調教の仕方マニュアル【完全版】調教しやすい女性の特徴とは？

せっかく調教を始めても、NGな調教の仕方を実践すれば、パートナーと関係がこじれてしまったり、トラブルになってしまうこともあります。そんな事態を防ぐためにも、絶対にやってはいけない調教の仕方を確認しておきましょう。

ムチばかりでアメがない

調教で重要なのは、アメとムチの使い方です。いくらご主人様と下僕の関係をはっきりとさせていると言っても、下僕である女性は人間であり、心があるので、ムチばかりでは嫌にもなります。

女性を支配してやっているという意識で調教に取り組むのではなく、いかに女性を幸せにできるかという意識が必要です。

調教の中に相手を思いやる気持ちがあるのとないのとでは、調教を受ける女性の印象が全く異なります。アメとムチのメリハリをつけて相手を尊重することによって、理想的なパートナー関係を作り上げることができるでしょう。

痛すぎると恐怖が芽生えて台無しに

女性に強い痛みを与えれば服従させることは簡単ですが、それは邪道な調教の仕方です。「調教＝痛さで支配する」という考えがある男性は、ご主人様には向いていません。

確かに、調教の仕方によっては痛みを与えるものがありますが、限度があります。痛すぎる調教は、女性に恐怖心を抱かせて無理やり従わせているだけです。

女性をオーガズムに導きながら、時に適度な痛みを与え、心からご主人様に支配されている、このまま支配され続けたいという気持ちにさせるのが、真の調教と言えるでしょう。

強い痛みで従わせている関係は、たちまち破綻を迎えます。そうならないためにも、強い痛みの伴う調教の仕方よりも、正しい調教の仕方で女性を調教しましょう。

第三者に迷惑をかける調教の仕方

第三者に迷惑をかける調教の仕方は、身の破滅を招く可能性もあるので気を付けましょう。

例えば、露出プレイなどは回数を重ねてくると慣れが生じてしまい、大胆になってきます。人の集まる場所や人通りのある場所で、自己中心的な欲望を満たす露出プレイをすると、人に見たくないものを見せ、警察に通報される騒ぎとなります。

露出プレイの場に居合わせた人はもちろんのこと、警察に通報されて刑罰を受ければ、家族にまで迷惑がかかる事態になります。調教プレイは、あくまで当事者２人の間で完結させなければなりません。

調教の仕方を考えていくうえで、第三者に迷惑をかけないということを忘れないようにしましょう。

調教の仕方をSNSで公開する

調教の仕方が女性に合っているとすんなりと調教が進み、自分好みのM女へと変貌します。初めての調教が成功すると自慢したくもなるでしょう。しかし、そんな軽い気持ちで、SNSに調教の様子を写した画像や動画を公開することは、絶対にやめましょう。

顔が写ってないから、加工したから大丈夫、というものではありません。女性の元カレなどに、身体的特徴で女性が特定されることもあります。話が悪意を持った第三者に広がった場合、下僕になるような女ならなにをしても大丈夫だと思われ、性的暴行などの被害にあうことも考えられるでしょう。

下僕を守るのはご主人様の務めです。あなたを信じて調教を受けている女性の信頼を裏切らないようにしましょう。

独りよがり過ぎる調教の仕方

わざわざ相手の女性に合わせたやり方を考えて調教しているのだから、女性は自分の調教を全部受け入れるべきだと考えるのは、独りよがりな調教の仕方です。

調教はあなた１人で行うものではなく、相手の女性と２人で作り上げていくもの。上手な調教の仕方ができたといくらあなたが手応えを感じても、相手の女性が嫌な気持ちになっていたり、苦痛しか感じていなかったりした場合、それは上手な調教の仕方だったとは言えません。

お互いの気持ちのズレをなくすことで、よりよいパートナー関係を築くことができます。調教している最中の女性の反応を注意深く見ることはもちろんのこと、終わった後に調教の仕方に無理はなかったかを確認しましょう。