付き合う前のデートで手を繋ぐ男性心理｜男女の本音を一挙公開！

付き合う前の男性と手を繋ぐと、ドキドキしてしまいますよね。嬉しいような、照れくさいような、何とも言えない感じがたまらなく好きな人もいるのではないでしょうか。

相手の男性が何を思って手を繋いでくれたのか、気になることもあるでしょう。そこで今回は、付き合う前に手を繋ぐ男性の心理について紹介していきます。

付き合う前のデートで、好きな男性から手を繋がれたら嬉しくてたまりませんよね。なんとなく両思いになった気がして、ウキウキしてしまう人も多いのではないでしょうか。

しかし実際のところ、付き合う前に手を繋ぐのは、男性からの好意の表れではないこともあるのです。それは一体どのようなことなのか、付き合う前に手を繋ぐ男性の心理についてみていくことにしましょう。

好意があるから触れたい

好きな人に触れたいと思うのは、男性でも女性でも同じですよね。恋人同士なら、堂々と好きな人に触れられるでしょう。しかし付き合う前だと、触れたいと思っても触れることができない人も多いはず。

そこで、さりげなく触れる方法として、手を繋ぐという行動になるわけです。一緒に出かけたときなど、男性が思わず手を繋いでしまうのは、女性のことを好きなあまり触れたいという欲求が勝ってしまうためだといえるでしょう。

手を繋いだ後に顔を赤らめたり慌てたりするのは、男性が「この女性のことを好きだという気持ちがバレてしまったかも」と焦ってしまうからなのです。

女性の気持ちを確かめたい

「女性の気持ちを確かめたい」という心理の時にも手を繋ぎます。なんとなく、自分のことを好きなんじゃないかなと思っていても、確実な証拠がないと不安になってしまうもの。

「付き合いたい」「告白したい」と考えているとき、手を繋いで女性の様子を見ようとします。それは、女性の気持ちが分からないまま行動して振られたら、プライドが傷付くと考えているからでしょう。

また男性の中には、「自然な感じで手を繋いでいられたら脈あり」「手を振りほどかれたら脈なし」というように、手を繋いだあとの反応で女性の気持ちを確かめたいと思っている人も多いです。好きな男性から手を繋がれたときは、嬉しい反応をしてあげると喜ばれるはずですよ。

体目当て

体目当てで女性の手を繋ぐ男性もいます。お酒を飲んでいるときなど、なんとなく良い雰囲気になることもありますよね。そのような時に、この女性とエッチすることができるかどうかを判断するために手を繋ぐのです。

手を繋いで女性に嫌がられなければ、次に肩や腰に手を回したり抱きしめたりして、女性の反応を見ているといえるでしょう。そうやって、徐々に女性のパーソナルスペースに入っていき、エッチに繋げようとするのです。

男性からのボディタッチが強引に感じられる場合は、注意した方が良いかもしれません。

守ってあげたい

大切な女性のことを守ってあげたいという思いから手を繋ぐこともあります。もともと、男性は女性がぶつからないように盾のようになってくれたり、歩道の外側を歩いたりして守ってくれていることが多いですよね。

手を繋ぐというのも、守りたいという優しい気持ちから女性にしてくれる行為です。そのため付き合う前でも、人混みや足場が悪いところで女性がはぐれたり転んだりしないように、手を繋いで守ってくれているのですね。

付き合う前に手を繋ぎたいと考える男性もいれば、付き合う前は手を繋がないことにしている男性もいます。どのような考えで手を繋がない方が良いと思っているのか気になりませんか？

それでは、付き合う前は手を繋がないという男性の気持ちについて、みていきましょう。

女性に軽い男だと思われるのが嫌

「付き合う前に手を繋ぐと、軽い男だと思われそうでイヤなんですよね。好きな女性には、誠実で信頼できる男だと思われたいですから」（32歳/男性/営業）

付き合う前に手を繋ぐことで、女性から「誰とでもこんなふうに手を繋ぐ人かもしれない」「下心があって手を繋いできたのかもしれない」と思われるのが嫌だと考える男性もいます。

好きな女性には、誠実な男性だと思われたいもの。そのため、付き合う前には手を繋がずに、誠実で信頼できる人間であることをアピールしているのです。

手を繋ぐ勇気がない

「付き合う前のデートで手を繋げたらいいなと思っただけで、心臓がバクバクしてしまって繋げません。恥ずかしくて、手を繋ぐ勇気が出ないんですよ」（27歳/男性/事務）

こちらのように、付き合う前は手を繋ぐ勇気が出ないという男性もたくさんいます。また、手を繋いで「断わられたらどうしよう」と想像するだけで辛くなってしまう男性も少なくありません。

好きな人からどんなふうに思われるのか気になってしまい、声をかけられなくなったり、手を繋げなくなったりするのは、女性にもよく分かる心理ですよね。

断わられたことがあるから

「手を繋ごうとしたら、すっと手を離されてしまったことがあるんですよ。彼女は、僕と手を繋ぎたくなかったのかもしれません。それがあってから、お付き合いするまで手を繋がない方がいいなって思うようになりました」（23歳/男性/接客）

「手を離された」と言っても、女性が本当に男性のことが嫌で手を振り払った場合もあれば、たまたま気がつかず手を繋なげなかった場合もあるでしょう。しかし、男性には正確な事情が分からないので「自分は嫌われているんだ」と思ってしまっても仕方ないのかもしれません。

もし「男性に勘違いさせてしまったかも」という状況が思い浮かぶようなら、男性にそのことをきちんと話し、手を繋ぎたいことを伝えてあげるとよいでしょう。

手汗が気になるから

「けっこう汗っかきなんですよね。手も相当汗をかいていると思うんです。手汗べったりの男と手を繋ぐなんて、気の毒でしょう」（29歳/男性/製造業）

この男性のように、手汗が気になってしまい手を繋がないようにしてる人もけっこういるようです。手を繋ぐことで嫌われたら…、不快な思いをさせてしまったら…と不安になってしまうのかもしれません。

そのような男性には「手汗が出てても大丈夫だよ」と伝えることで、安心して手を繋いでくれるようになるはずですよ。

付き合う前でも、好きな人とデートできるのは嬉しいですよね。しかも、手繋ぎデートだとしたら、その日一日幸せな気分でいられるのではないでしょうか。

付き合う前に手を繋ぐ行為には、嬉しい以外にもメリットがたくさんあるんです。それでは、どのようなメリットがあるのか、ひとつずつ確認していくことにしましょう。

距離を縮めることができる

付き合う前は、好きな人とどのくらい親しくなれたのか分からなくて、お互いに意識しすぎてぎこちなくなってしまうこともあるのではないでしょうか。そのような時に手を繋ぐと、心理的にも物理的にも距離が近づくというメリットがあるのです。

男性が、相手との距離を縮めたいという目的で手を繋ぐとき、間違いなく女性に好意を抱いています。そのため、女性から良い反応をもらえれば「少し近づくことができた！」と感じることでしょう。

また女性としても、付き合う前に気になる男性から手を繋がれたら、「彼と親しくなれた！」と幸せな気持ちになってしまいますよね。

異性として意識させる

「好きな人に自分を恋愛対象として意識させたい」という目的のために、手を繋ぐこともあるでしょう。何かのタイミングでふと手を繋いだとき、自分とは違う手の感触にドキドキしたことがある女性もいるのではないでしょうか。

そのように、手を繋ぐという行為には、「自分のことを恋愛対象として意識してもらえるようになる」という利点があります。あなたにとって恋愛対象外の男性から手を繋がれたら、その行動は「自分のことを意識してほしい」という気持ちの表れかもしれません。

お互いの気持ちを確認できる

お互いに思い合っている人同士で手を繋ぐと、違和感なくしっくりくるものですよね。信頼している人や相性のいい人との手繋ぎを心地よく感じる人は多いでしょう。

反対に、相手と喧嘩をしてしまったときや、苦手な相手と手を繋がなければいけないときには、少々嫌な気分になりますよね。そのように、手を繋ぐことで、お互いに想い合ってる気持ちや相性、その時の感情を確認することができるのです。

次の関係に進むチャンスになる

ただの友達から恋人関係になりたいときや、手を繋ぐだけの仲から抱きしめ合える関係になりたいときなど、進展を望むタイミングで手を繋ぐこともあります。

これまでのシェイクハンド繋ぎから恋人繋ぎに変わると、「あれ？いつもと違う繋ぎ方だ。これは恋人になったということなのかな」と感づく女性は多いですよね。

このように、手を繋ぐ行為が次の関係に進むきっかけになることは、たくさんあるのではないでしょうか。手を繋ぐようになったり、手の繋ぎ方が変化したりすることで、二人の関係もどんどん変化していくはずです。

デートでは、なんとなく男性がリードする雰囲気があるため、女性から手を繋ぐことは少ないかもしれませんね。また、付き合う前のデートの時、どのタイミングで手を繋いだら良いか分からず、なかなか繋げない人もいるのではないでしょうか。

そこで、スマートに手を繋ぐことができるように、手を繋ぐタイミングを紹介します。

並んで一緒に歩いている時

意中の男性と並んで歩いているときは、さりげなく手を繋ぐ絶好のチャンス。一緒に並んでいると、手がぶつかることもあるはずです。その後も離れることなく手が触れるということは、お互いに相手のことを好意的に思っている証拠。

そのため、一緒に歩いていて、何度か手がぶつかったり触れたりするときは、手を繋ぐタイミングと考えて良いでしょう。最初は恥ずかしいかもしれませんが、思い切って手を差し伸べてみると、思いのほかスムーズに手を繋ぐことができるはずですよ。

映画を見ている時

映画を見るときも、手を繋ぐ良いチャンス。映画館は館内が暗くなるので、明るいところでは恥ずかしくて手を繋げない人にもオススメの場所です。

映画を見るときだけでなく、指定の席まで行くまでの間も、手を繋ぎやすいタイミングのひとつ。館内は薄暗く、歩きづらかったり、席が見つけにくかったりするので、それを理由に違和感なく手を繋ぐことができるのです。

また、手を繋ぎながら映画を見ることで、感情を共有しやすくなるでしょう。ラブロマンスでもアクションものでも、盛り上がるシーンのときには、一層盛り上がって二人で楽しむことができるはずです。

気持ちが通じ合った時

付き合う前で好きな人の気持ちが分からないうちは、どのタイミングで手を繋ぐと良いのか分からず躊躇してしまう人もいるはずです。しかし、好きな人と気持ちが通じ合っていると分かれば、遠慮なく手を繋ぐことができます。

告白して良い返事がもらえたときは、手を繋ぐ絶好のタイミング。気持ちが伝わって、嬉しさのあまり手を繋いでしまうこともあるでしょう。また、「好きな人に安心して触れることができる」という思いが、手を繋ぎやすくしてくれます。

人混みなど歩きづらい場所に行く時

人が大勢いてはぐれてしまいそうなときや、ぬかるんでいる道を歩くときなども、手を繋ぎやすいタイミングです。「はぐれると大変だから」「足が滑って転ばないように」などの理由があれば、付き合う前でも手を繋ぎやすくなるのではないでしょうか。

そのような状況のときに手を繋ぐと、男性の手がとても力強く感じられるはず。とても大切にされていて、守ってもらっている感じが嬉しくもあり、男性のことをより愛おしく思ってしまいますよね。

好きな異性といい雰囲気になった時

付き合う前のデートで、夜景や花火を見に行った時やバーなどでお酒を楽しんでいる時も、手を繋ぐオススメのタイミング。お互いの顔が見えそうで見えない程度の薄暗さが、よりよい雰囲気を醸し出してくれます。

そのような場所では相手の表情が見えにくく、話をするときに自然と顔を近づけるので、体の距離も近づきます。体が近づけば、触れやすくなります。当然、手を繋ぎやすくなるといえるでしょう。

また、薄暗くて雰囲気のいい場所は、手を繋いだときに照れて顔が赤くなっても相手にバレにくいのが嬉しいですよね。

女性の方から手を繋ぎたいという意思表示があった時

女性の方から、手を繋ぎたいと言われたり手を差し出されたりしたときが手を繋ぐ機会だと考える男性もいます。

花火や映画、一緒に歩いているときなど、手を繋ぐ機会は様々ありますが、手を繋ぐまでは「手を繋いで大丈夫かな」と気にしながら女性と手を繋ぐ男性もいるようです。

そのような点から見ても、女性から手を繋ぎたいという意思表示があった方が、安心して手を繋げるのでしょう。

女性だって好きな人に触れたいと思いますよね。では、付き合う前に手を繋ぐことについては、どのように思っているのでしょうか。

「付き合う前でも手を繋ぎたい」という思いや、反対に「付き合う前は手を繋ぎたくない」という考えなど、様々あります。リアルな女性の意見を見ていきましょう。

びっくりするけど好きな相手なら嬉しい！

「イルミネーションを見に行ったときに、いきなり手を繋がれてびっくりしました。だけど、彼のことが大好きだったので嬉しかったですね」（23歳/女性/福祉）

手を繋がれて、びっくりしたけど、嬉しかったと感じる女性はたくさんいます。自分にとって恋愛対象外の男性から手を繋がれた場合、大半の女性は嬉しいと思わないでしょう。むしろ、「なぜ繋いできたのだろう？」「まさか私に気があるとか？」と拒否反応を示すことも。

しかし、相手が意中の男性の場合は、付き合う前のデートで急に手を繋がれたり、多少手汗をかいていたりしたとしても、無条件で嬉しいと感じるもの。好きな男性なら、どんなふうに手を繋がれたって幸せなんですよね。

女性慣れしてるのかな？と思う

「この前、駅で待ち合わせして、さあ行こう！ってなった時に、すっと手を差し出されて、あまりにもスマートな出し方だったから、思わず繋いじゃったんですが、女性の扱いが上手っていうか、女慣れしてるなって思いました」（29歳/女性/営業）

付き合う前のデートで男性に手を繋ごうとされたら、「もしかして女性経験豊富？」「遊ばれないよね？」と勘ぐってしまう女性もいるのではないでしょうか。「チャラいのかな？」「女性慣れしてるけど、悪い人ではないのかな？」などと思い、信頼できる男性か見極めたいと考えてしまうのです。

付き合う前は繋がずにいたい

「付き合う前は手を繋ぎたくないですね。軽いと思われたくないですし、流されるのも嫌なので」（27歳/女性/接客）

付き合う前は手を繋ぎたくないと思っている女性もいます。「好きになってしまうかも」「なんとなく情にほだされてしまうかも」といった不安があるときは、なおさら手を繋ぎたくないと考えてしまうのではないでしょうか。

もしかしたら、かつて付き合う前に手を繋いだことで嫌な思いをしたことがあったのかも。また、順を追って関係を深くしていきたいから、付き合う前は手を繋ぎたくないと考えていることもあるかもしれませんね。

彼からの好きアピールだと思う

「男性から手を繋がれたら、この人、絶対私のこと好きなんだ！って思います。好きじゃなかったら手なんて繋ぎませんよね？」（23歳/女性/事務）

女性は基本的に、好意を抱いている人としか手を繋ぎたいと思いません。家族や友達、そして恋愛対象の異性ならもちろんOKですし、一夜限りの関係の相手のことも、生理的に受け付けることができる人物かどうか、瞬時に判断しているでしょう。

このように、女性が男性に触れるのは、多少なりとも気があるから。そのため、反対に男性から手を繋がれた場合も、「男性が自分に気があるから」「好きアピールをしてきたんだ」と考えてしまうのです。

付き合う前でも、好きな男性から手を繋がれたら嬉しいと感じるもの。しかし、何度も一緒に出かけても、手を繋ごうとしてくれない男性もいます。

手を繋ぎたいけど、女性から言い出せない場合、付き合うまでは手を繋ぐのを諦めた方が良いのでしょうか？いえいえ、そんなことはありません。直接「手を繋ぎたい」と言わなくても、アプローチする方法があるのです。

これからその方法をお伝えします。使えそうな方法があったら、ぜひ活用してくださいね。

寒いとアピール

寒い日は、手袋をしたりポケットに手を入れたりして暖をとる人も多いですよね。その心理を利用した手を繋ぐ方法のひとつが、「寒いアピール」をすることです。

寒い日にデートをするときは、わざと手袋をしないで出かけてみましょう。そして男性の前で、「今日は寒いね。手がかじかんじゃいそう」などといいながら、両手をこすりあわせます。そんなあなたの姿を見れば、彼としても「じゃあ手でも繋ぐ？」と手を差し伸べやすくなるはずです。

本当に寒い日はもちろん、少し冷たい風が吹く程度の日でも使えますので、比較的ハードルの低いやり方だといえるでしょう。

男性側の手を空けるためにカバンを持ち替える

男性と並んで歩くときは、男性と反対側の手にカバンを持ち替えましょう。そうすることで、「あなたに近い方の手を空けたよ。今なら手を繋げるよ」とアピールできます。

ただし、男性が見ていないところでカバンを持ち替えても仕方ありません。なぜなら、「あなたと手を繋ぎたくて、持ってるカバンの位置を変えました」ということが伝わらなければ意味がないからです。

男性に気づいてもらうためには、わざとらしくカバンを持ち替えるくらいがちょうど良いでしょう。ぜひ、スマートに手を繋ぎやすい環境を作ってあげてくださいね。

お化け屋敷やホラー映画などで怖がってみる

お化け屋敷やホラー映画などで怖がってみるのも、手を繋ぎやすくなる方法のひとつです。

お化け屋敷などの怖い場所や、ホラー映画の怖いシーンで怖がれば、男性は女性の手を繋いで安心させようとしてくれるでしょう。これは、男性の「頼られたい」「守ってあげたい」という性分によるものです。

ただしこれは、「お化け屋敷やホラー映画は少し怖いけど、誰かと一緒なら大丈夫」と思えるレベルの人向けの方法です。足がすくんで動けなくなってしまうほど怖いものが苦手な人は、無理をしてまで実践しないようにしましょう。

人混みなどで歩きづらそうにしてみる

人が大勢がいるところは、歩きづらいですよね。また、はぐれてしまう可能性もあるでしょう。

そのような場所で女性が戸惑っていたら、たいていの男性は手を繋いで引っぱってくれるはずです。この行為にも、男性の守りたい、頼りにされたいという思いが表れています。

もちろん男性にも、好きな女性と手を繋ぎたいという気持ちはあるでしょう。しかし、それ以上に、女性がちゃんと歩いて行けるように守ってあげたいという思いがあるのです。

付き合う前の男性と手を繋ぐことができる女性もいれば、なかなか繋ぐことができない女性もいるでしょう。

ここでは、付き合う前に男性と手を繋ぎたいけど、どうしても繋げない女性に向けて、さりげなく手を繋ぐ方法をお伝えしていきます。どれも、わざとらしくなく手を繋ぐ方向へ誘導できる方法ですよ。

人混みで「はぐれないように」と言って繋ぐ

付き合う前は、何か正当な理由がないと手を繋ぎにくいと感じるもの。そのようなときに、女性から「はぐれて迷子になると大変だから、手を繋ごう」と言われれば、男性も「そうだね」とスマートに手を繋いでくれるはずです。

花火やイルミネーションなどのような非日常のイベントから、買い物などのような日常的なシーンまで、様々な状況に応じて使える方法です。

「向こうに行かない？」とさりげなく手を引く

続いてご紹介するのは、ウィンドウショッピングをしているときなど、今見ているお店から反対側にあるお店に移動したいときに、笑顔で「向こうに行かない？」といってさりげなく手を引く方法です。

手を引かれた男性は、女性のことを「可愛いなぁ」と思うはず。そして、すぐに手を離すのが惜しいと感じ、そのまま手を繋いでいたいと思うようになるでしょう。

寒さをアピールして「手、温かいんだね」と繋ぐ

「付き合う前の男性に手を繋いでもらう方法」でもご紹介しましたが、「寒いアピール」は女性から手を繋ぎたい場合にも効果的です。

男性に寒くて手が冷えてしまったことを伝えたあと、勇気を出してあなたから手を差し伸べてみましょう。男性の手に触れながら「手、温かいんだね」といえば、彼も「そうかな？」などといいながら、あなたの手を握ったり、繋だりしてくれることでしょう。

まれに、親切心から温かい飲み物やカイロなどを用意してくれる男性もいます。そんなときは、その用意してくれたものを片手で持ち、「こうすれば両方、温かくなるね」と言いながらもう片方の手を彼に差し出しましょう。

遅れそうなときに「ちょっと待って」と手を繋ぐ

動きにくい服装のときって、どうしても歩幅が狭くなりがちですよね。着物を着ているときやハイヒールを履いているときに、一緒にいる人から遅れてしまったことがある女性もいるのではないでしょうか？

そんなときも、付き合う前の男性と手を繋ぐ絶好のチャンス。「ちょっと待って」と伝えながら、さり気なく手を繋いでみましょう。いつもと違う姿のあなたから手を繋がれたら、男性もキュンとしてしまうはずですよ。