友達からの紹介…LINEのコツが知りたい!
しかし友達に紹介してもらってLINEをすることになると、実際どういう風にLINEをすればいいのか分かりませんよね。あまりぺらぺら話さないほうがいいのか、積極的に自分からLINEをしたほうがいいのか、自分ではなかなか判断しにくいところ。
友達からの紹介となれば下手にしゃべすぎて印象を悪くもしたくないし、距離感のつめ方が普通より少し難しく感じてしまう人もいるでしょう。
そんな人のために、この記事では友達の紹介から付き合うための必勝LINE法を伝授します。LINEのやりとりがあまり得意ではない人はぜひ読んでみてくださいね!
友達に紹介してもらう前に!事前にやるべきこと
好きなタイプ・嫌いなタイプを伝えておく
友達に紹介してもらう前に、好きなタイプと嫌いなタイプを伝えておきましょう。友達であれば、あなたの好きなタイプや嫌いなタイプをざっくりと把握しているかもしれませんが、「じゃあ実際どういう人がいいの?」という話になったときに答えられない人の方が多いはずです。
友達に好きなタイプと嫌いなタイプを伝えるときは、「はっきりと具体的に」伝えることがポイントです。遠回しに言ってしまうと、どいう人がいいのか、どういう人が嫌なのかがイマイチ伝わらないので、可能な限り具体的に伝えましょう。
例えば、彼氏が欲しいなら、「自分より背が高くて、LINEでどんどん話をリードしてくれる人がいい」「私より背が低くてもいいけど、LINEでも口下手な人は嫌だ」などです。彼女が欲しいなら、「家庭的なタイプで笑顔の素敵なよく笑う子がいいな」「言葉使いがキツイ、ガサツな子は苦手」などと伝えると分かりやすいでしょう。
紹介前にどんな相手か確認する
友達にどういう人がいいか、どういう人が嫌なのか伝えた後は、紹介してもらう前にどんな相手か確認することも重要です。自分のタイプをはっきり伝えたとしても、友達に少し違う解釈をされている可能性もあり、相手があなたが望むようなタイプではないことがあります。
一度友達に紹介してもらってLINEをすることになると、「なんかちょっと違うかも…」「友達に伝えた私のタイプではないな」となったときでも、フェードアウトしづらくなります。好みではない、興味のない相手とのLINEほどつまらないものはありませんよね。
ですので友達に紹介してもらいLINEを始める前に、どんな相手かを確認しましょう。もしかしたらすごく自分のタイプで、どんどんLINEしたくなるような素敵な相手かもしれませんよ!
生理的に無理なタイプを伝えておく
好きなタイプと嫌いなタイプのほかに、「生理的に無理なタイプ」というのが存在します。友達に紹介してもらう前に、生理的に無理なタイプも伝えておきましょう。
もし嫌いなタイプを紹介されたとしても、百歩譲って相手のいいところを探す努力をすれば、仲良くなれる可能性もあります。しかし相手が生理的に無理なタイプだと、どんなにいい人でも、どんなに仲良くなろうと歩み寄っても、生理的に無理なのでどうやっても無理なんです。
具体的にいうと、相手が女性ならば「お風呂嫌いで不潔な感じの体臭がする女の子は、どんなに顔が可愛くても無理」とか、相手が男性ならば「どんなにかっこよくても、鼻毛が出ていたりすることに無頓着な人は生理的に無理」などと分かりやすく伝えておきましょう。
恋人募集中か確認してもらう
友達に紹介してもらう前に、相手が本当に恋人募集中か確認してもらうことも大切です。すでに恋人がいるのに、友達募集のために友達に紹介してもらいたがる人も少なからず存在します。もし自分が恋人募集中だったとしたら、お互い望むものが違うので、ちぐはぐになって微妙な雰囲気になるおそれも…。
もし友達に紹介してもらう前に相手が恋人募集中かどうか確認しないでLINEを始めたら、自分は恋愛したいモード全開でLINEをするので、相手と温度差が出てしまうこともあり得るでしょう。LINEするようになってから相手に恋人がいることを知ってしまうと、「え、じゃあなんでLINEしたの?」と意味不明に感じてしまうはずです。
無駄なやりとりを避けるためにも、必ず確認することをおすすめします。
友達の紹介から付き合うための必勝LINE法!
まずは軽い自己紹介から
友達の紹介からLINEを始めるときは、まずは軽い自己紹介からLINEをスタートしましょう。婚活プロフィールのような詳細な自己紹介ではなく、好きなものや趣味、自分がどういうタイプで、どういう人が好きなのかをざっくりと紹介するのがおすすめです。
自己紹介のときに、自分の不得意なことや嫌いなことなど、マイナス面も伝える人がいますが、マイナス面を伝えるのは少し仲良くなってからの方がいいかもしれません。最初からネガティブな情報を開示すると、仲良くはなれるかもしれませんが、「恋愛対象」ではなくなる可能性があります。
結婚を視野にいれたお付き合いを求めるのであれば、嫌いなものや嫌いなことなどの価値観も合わせる必要がありますが、そうでないフランクな付き合いを求めるのであれば、好きなものや好きなことなどのポジティブな情報を伝えるほうがベターです。
趣味や仕事について話す
友達の紹介から付き合えるようにLINEをするためには、趣味や仕事について話すのがおすすめです。趣味や仕事のことを具体的に話すことで、どういうことを楽しいと思っていて、毎日どういうスケジュールで動いているのかをお互いに把握することができます。
趣味の話でLINEが盛り上がれば、その話題でLINEを続けることができますし、ノリがいい相手ならば「一緒にしようよ!」と誘ってくれる可能性もあるでしょう。相手に伝える趣味は、手芸などの男性に共感されにくい趣味やフィギュア集めなどのオタクっぽいものではなく、ゲームや写真、映画などの一緒にできるものだとさらに良いです。
また、仕事の話をするときは「あまり馴染みがないかもしれないけど、こういう仕事をしています」とLINEすると、違う分野の仕事をしている相手でも、興味を持って話を聞いてくれるでしょう。
会話から相手との共通点を探す
友達の紹介からLINEをすることになったときは、会話から相手との共通点探すことが大切です。友達の友達なので自分は相手のことを直接は知らないわけですから、仲良くなるには共通点を見つけなければいけません。「共通点がない知らない人」だとLINEを続けるのが難しくなりますし、話が盛り上がらないでしょう。
例えば相手が「料理が好き」だったならば、自分はたとえ料理をしなくても「食べることが好き」と伝えると、どういうところに食べに行きたいのか、どういう料理が好きなのかという話ができ、共通点が生まれます。共通点はぴったり同じではなくても、だいたいの傾向が同じであれば共通点といえるのです。
LINEでも言葉遣いに気をつける
友達の紹介からLINEをするようになった相手と付き合うためには、LINEでも言葉遣いに気を付けることが大切です。友達の友達というポジションは、とても微妙です。最初から砕けた言葉使いで変に親しい感じを出すと、相手によっては「図々しい人」と思われることがあります。
ですので友達に紹介してもらってからしばらくは、LINEでも丁寧な言葉使いや言葉選びを心がけましょう。男性に荒々しい言葉を使われると怖いと感じる女性もいますし、女性の言葉遣いが雑だと引いてしまう男性も多いです。
LINEは直接話すのとは違って、声のニュアンスが感じ取れない文字だけのコミュニケーションなので、「そういう意味じゃないのに…」と誤解されてしまうケースも多いもの。文章の印象だけで自分そのものまで悪い印象を持たれてしまったら損ですよね。最初は丁寧な言葉遣いを意識しましょう。
文は短めで面白い人だと思わせる
友達の紹介から付き合うためには、LINEの文はあまり長くしないで、テンポよくコンスタントに続けることが大切です。一回に送るLINEの文章がどうしても長くなってしまうという人もいると思いますが、スクロールしなければ読み終わらないような長さにしてしまうと、相手は返事を返すのが億劫になります。
LINEはチャットのようにぽんぽんリズムよく会話するのが楽しいので、メールのように長いLINEだと、相手は返事を返す前に他のことに意識が移ってしまい、返事をし忘れる原因になる可能性もあります。
短い文で相手を笑わせられるようなLINEのほうが、「こういうLINEができるなら、実際に会っても楽しいかも!」とわくわくさせられるのでおすすめです。
LINEするタイミングを相手に合わせる
友達に紹介してもらった人とLINEする際は、LINEをするタイミングを相手に合わせることもポイントです。紹介してもらったばかりのときは、どのくらいの頻度でLINEを返せばいいのか分かりませんよね。自分からガンガンLINEしてうっとおしいと思われるのも嫌ですし、返事がゆっくりすぎても「脈ないかも」と思われてしまう可能性が出てきます。
LINEするタイミングは、最初の何日かは距離感をうかがいながら、相手が送ってきたタイミングに合わせましょう。例えば一日にコンスタントに数回LINEしたい相手ならば、仕事の休憩時間やランチタイムなどにLINEをするようにし、一日中ではなく夜だけLINEしたい相手ならば、その時間だけLINEするなど、臨機応変に対応すると話しやすいと思ってもらえるはずです。
友達の紹介|LINEでのやりとりのコツとは?
返事はなるべく早く返す
友達の紹介でLINEをするようになったら、返事はなるべく早く送るようにしましょう。携帯をいじるのがあまり好きではない人にとっては、即リプするのは少し億劫に感じてしまうかもしれませんが、あまりに返事が遅いと、相手に「私とLINEしたくないのかな」「僕の話がつまらないのかな」と思われてしまい、自然と関係が終わってしまう可能性があります。
なるべく早く返すといっても、常にスマホをチェックしなければならないわけではなく、その日のうちに返すくらいで大丈夫です。次の日になっても返事がなければ相手も不安になりますが、朝起きたときに相手からLINEがきていれば、朝からテンションが上がるでしょう。
相手の好きなものを聞く
友達の紹介でLINEをし始めた人は、相手の好きなものを聞くといいでしょう。せっかく紹介してもらったのに、「よろしくね」などの一言だけでは、相手だって話をどうやって展開していけばいいのか分かりませんよね。「僕はこういう漫画が好きなんだけど、漫画とか読む?」と自分の趣味の話から広げていけば、自然に会話が続くでしょう。
ただし、相手の好きなものを聞くといっても、質問攻めにするのは控えましょう。質問コメントを連投するのではなく、相手からLINEの返事が来たら、それについての話題を盛り上げるようにすることが大切です。相手が答えているのに何のコメントもしないで次の質問をしてしまうと、「そっちが聞いてきたのに無視?」と困惑されてしまうでしょう。
スタンプや絵文字には注意する
友達の紹介でLINEをするようになったら、スタンプや絵文字には注意しましょう。スタンプを使いすぎすると「全然質問してこないし、会話が盛り上がらない」と相手は困ってしまいます。また、絵文字が多すぎるとチャラチャラしてる印象を与えたり、ちょっとバカっぽい印象を与える可能性があります。
特に男性が絵文字をたくさん使ったLINEをすると、引いてしまい一気に冷めてしまう女性もいるので、使い過ぎには注意が必要です。逆に、スタンプや絵文字を全然使わない人も、相手に冷たい印象を与える可能性があるので、たまにでもいいので適度に使うのがおすすめです。
疑問形で返す
友達に紹介してもらってLINEをするようになったら、返事のLINEは疑問形にすることを意識しましょう。LINEのラリーが長く続けば、だんだんと話すことがなくなるのは当たり前です。でも、文章の中に一つでも「?」マークが入っていれば、相手はそれについてコメントすることができるので、LINEが途切れないカギになります。
とはいえ、「疑問形で返さなきゃ!」と焦ってしまい、同じ質問をまたしてしまうのはNGです。無理のない範囲で疑問形を使うといいでしょう。
相手が提供してくれた話題を膨らます
友達の紹介でLINEをするようになったら、相手が提供してくれた話題を膨らますことも大切です。知らない者同士が知り合うには、お互いに相手を知ろうとする努力が必要になります。相手が提供してくれた話題が自分にとっては興味のない分野の話でも、まずは乗ってみましょう。
その分野について知識が全然ないならば、色々と相手に質問するチャンスですし、知識の幅を広げることができます。何を質問すればいいかわからないときは、「どういうきっかけでそのことに興味を持ったの?」と聞いてみるのがおすすめです。
明るい印象になるように文を作る
友達に紹介してもらった人とLINEを続けるようにするには、明るい印象を与えられるような文を組み立てましょう。「今日は仕事で嫌なことがあって疲れたけど、友達と美味しいものを食べて元気になれた」という文章と、「友達と美味しいものを食べに行って楽しかったけど、仕事で嫌なことがあって疲れた」という文章では、同じ意味でも前者の方が明るい印象ですよね。
LINEは言葉のチョイスによって相手に与える印象が大きく変わってくるので、同じ意味なのにネガティブな印象を与える文を組み立てるのはもったいないです。前向きな言葉を使う人の方が「もっと話したい」と思われるでしょう。
友達の紹介でLINEするときのNG行動とは?
自分から話題をまったく提供しない
友達から紹介されてLINEをするようになったときは、自分から話題をまったく提供しないのはNGです。口下手や話下手の人は話題を探すことが苦手かもしれませんが、自分から話題を全然提供しないと「話す気がないのかな?」と思われる可能性があります。
そうすると、紹介してくれた友達が「LINEが全然盛り上がらないんだけど」「紹介してもらったけど、あんまり合わないかも」とクレームをつけられてしまい、不穏な雰囲気になってしまうかもしれません。
普段から聞き役に回ることが多い人も、受け身になるのではなく、なんでもいいので質問するようにしましょう。
最初から馴れ馴れしくしすぎるLINE
友達に紹介してもらった人とLINEを始めるとき、最初から馴れ馴れしすぎるLINEはNGです。友達の友達ならフランクな口調でいいような気もしますが、最初は知らない人同士だということを忘れずに、言葉のチョイスを気をつけましょう。
LINEが始まったばかりなのに、「今まで何人と付き合った?」「どういう人がタイプ?」などと攻めた質問をすると、「ちょっと距離感詰めすぎでは…」と嫌がられたり引かれたりすることがあるので、馴れ馴れしくしすぎないように注意が必要です。
もちろんお見合いのようにきっちりとした堅い口調でやりとりする必要はないですが、最低限のマナーを守りましょう。
紹介してくれた友達の悪口を言う
友達に紹介してもらった人とLINEをするときは、紹介してくれた友達の悪口を言うのはNGです。悪口の共有は秘密を共有するようで親密度が高まりますが、友達の悪口を言う人は好かれない場合がほとんどでしょう。
「せっかく紹介してくれた友達のことをそんな風に言うんだ…」とドン引きされるおそれがありますし、「そんなこと言われて、こっちはどうすればいいの?」とどういうリアクションをすればいいか困らせてしまう可能性があります。
ストーカーみたいなLINEをする
友達が紹介してくれた人とLINEをすることになったときは、ストーカーのようにしつこくLINEをするのはNGです。相手からLINEが返ってこないのに、自分の好みのタイプだからといってどんどんLINEをしたら、「ストーカーっぽい…」と怖がらせてしまうかもしれません。
どうしても恋人がほしいからといってアピールしすぎると、相手と温度差が出てしまい、うまくいかなくなってしまうでしょう。
友達に紹介してもらうメリットとは?
相手のことを相談しやすい
友達に紹介してもらうと、相手のことを友達に相談しやすいというメリットがあります。友達が知らない人のことで相談をするときは、その相手のことを1から細かく説明しなければなりませんが、友達の友達ならばお互いがよく知っているので、ダイレクトに相談したい内容だけを相談できます。
友達がその紹介してくれた人のことをよく知っていれば、たとえば自分が勘違いしてしまったときなども「たぶんそういう意味で言ったんじゃないと思うよ」とアドバイスをくれ、すれ違わないようにしてくれるでしょう。
安心して会うことができる
友達に紹介してもらった人となら、安心して会うことができるというのもメリットです。マッチングアプリや出会い系サイトで知り合うと、相手のプロフィールが自分のタイプにぴったりで、やりとりしたときの感じがよくても、実際に会うまではその姿が本当かどうか信じられない人もいるでしょう。
その点、友達の紹介ならば身元が明らかなので、ネットで知り合うよりは初めて会うときの抵抗感がはるかに低いはずです。実際に会ったらちょっと変な人でも、友達の紹介であれば危ない人ではなさそうなので、恋愛対象にならなくても友達にはなれるかもしれません。
友達だから自分のタイプの人を紹介してもらえる
友達に紹介してもらうことのメリットは、友達だから自分のタイプの人を紹介してもらえることです。あなたの好みや今までの恋愛経験を知っている友達ならば、「こういう人があなたに合いそう」と理解しているので、タイプの人を紹介してもらえる確率が高いです。
タイプじゃない人とLINEするのは話が盛り上がらなくて辛いですし、かといって退屈そうにするのも紹介してもらった友達に罪悪感を覚えてしまって、身動きが取りにくくなります。そうならないためにも、できるだけタイプに近い人を紹介してもらいましょう。
友達とグループデートできる可能性がある
友達の紹介で知り合うと、友達とグループデートできる可能性があります。LINEのやりとりでイイ感じかなと思っても、二人きりで会うのは少し抵抗がありますよね。そういうときに自分の友達と繋がっていれば、何組かのカップルでデートをすることができるので、最初のデートをする抵抗感が薄れるでしょう。
友達に紹介してもらうデメリットとは?
気が合わなくても断りにくい
友達に紹介してもらった人の場合、その人とたとえ気が合わなくても断りにくい雰囲気があります。友達の友達なので、「気が合わないからすぐブロック」ということもできないですよね。友達ではなくて恋人が欲しいのに「恋愛対象じゃないかも…」と感じる人とLINEをしなければいけないのは時間の無駄ですし、友達としても興味を持てないなら心底退屈してしまうでしょう。この点はデメリットといえます。
関係が筒抜けにならないか不安
友達に紹介してもらった人だと、二人の関係が筒抜けになる可能性があるのもデメリットといえるでしょう。紹介してもらってお互いにいい感じだなと思っても、友達がちょこちょこ話を聞いてくるので説明しなければならず、結果的に関係が筒抜けになることがあります。
恋愛は二人だけの秘密にしたいことも多いでしょうし、関係が筒抜けになると周りからなんだかんだ言われて、鬱陶しいと感じてしまうかもしれません。
友達からのプレッシャーを感じる
友達に紹介してもらうと、友達からのプレッシャーを感じる人もいるでしょう。友達の友達を紹介してもらうと、上手くいってほしいという友達の圧力が強く、「いい人だけどちょっと違うかも」と思ってもなかなか言い出せず、相手を勘違いさせてしまうこともあります。
友達にLINE見せてと言われる
友達に紹介してもらった人と継続して連絡を取っていると、場合によっては友達に「LINE見せて」と言われる可能性があるのもデメリットです。紹介してくれた友達に感謝はしていても、LINEはプライベートなものなので、できれば他人に見せたくないですよね。恋愛の仕方も自分と友達とでは違うのに、まるで先生か何かのように口出しをされて、モヤモヤしてしまうこともあるはずです。
LINEしていた人と初めて会う!ポイントは?
相手の好みをLINEでリサーチしておく
LINEしていた人と初めて会うなら、事前準備として相手の好みをLINEでリサーチしておきましょう。外見のことだけでなく、好みのデートコースやデートスポット、最初はどのくらいの時間のデートがいいのかなど、会う前にチェックしておくことをおすすめします。
無難なファッションにする
LINEしていた人と初めて会うときは、できるだけ無難なファッションにしましょう。おしゃれするのが大好きで、個性的なファッションをしたい人もいると思いますが、相手がどういうファッションをしてくるか分からないので、一回目は無難なチョイスがベターです。
二回目のデートから少しづつ自分がしたいファッションを取り入れるといいかもしれませんね。
清潔感のある髪型にする
LINEしていた人と初めて会う際は、必ず清潔感のある髪型にしましょう。これは重要ポイントです。服装ももちろんですが、一緒に歩いているときに髪の毛から変な匂いがしたりフケがでたりしていると、一気にドン引きされてしまいます。特に髪が長い人は、男性でも女性でもしっかりシャンプーをし、清潔感を全面に押しだすことが大切です。
口臭ケアも忘れずに
LINEしていた人と初めて会うときは、口臭ケアも忘れずにしなければなりません。LINEでとても話が盛り上がり、趣味も合って会うのを楽しみにしていたのに、口が臭いとなると話をする気がなくなり、恋愛対象外になりかねません。
初デートの前の日は、にんにくや玉ねぎなどの強い匂いがする食べ物は控え、相手に不快な思いをさせないように注意しましょう。
素敵な人を紹介してもらって、LINEで落とそう!
恋人を募集しているときに友達にタイプの人を紹介してもらうと、「いつLINEしようかな」「こういうLINEでいいかな」とわくわくドキドキすることができ、代わり映えのしない毎日のスパイスになって楽しいですよね。
友達からの紹介ならば変な人ではないはずなので、最初はあまり印象がよくなくても、話していくうちに相手の魅力が見つかるかもしれません。友達に素敵な人を紹介してもらって、楽しい恋をしてくださいね!
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