笑顔が可愛くなる【効果抜群トレーニング】これであなたも笑顔美人！

決してダメじゃないんだけど「ちょっと残念で可愛くない…」と思われてしまう自分の笑顔。一体何がいけないのでしょうか？もし周りに「こんな笑い方する人いる！」と思い当たったら、自分でも気をつけていかないと「可愛くない…」と思われる可能性も。可愛い笑顔の方法を試す前に覚えておきたい「可愛くない笑顔の特徴」をご紹介していきます！

目が笑っていない

確かに顔は笑顔なのにどこか可愛くない…そんな女性はおそらく「目が笑っていない」から、どこか不自然な笑顔の印象を与えてしまうのでしょう。目が笑っていない笑顔というのは、作り笑顔の典型バージョンであり、やたら目力を感じてしまう、まさに可愛くない笑顔なんです。

心から笑っている人からは、そんな印象を受けないはず。もし、鏡に映る自分の笑顔がぎこちないと感じた時は、心から笑えていないときかもしれません。

ブタ鼻になってしまう…

大人の女性にはあまりいませんが、笑うと「フガッ」ブタ鼻になってしまう人も可愛くないと思われてしまいます。そんな笑い方をされるとかなりドン引きしちゃいますね…。男性でもそんな笑い方をする人がまれにいますが、どうしても気が散ってしまうので、できれば「その笑い方やめた方がいいですよ」と教えてしまいたくなります。

大口を開けすぎ

自然な笑顔を心がけすぎてしまい大口を開けすぎてしまう女性もいますが、これも可愛くないと思われてしまうポイントです。つい笑いのツボに入ってしまうと「アハハ！」と大きく口が開いてしまうものですが、そんなときは口元に手を添えるようにしましょう。

可愛くない笑顔に見せないためには、口を開けすぎないこと。ニコッとさり気ない笑顔を作るのは難しいですが、ちょっとした心がけで与える印象は変わります。

笑うと引き笑いになる

大笑いしたとき「…ヒッヒッ！」と引き笑いしてしまう人もいますが、その笑い方も可愛くないと思われてしまいます。引き笑いを直したければ、深呼吸をしてリラックスするのが近道かもしれません。

引き笑いをしてしまう人は、実は緊張しているのに、その場を盛り上げたいがために、不自然な笑い方になってしまっている場合があります。可愛くないと思われたくなければ、ぜひ直すべきでしょう。

おばさんみたいに手を叩いて笑う

女性がついやってしまうのがこれ。笑うとつい、手を叩いたり机をバシバシ叩く、さらには相手の肩を「もうやだー」と叩いてしまう癖。この笑い方はまさに「おばさん」という印象を与えてしまい、可愛くないのを通り越して嫌悪感を与えてしまいかねません。

どこか下品な印象まで与えてしまうこの笑い方を直したければ、自分が笑っている姿を動画で撮ってもらって見るのが1番。可愛くない自分の姿を見て反省をしましょう。

歯並びがイマイチ…

「可愛いのに笑顔が可愛くない…」と思わせてしまうのが、笑ったときに見える歯がイマイチだったときです。歯に自信がない人の多くは、口を開けて笑うことに大きなコンプレックスを抱いているもの。

頑張って笑ったのに可愛くないと思われるのなら、恥ずかしいふりをして口元を隠してしまいましょう。写真を撮るときも、口角を上げて笑う方法を取り入れてしまえば解決します。次に紹介する「スマホやカメラで可愛く写す方法」もぜひ参考にしてみてください。