ココに注意!「恋人繋ぎ」を求められた時の対処法
気持ちがない場合は断るのも大切
好きではない相手から恋人繋ぎを求められたら「嫌だな」と感じると思いますが、断りづらくて思わず受け入れてしまいそうにもなりますよね。しかし、ここで恋人繋ぎをしてしまうと、相手は「脈アリ」だと思ってしまいます。その気がないのに期待させてしまうのは、お互いのためによくありません。好意が全くないのであれば、恋人繋ぎを受け入れるのではなく断るほうが賢明です。
今後のことを考えるとどうしても断ることができない、と思う人もいるでしょう。しかし、その恋人繋ぎを受け入れたがために恋愛トラブルに発展する可能性もあります。相手に好意を持っていないのであれば、恋人繋ぎはしないほうが無難だと言えるでしょう。
断る時はやんわりと
断ると言っても、ハッキリと言ってしまうのはよくありません。「あなたと恋人繋ぎをするなんてありえないです」「あなたに好意を抱いていないのでお断りします」なんて言ってしまうと、相手を傷つけてしまうだけではなく、場合によっては反感を買うことになります。
また、男性もノリで恋人繋ぎを誘っただけで、あなたのことを特に好きでもなんでもないという可能性もゼロではありません。それなのに「恋人になれません、ごめんなさい」という言い方をしてしまうと、相手は告白もしていないのに振られたことになり、変な状況が生まれてしまいます。
どういうつもりで恋人繋ぎを誘ってきたのかはわかりませんが、断るときはやんわりとした言葉を選ぶようにしましょう。
気がつかないフリをする
断りにくいならば、あえて気づかないフリをするのもおすすめです。手を差し出されたのを見ないフリをしたり、「恋人繋ぎをしよう」という発言が聞こえなかったフリをしたり、話題をワザと変えてみたりと、方法はたくさんあります。
気づかないフリをすることで、相手も何と無く察してくれるかもしれませんし、お互いに傷つけ合うことなく話を変えられるかもしれません。断れないという人は、ぜひ聞こえないフリ、気づかないフリをしてみてください。
手汗を理由に断る
「その気がない」「手をつなぎたくない」ということを言いづらいのであれば、手汗を理由に断るのもおすすめです。「私、手汗がすごいので手は繋ぎたくないんです」「手汗をかいているのがバレると恥ずかしいのでごめんなさい」など、手汗というデリケートな理由を使えば、相手もそれ以上突っ込んでくることもないはずです。
断る理由が見つからない場合は試してくださいね。
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