は、しっかりお互いに拭いてキレイにしたいものです。

そして、タオルは下に敷くものとして、またティッシュの代用にもなります。必ずベンチでエッチできるとも限らないので、ゴミや砂がつかないように、できればあった方がいいでしょう。

なるべく大きい公園を選ぶ

こじんまりとした小さい公園ではなく、大きい公園を選ぶのが最適といえます。他のカップルなどとかち合ったり、周りに声が聞こえてしまうなどの心配も少なくなります。夜であっても目が慣れてくれば、うっすらとシルエットが他から見えてしまう危険性があります。なので、なるべく他の人と距離が取れる広い公園を選びましょう。

楽しむためのポイントを押さえたら、次に考えなくてはいけないのが注意点です。避けるべき事柄をあげてみました。安全を確保するために、ぜひ参考にしてください。

絶対に人目につかないところで！

本来、公園はエッチをする場所ではありません。人目に付いた場合、通報されたら完全にこちらが不利となります。一時の感情で、考えなしに自分達の欲求を満たそうとしたら、大変な結末になる可能性が十分にあります。

このことを認識した上でも、それでもやってみたいなら、絶対に人目につかないところで実行しましょう。少しでも不安があるなら、やめておいたほうが賢明です。

一人でうろついている男性がいたら場所を変える

夜の公園で、カップルではなく一人でうろついている男性がいたら要注意です。公園でエッチするカップルを盗撮するようなマニアが存在するからです。そんな盗撮マニアの餌食になって、インターネットに動画をアップされてしまったら大変です。カップルではない一人歩きの男性には、十分注意しましょう！

街灯の下は避ける

街灯の下を避けた方がいいのには、２つの理由があります。まず１つ目は、人目に付きやすくなってしまうからです。夜で周りは真っ暗でも、街灯の下だけはぼんやりと明るいですよね。お互いがよく見えないからといって、街灯の下でエッチするのは適当ではありません。

２つ目は、虫が多いからです。いざエッチ…という時に、街灯に群がっていた大きな虫が落ちてきたら、ビックリして彼女が悲鳴を上げることでしょう。この２点を回避するには、暗くても街灯の下は避けた方が良いです。むしろ暗ければ暗いほどいいでしょう。

後始末はきちんと行う

前述したように、公園はエッチするための場所ではありません。夜は大人しかいなくても、昼間は子供がやってきて楽しく遊ぶための場所ですから、後始末はきちんとするのがマナーです。使用済みのコンドームや拭いた後のティッシュをそのままにしておくのは絶対にやめましょう。

また、後始末をせずにそのままにしていくと、警備が厳しくなったり盗撮マニアに目を付けられるなど、その後の公園エッチが楽しめなくなる可能性も出てきます。

長い時間をかけるエッチには不向き

さっさと済ませろとは言いませんが、公園は長い時間をかけてするエッチには不向きな場所です。ベッドの上でする通常のエッチとは確実に違います。お互いどんなに盛り上がっても、エッチに夢中になり過ぎてしまうのはNGです。屋外であることは無視できない事実なので、周りに注意を払いながら、短時間で退散しましょう。

繁華街周辺の公園はNG

エッチするにはおすすめできない公園もあります。周りが繁華街で、ちょっと賑やかな場所の近くの公園などは避けましょう。エッチしている最中に酔っ払いに絡まれたり、大人数に囲まれたりなどのトラブルが発生するおそれがあります。

たとえば、居酒屋などの帰りでちょっとそんな気分になっても、そのような公園でのエッチはやめましょう。

公園でのエッチは、開放的な気分の中、いつもと違うセックスが楽しめます。しかし、テンションにまかせて勢いで行うことはよくありません。注意点をしっかり意識し、マナーを守ることがとても大事です。

そして、いつも以上に女性を思いやることをおすすめします。ただしたいからという理由で強引にことを進めると、マンネリ脱出とは逆効果になってしまいます。「屋外セックス」は、女性にとってとても高い壁です。そのことをしっかり理解し、決して無理強いすることなく、気持ち良いセックスライフを楽しみましょう。