女性を追いかけたくなる男性心理とは?
他の男にとられたくない
女性を追いかけたい男性は、他の男にとられたくないから追いかけたいと思うようです。自分からアプローチして落としにかかれば大体の女性は落ちるなんて男性も、なかなか落とせない女性に出会うこともあります。
そういう女性が相手だと、いつもと違って闘争心がわき、「どうしたらこの女性を落とせるか」とあの手この手を使ってアピールしたくなるようです。「他の男にとられないためには自分はどうしたらいいのか」などと、いつもよりも駆け引きを楽しむことができるため、ますます追いかけたくなるのかもしれません。
もっと相手のことを知りたい
男性が女性を追いかけたくなるのは、もっと相手のことを知りたいからです。自分のことをあまり話さない女性は、男性からするとミステリアス。
「この女性は何を思っているのだろう?」「全然本音が見えないけど、どれが本当の気持ちだろう?」とどんどん疑問が湧いてきて、女性のことを知りたい気持ちが強くなってくるのでしょう。そういう女性だと、男性は「彼女が何を考えているのかもっと知りたい」と追いかけたくなるに違いありません。
自分で女性を落としたい
男性が女性を追いかけたくなるのは、自分で女性を落としたいからかもしれません。「友達に紹介されて付き合う」「女性に告白されて付き合う」のではなく、自分から好きになって、自分でアピールをして、自分で女性を落としたい気持ちがあると、追いかけたくなるはず。
自分を男として見てほしい
男性が女性を追いかける背景には、自分を男として見てほしいという気持ちもあります。女性から恋愛対象として見られておらず、ただの後輩や弟的存在の男性だと思われている場合、自分のことを男として見てほしいと思い、追いかけたくなるのかも。
魅力満載!追いかけたくなる女性の特徴は?
隙があるのに落とせない
「2つ上の会社の先輩は、しっかりしてそうに見えるのに、自分で入れたコーヒーを忘れて自販機で買ったり、頼まれたコピーは5部でいいのに10部刷ったり、ドジな一面もあるから、恋愛でも簡単に落とせるかなと思ってたけど、恋愛には超クール。なかなか落とせないから追いかけたくなる。」(25歳/会社員/男性)
追いかけたくなる女性は、隙があるのに落とせない女性。隙だらけな女性ではなく、仕事はバリバリこなしていてカッコイイのに、仕事以外の時は隙があるという女性のようです。
男性は女性に隙があると、「簡単に落とせそうだな」と思いがちですが、隙があるのに落とせないと「自分の何が足りないのだろう?」と好奇心が強くなり、追いかけたくなるようです。
男に興味がなさそう
「僕は1歳年下の女性が好きなんだけど、彼女は男に興味がなさそう。男と話している時は必要最低限のことしか言わないし、ほとんど目も合わせてくれない。一見冷たそうな彼女が恋愛モードになったらどんな顔をするのか知りたくて、追いかけたくなるんだよね。」(22歳/学生/男性)
男性が追いかけたくなる女性は、男に興味がなさそうな女性。女性の中には男性に話しかけられると、猫なで声でぶりっ子する女性もいますが、まさにその正反対の女性だと追いかけたくなるよう。
男性と話す時はクールに装い、全然興味がなさそうに見える女性ほど、恋愛モードなった時のギャップがたまらなく可愛くて、男性は追いかけたくなるのかもしれません。どの男性に話しかけられてもニコニコしてぶりっ子している女性よりは、男性が興味を惹かれるのも分かりますよね。
自分をしっかりもっている
「僕は自分をしっかりもっている女性を追いかけたくなる。女性って結構周りに流されたり、自分が何歳だから何をしなきゃいけない、どうあるべきかとかを色々制限しちゃう人も多いと思う。そうじゃなくて、自分は自分って感じで、どういう自分になりたいかだけを考えてる女性は追いかけたくなる。」(27歳/自営業/男性)
男性が追いかけたくなる女性は、自分をしっかりもっている女性。日本の女性は自分の年齢によって、「周りが結婚しているから自分もしたい」「周りが出産ラッシュだから焦ってしまう」などと、自分の意思とは別のところで決断をしていることがあります。
男性からすると、そういう年齢でどうのと考えるべきではなく、自分の気持ちや自分の意思をしっかりもっている女性に興味を抱き、追いかけたくなるのかもしれません。周りにどう思うかを気にして自分の気持ちを隠してしまうより、ちゃんと意見を述べられる女性の方がかっこいいですよね!
男に媚びない女性は追いかけたくなる
「男に媚びない女性は追いかけたくなるよねぇ。女性は可愛げがあって、気遣いもできて、優しくて、料理もできて…っていう人も素敵だけど、追いかけたくはならない。男の意見なんて気にしない、男勝りな女性ってカッコイイし、なんか守ってあげたいって追いかけたくなる。」(29歳/飲食業/男性)
男性が追いかけたくなる女性は、男に媚びない女性。男社会な業種や男性社員が多い会社だと、どうしても男性に気を使ったり、男性の目を気にしてしまう女性が多いと思いますが、そんな環境でも男に媚びない女性を、男性は追いかけたくなるようです。
男性社員が多ければ、適当に媚びを売って男性の機嫌を取っておけば、なんとなく会社は機能しそうですが、そうではなく男性と対等に仕事をし、男性に媚びないで自分の仕事を頑張っている女性だと、男性も一目置き、魅力的な女性だと感じ、追いかけたくなるのかも。
魅力満載!追いかけたくなる女性の特徴は?《続き》
正義を貫こうとする
「自分の会社の同期は、他の人ならグレーゾーンで見てないふりをしそうなことでも、悪いことは悪いとちゃんと正義を貫こうとする女性。だから上司とぶつかることもあるけど、真摯に仕事に向き合っているから上司からの信頼も厚い。そういう女性は追いかけたくなる。」(24歳/経理/男性)
男性が追いかけたくなる女性は、正義を貫こうとする女性。社会人になれば、上司が黒と言えば白い物も黒になるという上下関係がある会社もあります。しかしそんな上司に対しても、黒は黒、悪いことは悪いと正義感を発揮すると、上司や同僚とぶつかることはあっても、信頼関係は強くなるはず。
長い物には巻かれろというタイプの人が多い中、自分の正義を貫ける女性は多くありません。だから余計に、正義感がある女性だと、男性も追いかけたくなるのでしょう。
美人で気さく
「美人で気さくな人は追いかけたくなるよね。美人だからって鼻につく態度を取る人はいっぱいるし、自分可愛いでしょオーラを出してくる人もいる。そうじゃなくて、超美人でも豪快にビールを飲んだり、一緒に大爆笑してくれたり、楽しい時間を過ごせると追いかけたくなる。」(28歳/ブローカー/男性)
男性が追いかけたくなる女性は、美人で気さくな女性。美人な女性はたくさんいますが、美人で気さくな女性って結構レアな存在。「私美人だけどサバサバしている」「私可愛いけど、彼氏はブサメン」などとわざわざ言うくせに、会話の中で自己評価が高い女性はたくさんいます。
そうではなく、美人なのに大盛りごはんを一緒に食べたり、自分が美人だということを一切意識していないという女性だと、男性も追いかけたくなるようです。
誰にでも優しい
「やっぱり誰にでも優しい女性は素敵だと思う。家族や友達、仕事の同僚など、自分の生活に関係がある人間に対して優しいのは当たり前だと思うけど、道で迷子になっている子供がいたり、お年寄りが具合悪そうにしていた時にも、すぐに手を差し伸べられる女性は追いかけたくなる。」(26歳/会社員/男性)
男性が追いかけたくなる女性は、誰にでも優しい女性。優しい女性は誰が見ても魅力的ですよね。特に自分には関係ない、街で困っている人がいた時などにも、「大丈夫ですか?どうしました?」と自然に話しかけられる女性は、男性も追いかけたくなるようです。
仕事に一生懸命
「僕の彼女は本当に仕事に一生懸命。本当は他の人の仕事なのに、わざわざ手伝おうかと自分から言って残業を手伝うことがしょっちゅう。おかげで僕とのデートは延期になることが多いけど、そこが彼女の魅力だなと思うから、これからも見守ろうと思う。」(25歳/飲食業/男性)
仕事に一生懸命な女性も、男性は追いかけたくなるようです。自分の仕事はもう終わっており、本当ならば帰れる時間なのにもかかわらず、同僚の仕事を手伝って遅くなってしまうなど、仕事に一生懸命な女性は同性から見ても魅力的ですよね。
逆に「追いかけたくならない女性」とは?
好かれようと必死になっている女性
男性に好かれようと必死になっている女性は、追いかけたくならないようです。いつも男性の機嫌を気にしていたり、男性に媚びをうってなんとなくやり過ごしている女性は、「自分がないのかな」と思われてしまい、男性は追いかけたくならないようです。
男性に好かれようと必死になっている女性は、男性が好きそうな服装をしてみるものの似合っていなかったり、男性に喜ばれそうな話し方をするものの、気持ち悪がられたり、「その人に合っていない」ことが多いです。
好かれようと必死になり過ぎている女性は、同性からするとイライラしますし、男性も「見ててイタイ」と思ってしまうよう。
八方美人は追いかけたくならない
八方美人の女性は追いかけたくならないようです。みんなの意見をいつも受け入れ、自分の意見は述べず、誰に対してもニコニコしているような女性だと、八方美人に見えて、男性は魅力を感じないのかも。
みんなが自己主張ばかりをしていたら、社会は成り立たないので、八方美人であることは悪いことではありません。しかし女性として見たときに、常にのらりくらりしている女性だと、男性は魅力を感じることができず、追いかけたくならないのでしょう。
誰とでも表面的に付き合っている
誰とでも表面的に付き合っている女性は、男性は追いかけたくならないようです。人付き合いが苦手で、めんどくさい事には一切関わり合いたくない女性は、基本的に表面的な付き合いしかせず、最低限しか相手のことを知ろうとしません。
そういう人とは深い信頼関係を築く事は難しいですし、信頼関係がない人を魅力的には思えません。誰とでも表面的な付き合いをしている女性は、自己中心だったり、言い訳がばかりする人であることが多いので、男性は追いかけたくならないのでしょう。
いつも人に流される
いつも人に流される女性も、男性は追いかけたくならないようです。人に流されることが悪なのではなく、自分というものを確立していない女性だと、男性も深い話や真面目な話をすることができず、恋愛対象になりません。
恋愛対象にならない人は魅力的とも思われませんし、追いかけたくならないのでしょう。
言葉使いが悪い
言葉使いが悪い人はアウトです。どんなに賢く、どんなに仕事ができても、言葉使いが悪い女性はそれだけで魅力的ではなくなります。多くの男性は女性の言葉使いを気にしますし、言葉使いが悪い女性は恋愛対象にならないことが多いです。
そういう女性だと男性は追いかけたくならないですし、女性としては見てもらえないかも。
男性が追いかけたくなる女性になるには?
無理に好かれようとしない
男性が追いかけたくなる女性になるには、無理に好かれようとしないことです。嫌われるよりは好かれたいと思うのが人間ですが、そこで無理をしてしまうと、本当は自分がしたくないことをしてしまったり、本当は思っていないことを口にしてしまったりします。
男性でも女性でも自分と合わない人は必ずいますし、全ての人間に好かれる必要はありません。「あーこの人は自分とは合わないな」という人がいたら、無理して好かれようとせず、適当な距離を保ち、気まずくならない程度にコミュニケーションを取りましょう。
他人にどう思われるか気にしない
男性が追いかけたくなる女性になるには、他人にどう思われるか気にしないことが大切です。日本の教育を受けて育てば、「みんな友達、みんな仲良し」が良いとされるので、他人からどう思われるかを気にすることは大事なことだと教えられています。
しかし他人にどう思われるかを気にしすぎるあまり、自分の意見が言えなくなってしまったり、自分の意見を持たないという人が多いです。男性が追いかけたくなる女性になるためには、他人にどう思われてもいいから自分の意見はきちんと言うようにしましょう。
他人にどう思われるかを気にしないと、協調性がない人間と思われそうですが、そんなことは考えないで、様々なことに対して自分の意見を持つことが大切です。
自分がどんな人間か理解する
男性が追いかけたくなる女性になるには、自分がどんな人間か理解する必要があります。社会人になって毎日仕事に明け暮れていれば、自分自身と対話する時間が無くなってしまうこともあるでしょう。新入社員の時はあんなに希望をもっていたのに、今のあなたはどうですか?
忙しすぎる毎日を送っていると、自分がどんな人間だったのか、何が良くて何を悪いと思っていたのか、どんな夢や希望をもって大人になったのか忘れてしまいがちです。男性が追いかけたくなる女性になるには、自分自身をしっかり理解して、自分の価値観を明確にすることが大切。
男性に媚びない自分の好きな服装をする
男性が追いかけたくなる女性になるには、男性に媚びない自分の好きな服装をしましょう。女性の中には男性が好みそうなワンピースやスカートを上手に着こなし、モテコーデ全開の女性がいます。そういうタイプの女性はもちろんモテますが、無理にすることはありません。
カジュアルな服装の女性は、自分に似合うカジュアルな服装をし、メイクで女らしさを演出すると、ギャップがあって男性は追いかけたくなるでしょう。
困っている人を助ける
男性が追いかけたくなる女性になるには、街で知らない人が困っていたら、スッと助けられるといいかもしれません。優先席でお年寄りや妊婦さんに席を譲りたいのに譲れない人っていませんか?「いいことをするのが恥ずかしい」と思っている人もいると思いますが、そういう人助けは何も恥ずかしいことではありません。
そういう小さな積み重ねがあなたの人格を作っていき、あなたという人間を素敵な女性にしてくれるのです。泣いている子供がいたら近寄って話しかけてあげたり、腰が悪いお年寄りがいたら荷物をもってあげたり、困っている人がいたら助けられる人間になりましょう。
男性が追いかけたくなる女性のLINEテク
自分から会話を終わらせる
男性が追いかけたくなる女性は、自分から会話を終わらせることが多いです。基本的にそういう女性は、必要事項以外のLINEをなんどもやり取りするのを好まず、途中でめんどくさくなってしまうことがあります。
男性からすると、「脈がないのかな?」「自分と話すのがつまらないのかな?」とドキドキして、女性のことを考える時間が逆に増えるよう。テンポよくLINEをやり取りしていると、その人に返事をしている間、相手のことを考えているように感じますが、実はそうでもないのです。
相手に会話を終えられてしまった方が、「次はいつLINEしていいかな」「次は何の話題を振ればいいかな」と相手のことを考えるのかも。
たまに返事をしない時も
男性が追いかけたくなる女性は、たまに返事をしない時もあります。彼から疑問形でLINEがくれば返しますが、疑問形で来なかった場合は「返さなくてもいいかな」とクールに対応するといいかも。
女性から返事がなれけば、「次は何を質問しよう」と彼女のことを考えてしまい、女性を追いかけたくなるはず。
返事は短め
男性が追いかけたくなる女性は、LINEの返事は短めなことが多いです。必要最低限の返事しかしない人もいますし、絵文字をほとんど使わない女性もいます。そういう人の方が本音で話している感じがしますし、男性も気を使わなくていいのかもしれません。
中には返事がスタンプだけだったり、「了解です」の一言だけなんて人も。
基本的に猫タイプ
男性が追いかけたくなる女性は、基本的に猫タイプの女性が多いです。猫タイプというのは、自分の気まぐれでLINEの返事をする人のことで、自分がLINEをしたい時はポンポンラリーが続き、すごく楽しそうに話すのに、全然LINEをしたい気分じゃない時は、1日返事を放置するなんてことも。
従順な犬タイプの女性は愛されますが、猫タイプの女性の方がつかみどころがなく、男性は追いかけたくなるようです。
男性が追いかけたくなる素敵な女性になろう!
そういう女性は他人の機嫌を取らないので、ぶつかることもありますが、そういう価値観の違いをシェアすることで、新しい価値観に出会ったり、人間としてまたレベルアップすることができるのかもしれません。
男性が追いかけたくなる素敵な女性になって、ハッピーライフを送りましょう!
「追いかけたくなる女性」に関する専門家の意見やアドバイス
「男が追いかけたくなる女性」のモテ仕草とは?ク
「男が追いかけたくなるような女性」を目指したければ、どんなことに気を使うといいのでしょうか。『モテれ。エロ可愛い女の知恵袋』(春乃れぃ)には、以下のような記述があります。
「(前略)”ちょいドキ”に使う小ワザはできるだけたくさん持っていた方が良い。
なぜか?
理由は、じわじわ効かせなければならないからだ。
この”ちょいドキ”は特定の彼に対してだけでなく、不特定多数に向けて使った方が良い。
なぜか?
『あの子、イイコだよね』と皆から人気のある女の子を、男は落としたくなるものだから、だ。
(中略)
ではまず、これだけは最低でもやってください”ちょいドキ”10ヶ条。
1.靴並べ。
どんな時でも、脱ぎ散らかされた靴(自分や仲間の)はきちんと並べる。
ただし、座りながら並べる時の姿勢は、どっしり腰をおろすのではなく、見られていることを意識して、女らしいSの字ラインに身体をくねらせながら。
2.店員さんへの愛想。
頼んだ料理を持ってきてくれた店員さんに『ありがとう』。
食べ終わったお皿を下げてくれる店員さんに『ごちそうさまでした』。
お店を出る時にレジを打ち終えた店員さんに『ごちそうさま、おいしかったです』。
厨房が見えるお店なら、そのなかに立っている店員さんに軽く一礼。
3.いただきます、ごちそうさま。
食べる前に、小さな声で『いただきます』。できれば軽く両手を合わせて。食べ終わった後は、彼を見ながら『ごちそうさまでした、おいしかった!』こちらも、できれば軽く両手を合わせて。
もちろん、お店を出てからも、再び『ごちそうさまでした、ありがとう。ほんとにおいしかったね』を忘れずに。
4.食べ終わったお皿は店員さんが下げやすいように通路側へ。
食べ終わったお皿や空いたグラスは、”手の届く範囲にあるもの”からテーブルの端(通路側)へ移動させる。
自分の手が届かない位置にあるものまで、移動させる必要はありません。
※ただし、油物の器は重ねない。
5.携帯の電源はオフる。またはバイブに。
人と話している最中に携帯に出たり、携帯を見る人は結構多い。
これはよほどの急用がない限り、できるだけしない方がベター。嫌がる男、多いもんね。
お店に入る数歩手前で、バッグから携帯を取り脚、これ見よがし(?)に電源をオフ。
6.譲ってくれた車には、頭を下げる。
道を譲ってくれた車には、相手のドライバーに見えていようがなかろうが頭を下げる。
7.彼、彼らの知り合いには必ず『敬語』で、一歩下がる。
知らない相手にはまず敬語。
これは当たり前ですよね。相手が年下だろうと関係ない。でも、できてない人多いよね。
そして、紹介されるまでは、一歩下がって立つ。紹介されたら半歩前に出る。
8.ヒジをつかない、脚を組まない。
食べ物屋さんでは、ヒジをつかない(当たり前)。テーブルの下では、脚を組まない(嫌がる男多いよ)。
BARでは、脚を組むのもOKだけど~。
9.とにかくうなずく。
話をしている相手を見ながら、とにかくうなずいて”聞いていること”をアピールする。
悲しい話なら、それなりの顔で。楽しい話なら、めちゃくちゃ楽しそうな顔をしながら。
10.片づけ終わってから出る。
カラオケボックスや食べ物屋などから出る時は、ある程度テーブルの上を片付けてから出るように心がける。」
このように、マナーを守り、謙虚な姿勢を見せるだけでも、男性に与える印象は違ってくるのかもしれません。
喜怒哀楽の「哀」を見せて男心をつかむ方法
感情表現が豊かな女性は、それだけで魅力的なもの。男心をつかむには、喜怒哀楽の「哀」の見せ方が重要なのだといいます。『彼があなたに本気になる 恋愛×SNS講座』(高野麗子)には、以下のような記述があります。
「(前略)先ほどお話ししたとおり、喜怒哀楽のうち『喜』や『楽』を表現することは、とても大事なことです。でも、『怒』や『哀』を出してはダメかというと、そうではありません。
とくに、『哀』をスパイスのように使うことで、恋がぐんと進展する可能性もあるんです。
いつもハッピーな笑顔を見せてくれる彼女が、ときおり見せるさみしそうな顔、いつもはみんなに隠している、傷ついた過去。こういうものがチラリと見えることで、男性はそのギャップに魅力を感じてしまうんです。
『いつもあんなに楽しそうなのに、どうしたの?もしかして、オレの出番?』
そんなふうに、彼の心をざわつかせることが、
距離を縮めるポイントです。
キラーフレーズは、『できないの』『どうしよう』、この2つ。
これをSNSでのやりとりにいかしましょう。
直接会う時間を作ってほしいな、食事に誘ってほしいなというときが、最大のいかしどころです!
『仕事で△△の作業がうまくできないの。○○くんならどうする?』
『あのね、ちょっと仕事で悩んでて……。メッセージだと長くなっちゃうから、会って相談に乗ってくれないかな?』
こんなふうにうまく声をかければ、彼はきっと頑張ってくれるはず。男性はいつだって、誰かのヒーローになりたいのです。
『実は今日、落ちこんでたんだけどね。○○くんと話してるうちに忘れちゃった!』
こんなふうに、ふとした瞬間に見せる弱みもまた、効果的。彼は『どうしたんだろう、何かもっとしてあげたい』と、あなたをついつい気にしてしまいます。
気をつけたいのは、あくまでも頻度は抑え気味にしておくこと。
『喜』や『楽』の表現が5、6回続いたら、次は『哀』。それくらいの頻度が、彼の心をざわつかせたり、『オレって頼られてる!?』と思わせたりする、ちょうどいいラインです。」
さりげなく弱みを見せたり、助けを求めたりすると、頼りにされたい男心をくすぐることができるようです。「この人に何かしてあげたい」と思わせることがカギとなるでしょう。
<参考文献>
『モテれ。エロ可愛い女の知恵袋』(春乃れぃ)
『彼があなたに本気になる 恋愛×SNS講座』(高野麗子)
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